「穴子」の記事まとめ

【ガチ】アナゴの名産地 島根県で加工工場を見学 → 教えてもらった新鮮なアナゴの見分け方が永久保存版

マアナゴ。日本人にとって、最も身近な魚類のうちの一つだろう。穴子の蒲焼、穴子の天ぷら、煮穴子、etc……高級料理屋からリーズナブルなチェーン店まで、日本の食文化に欠かせない魚だ。

そんなマアナゴだが、実は何年も前から日本全体で漁獲量が減少し続けている。大阪をはじめ、苦境が報道される昔からの名産地。そんな中、人知れず安定した走りを見せる県があった。島根県だ

なぜか漁獲量が安定しており、すっかり国内トップの産地に上り詰めたのだ。水揚げが盛んな浜田市や大田市はこの機に乗じ、大々的にマアナゴを売り出すことに。県もそれを後押ししており、私はこのたび加工工場を取材する機会を得た。

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4大回転寿司ガチ食べ比べ「あなご」編! スシロー・はま寿司・くら寿司・かっぱ寿司で1番ウマいネタを探す:第18回

リーズナブルかつ気取らない雰囲気で、いつでも気軽に利用できる回転寿司。もし回転寿司がこの世に無かったら、日本の寿司文化はどうなっていたのか? 初めてお寿司を回した人、本当にありがとうございます。

それはさておき、大手回転寿司のネタを食べ比べするシリーズ「4大回転寿司ガチ食べ比べ」の第18回は、大人気ネタ『あなご編』をお届けしたい。あなごが美味しい回転寿司は……!

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300円以内で食べられる「炙り焼きあなごめし」はウマいのか → 食べてみた正直な感想

300円以内であなごめしが食べられる──そう聞いたら安すぎるんじゃないかと思ってしまうところだが、今の時代はマイナスに考えることでもないだろう。理由はズバリ冷凍食品があるから。ウマい炒飯が300円くらいで売られているように、なんら不思議ではないのだ。

さて、今回取り上げるマルハニチロの「炙り焼きあなごめし」は税抜258円(スーパー価格)。前述したように300円以内であなごめしが食べられるワケだが、はたしてどんなクオリティーなのだろうか。

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【スタミナグルメ】てんやで “穴子10倍トッピング” したらこうなった!

沖縄を除いて梅雨明けは宣言されていないけど、もう夏でいいよな。すでに夜間でも25度を超える熱帯夜を迎えて、暑さにゴリゴリ体力を奪われる。まだ夏も始まったばかりだというのに……。大至急スタミナを補給したい! という人に、てんやのオススメメニューを紹介しよう。

それは、穴子10倍丼である! お好みで穴子10本を注文し、ご飯に盛れば完成!! 高いのかな? と思ったら、これが意外と安かった!!

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【穴子の日】フワッフワの絶品江戸前「穴子すし」はテイクアウトがオススメ! 東京・谷中『乃池』

本日7月5日は「穴子の日」である! 穴子は夏が旬でウナギと同じく夏バテに効果的であること。そして、7と5の穴子っぽい語呂合わせが由来とされている。おっと、「それじゃあ “ナナゴ” じゃん」なんてことは言っちゃいけないぞ。

それはさておき、穴子といえばやっぱり寿司! ふわっとした食感と甘いツメのハーモニーは最高!! そんな人のために今回は、とっておきの絶品穴子すしをご紹介したい。こいつは至高の逸品だぜ!

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【グルメ】デカすぎるのにもほどがある! 「だいこんの葉菜」の穴子1本揚げ丼がはみ出し過ぎな件 / 東京・新宿三丁目

こんにちは、佐藤です。丼ってのは、いまさら言うまでもなく、ご飯のうえに具材が乗っかっているものを指す……、はずである。ところが、東京・新宿三丁目の「だいこんの葉菜」の穴子天丼は、たしかに乗ってる。乗ってはいるけどもやね、はみ出しまくっとるやないかい! 穴子天とご飯の接点が、ほんの少ししかないぞ!!

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