いまだになぜ買う人がいるのか意味が分からないヴィレッジヴァンガードの福袋。2025年も無事に発売されまして、全11種類中8種類がヴィレヴァンさんから送られてきました。ありがたい……けどあんまり嬉しくない!
今回開封するのは、今年の最高金額「ゴールド福袋」。価格は税込1万1000円だ! あなたはヴィレヴァン福袋に1万以上払えますか? 私(あひるねこ)は払えません! 正気じゃいられないマッド袋の中身がこちら。
いまだになぜ買う人がいるのか意味が分からないヴィレッジヴァンガードの福袋。2025年も無事に発売されまして、全11種類中8種類がヴィレヴァンさんから送られてきました。ありがたい……けどあんまり嬉しくない!
今回開封するのは、今年の最高金額「ゴールド福袋」。価格は税込1万1000円だ! あなたはヴィレヴァン福袋に1万以上払えますか? 私(あひるねこ)は払えません! 正気じゃいられないマッド袋の中身がこちら。
楽しみにしていた福袋の中身がイマイチだった時って結構ショックがデカイ。
昨年のL.L.Bean(エルエルビーン)はまさにその例で、値上がったうえ、入ってた服が全てハーフジップというなんとも言えない内容だったんだよね。2022年、2023年と素晴らしいコスパと中身を誇ってただけに、2024年が一層落ちて見えちゃったというか……。
だが、今年のL.L.Bean福袋は完全なる復活を遂げ、あの頃の輝きを取り戻していたのだ……! しかも入っているアウターが2万円越えてるだと〜!?
Ank Rouge(アンクルージュ)のお洋服は20代前後の、俗にいう「病み系」とか「地雷系」の女の子がメイン購買層である。だからといってそれ以外の層が着ちゃいけないなんてことは断じてないが、まぁ、ちょっとためらっちゃいますよね……ってのが本音。
そんな私にとって、福袋シーズンは “仕事のフリしてアンクルージュのお洋服を着れる年に一度のごほうび” である。今日はスペシャルゲストもお呼びしているので、年齢とか属性とか関係なく、み〜んなでアンクルージュを開封してみちゃおう!
福袋はお得商品を買う絶好のチャンスである。それと同時に、まとめ買いの機会でもあると私(佐藤)は考える。とくに食品をまとめ買いするのに適しているのではないだろうか。
たとえば、ささやかなおやつを買うのにちょうど良く、「おやつカルパス」の福袋なんか、買っておいて損はないだろう。
そこで「ヤガイ」の訳アリ商品3000円相当が入った福袋を、送料税込2380円で購入してみたところ、思いもよらない味のカルパスが入っていた!
こんな味のカルパスがあったなんて知らなかった~!
可愛い輸入アイテムが豊富に手に入る雑貨店『PLAZA』。実は日本発祥のお店ということはご存じだろうか? その歴史は長く、1966年 銀座に1号店がオープンしたとのこと。海外のお店だと思っていたので驚きだ。
とまぁ、そんなPLAZAにて『LUCKY BAG』というコスメの詰め合わせを発見。メイクはしたことが無いのだが……超お得だったのでつい勢いで購入してしまった。
なんぼあってもいいですからね。毎年買ってるミズノの福袋を開封するたびにそう言ってきた。
それもそのはず、入っている中身を使えば冬のスポーツに困らない。ミズノのあったかウェア「ブレスサーモ」を “全身” で体験できる福袋が続いていたのだから。だがしかし……!
ヨドバシカメラの福袋(お年玉箱)の入手ルートは、ネットの抽選販売に挑戦したのち、戦いに敗れた者は年明け元日の実店舗に並ぶ……というのが正攻法である。人気福袋の抽選倍率はエグい感じになっており、私も一応応募してみるものの、当選したことは一度もない。
よって元旦早朝のヨドバシを訪れるのがルーティンになっているのだが、毎年ほぼ確でゲットできる福袋がある。それはコスメが詰まった『コスメの夢』(税込1万円)。「どうせ買うんだから……」と私は今年、初めて『コスメの夢』のネット抽選にチャレンジした。
結果は……落選。ヨドバシ福袋のネット抽選絶対当たらない説。
ポップな配色と、カツオドリのキャラクターでお馴染みの、アウトドアメーカー「CHUMS(チャムス)」。
CHUMSは毎年公式オンラインショップで「福袋」を販売しているのだが、それがかな〜りお得なのだ。なんたって販売価格の2倍近いグッズが詰め合わされているからね!
