先日、仕事で静岡に行った時の話だ。トイレ休憩で立ち寄ったパーキングエリア内に松屋を発見した。最初は「ああ、松屋だなぁ……」くらいの感想だったのだが、何の気なしにメニューをのぞいてみると、そこにはこう書いてある。
牛肉ラーメン。
松屋でラーメンってだけでも十分珍しいのに、さらに牛肉だと……? よし、入るか。
先日、仕事で静岡に行った時の話だ。トイレ休憩で立ち寄ったパーキングエリア内に松屋を発見した。最初は「ああ、松屋だなぁ……」くらいの感想だったのだが、何の気なしにメニューをのぞいてみると、そこにはこう書いてある。
牛肉ラーメン。
松屋でラーメンってだけでも十分珍しいのに、さらに牛肉だと……? よし、入るか。
私(佐藤)は高所恐怖症、高いところが苦手だ。が! なぜか観覧車は好きだ。その理由は不明だが、観覧車に乗るのは怖くない。むしろ乗りたいと思ってしまう。
先日、愛知県刈谷市のパーキングエリアを訪ねたところ、観覧車を発見! え!? こんなところに観覧車があるの! すげえッ!! 観覧車好きとしては、見過ごすわけにイカン! ってことで実際に乗ってみた!
高速道路のサービスエリア等に設置されているゴミ箱は、エリア内で出たゴミを捨てるのが基本とされている。もしくは移動中に出たゴミを次のサービスエリアで捨てるくらいなら問題にならないだろう。あのゴミ箱のおかげで快適にドライブできていると言っても過言ではない。
先日、九州自動車道の「基山PA(上り線)」に立ち寄り、トイレついでにゴミを捨てようと思ったらゴミ箱が見当たらず。看板曰く、トイレ前の美化改善のためゴミ箱位置を変更したらしい。そうですかってことで、案内された場所に行くと……かなり進化したゴミ箱が設置されていたでござる!
ゴールデンウィークに車で遠出をする方は、事前にSA・PA(サービスエリア・パーキングエリア)の特徴を頭に入れておくと、休憩やランチの計画が立てやすいのでオススメ。今回私が紹介するのは、東北自動車道「佐野SA(下り線)」で見つけた激ウマグルメだ。
実を言うと佐野SAは、上り線と下り線を歩いて行き来できるので、上り線に車をとめて下り線のフードコートを利用することも可能。下り線は2022年夏にリニューアル工事を終えたばかりで超キレイ。広々としていてめっちゃ快適なのだっ!
つい先日、何も知らずに東北自動車道「羽生パーキングエリア(上り)」に立ち寄ったら衝撃を受けた。SA(サービスエリア)ではなくPA(パーキングエリア)だから、トイレ休憩くらいのつもりで寄ったのに……いきなり江戸の町並みってマジかよ。
どうやら羽生PA(上り)は、池波正太郎の代表作『鬼平犯科帳』とコラボレーションしたPAらしい。2013年12月に「鬼平江戸処」としてリニューアルオープンしたのだとか。せっかくなので、休憩がてらPA内を散策することに。なんかもうスゲエエエエエ!
先日、スマホの写真フォルダを整理していたら、2020年11月に岡山県の吉備サービスエリアで撮影した「桃太郎像」の写真を見つけた。岡山の桃太郎像といえば、岡山駅前広場の方が有名。ってか、吉備SAの桃太郎像を知っている方はあまりいないのではないだろうか。
職業柄、いつも何気なくスマホでパシャパシャと撮影しているため、あとあと見返すとギョッとすることがよくある。今回のケースもまさにソレで……吉備SAにいた桃太郎はいわゆる絵本に登場するような桃太郎ではなかった。ただただ、オッサンがUFOしていたのである。
ロッテリアには、地域の特色を生かした “ご当地バーガー” が店舗限定で販売されている。なかでも最もメジャーなのが、九州自動車道「基山パーキングエリア(上り)」で販売されている『華味鳥(はなみどり)バーガー』だ。
九州のブランド鶏「華味鳥」を使っている時点でおのずと期待は高まるが……さらに “高速道路のパーキングエリア限定” ときたから激アツ。これは確実に食べておくべきだろう。ということで、基山パーキングエリアを目指すことにした。待ってろよ激レアバーガー!
高速道路のサービスエリア(SA)パーキングエリア(PA)のご当地料理はなかなかイケる。地域の特色や食文化を生かした各エリア限定の激ウマグルメを求めて、ドライブを楽しむ方は多いだろう。地味にアタリハズレはあるが、それも含めて楽しみだったりするのだ。
そこで今回は、沖縄自動車道唯一のSAであり、日本の最西端・最南端でもある「伊芸サービスエリア(上り)」で出会った限定メニューを紹介したい。筆者は何気なく立ち寄っただけだったが……ハンパない爽快感と激ウマグルメに超感動。あ~本当に最高だった。
以前の記事で、マイクケーブルを8の字巻きにするコンテストについてお伝えした。この大会は日本音響家協会が主催したもので、私(佐藤)はこの大会に猛烈に出たかった! 残念ながら気づいたのが開催当日であったために、会場の幕張メッセに行くことさえもできなかったのである。ショック……。
それにしても、一体なぜこのような大会が開催されたのだろうか? それにも増して不思議なのは、前回大会(第1回)は2008年、今回の第2回が開催されるまでに7年ものブランクがある。なぜそれだけの時間を経て、再び開催されるに至ったのだろうか? 大会を主催した日本音響家協会の会長に直々に尋ねてみたところ、この大会に秘められた意外な意義を知ることとなった。