「GPS」の記事まとめ
最近は世界中でエコの意識が高まり、車から自転車に切り替えたり、街中でレンタルサイクルを見かけることも多くなった。
そんななか、自転車大国として知られる中国で某社が「自転車シェアサービス」を開始したものの致命的な失敗を犯し、9割の自転車が行方不明になる事態に! その結果、サービスが中止に追い込まれてしまったという。
有名な観光地を訪れたり、普段食べられないような食事に舌鼓を打ったり、本当に旅行は最高である。だが、重たいスーツケースを引きずりながら移動するのは大変だし、長い階段なんかが目の前に立ちふさがったら、一気に疲れが押し寄せてしまいそうだ。
そんな、旅行者の味方になりそうなスーツケースが登場したので紹介したい。ネットで話題を呼んでいるスーツケースは、階段をスルスルと上ってしまうだけでなく、GPS機能搭載で場所の確認までできちゃうのだ!
スマホやインターネット、最新式の家電製品などのテクノロジーに囲まれた我々は、便利であるばかりに、そんな最新技術に頼りすぎてしまうこともある。
なかでも、方向オンチな人にとって、カーナビやGPSはなくてはならない存在になりつつあるが、あまり信用しすぎると、トンでもない場所に連れて行かれてしまう場合もある。まさに、そんな経験をしてしまった女性がいるので紹介したい。
この世の中には様々な「音痴(おんち)」が存在するが、日常生活を送るうえで困ったことになりがちなのが「方向音痴」である。体内の方位磁石が全く機能していないのか、大人になってからも迷子になることなんて日常茶飯事。ゆえに遅刻も極めて多い。
方向音痴の彼らは常に「あってるかな?」と不安になりながら目的地に向かって歩いている……ように見えて、実は逆に進んでいる。今回は、そんな方向音痴のなかでも “絶望的なレベル” に達する人が体験している「方向音痴あるある」をご紹介したい。
近年、自然災害による被害が深刻化している。災害対策は、国民の誰もが備えなければならない課題である。特に被災者の発見は、存命に関わる問題。救助の鍵はスピードといっても良いだろう。スマホの普及により、GPS(全地球測位網)でいち早く発見ができるようになったとはいえ、まだまだ精度は高いと言えない。
そんななか、災害救助に革命をもたらす探知機が登場した。オーセンティックジャパン社が開発した「ヒトココ」は、行方不明者や認知症介護の分野で威力を発揮するに違いない。最大5キロの通信距離を誇り、なおかつ電池寿命が長くて軽量であるため、これから家庭の必需品となるかもしれない。
東京・秋葉原の常設劇場を拠点に活動する、地下アイドル「仮面女子」。彼女たちが所属するタレント事務所、アリスプロジェクトがファンからのプレゼントに、驚きべきものが仕込まれていたことを明かしている。
2014年7月20日未明の発表によると、GPS(全地球測位網)機能を搭載した機器が仕込まれていたというのだ。これを仕込んだファンは、タレントの所在を突き止めようとしたのだろうか?
以前、GPS(全地球測位システム)情報をもとに、スマートフォン所持者の現在地を把握する「カレログ」というアプリが物議をかもした。位置情報だけでなくバッテリー残量や、通話記録まで把握できてしまうため、インターネットユーザーの間で「鬼畜アプリ」とまでいわれていた。
現在はサービスの提供を終了しているが、また新たなアプリが登場した。その名も「カレピコ」。その機能は指定したエリアにスマートフォン所持者が近づくと通知が届くというもの。個人の居場所をある程度特定できてしまうので、利用者双方の同意が必要である。
2011年東京マラソンで走りながらUstream生中継をするランナー、ジョセフ・テイムさんが話題となった。当サイトでもインタビューを行い、彼の創意工夫についてお伝えしたのだが、そのジョセフさんがまたも無謀な挑戦を開始している。
それはFacebookの「いいね!」数に応じて、走行距離をのばして走るというもの。「いいね!」ひとつにつき100メートル、つまり100「いいね!」で10キロ、1000「いいね!」で100キロ。上限が設けられていないので、もしも1万「いいね!」ついてしまったら1000キロになってしまう。おいおい、大丈夫か? 応援されればされるほど、苦しくなるんだぞ。
俗に言う「左右盲」という言葉をご存知であろうか? 正式な病名や学術用語ではなく、また病気でもないのだが、「右と左がとっさに判断できないこと(人)」のことを指す言葉である。
もちろん右と左が理解できていないわけではない。落ち着けばしっかりと右と左は判断できる。しかし、とっさに「そこ右!」などと問われたときに、瞬時に右と左が判断できない……つまり左右の判断に時間がかかってしまうのだ。
今回、長年にわたり「左右盲」に悩む、都内在住の会社員(31歳)に話を聞くことができた。果たしてどのように苦悩しているのであろうか?