ただ、その分入手難易度は少し高め。来年狙いたい! という方のため、内容と購入方法をお伝えしよう。
今年もカロリー全開でお届けしているロケットニュース24の福袋特集。いったい何人の大人がどれだけの労力を費やしているのか? とにかく我々は全力で福袋と向き合っている。
さて、この記事でご紹介するヴィレッジヴァンガードの『イエロー福袋(3850円)』は、おそらく史上初の「二郎系福袋」と言えるだろう。その高カロリーな中身とは……?
昨年から国民的人気漫画「ONE PIECE(ワンピース)」とのコラボで話題を呼んだモスバーガーの福袋。そして2025年も同じくワンピースとのコラボ福袋として、2024年12月10日から予約が始まっていた。
2024年の福袋はオリジナルTシャツや大きめのブランケットなど、目玉となる商品が複数含まれていた。さらに購入金額と同等の5000円分のお食事補助券が付属するなど、個人的に “モスバーガー史上過去最高の福袋”と評したセットだった。
果たして2025年の福袋は、これを超えていくのか? 期待を込めて今年もGETしたが、その内容を確認すると「?」となってしまった。その理由とは……。
おもしろ便利グッズでおなじみのサンコー総本店から今年も福袋が発売された。2万5000円の『松』(4万5560円相当入り)、1万5000円の『竹』(2万5920円相当入り)、9000円の『梅』(2万620円相当入り)の3種類展開。
竹が「1万920円お得」なのに対し、安いほうの梅が「1万1620円お得」であることに目ざとく気づいた私は梅を注文。『グルメオムレツメーカー』と『足甲ヒーター』が確定、残りはランダムで2品が入っているとのことだ。足甲ヒーター、めちゃめちゃ欲しいッ!!!
ウイスキーボンボンを最初の作ったのは、どこのメーカーかご存知だろうか? 私も知らなかったが、神戸発祥の高級チョコレートの老舗「ゴンチャロフ」と言われている。
そんなゴンチャロフの福袋は、税込1080円というお値打ち価格にも関わらず、上質な菓子が4品も入ったお得な品であった。1000円福袋はこういうのでいいんだよ!
吸湿、防寒、疲労回復など、テクノロジーの力による特別な効果が備わった機能性ウェア。機能性素材とか、機能性食品といった言葉もある。
2025年、筆者は人生で初めて出会ってしまった……機能性トマトに!
ひととおり福袋を買い終わり、食料品フロアをぶらついていたとき、目に入ったカゴメの「トマトお楽しみ袋」。トマトの福袋なんておもしろーいと思って買ってみたら、見たことのない商品ばかりが入っていた。
2025年のアパレル系福袋は、中身が見えている商品が多いのでドキドキ感が少なくて寂しい。個人的に、もう少しギャンブル性が欲しいなぁと感じていた。
が、そんな私の願いを叶えてくれるような福袋を発見! 中身はほぼランダムで、値段は税込1万円。安価ではないので、もしハズレを引いた場合はそこそこ痛い。
でも、このドキドキ……求めていたのはコレだ! よし買ってみよう。
『とんかつ まい泉』の福袋を初めて狙ってみたのだが、「予約を受け付けている店」「受け付けていたけど終了した店」「ハナから予約を受け付けていない店」など店舗によって扱いが異なるらしく、あっちこっちへ電話するなど若干のバタつきをみせた年末。
……にも関わらず結局予約はできず、私は新年営業初日のまい泉へオープンと同時に駆け込むことになった。無事にゲットできたからよかったけど、たぶんアレ、1時間もたなかったんじゃないかな? 当然ながら完売しているので、今さら欲しくなった方は来年を待たれよ。