観葉植物って良いよね。部屋の隅にちょこんとあるだけでなんだかオシャレだし、綺麗な緑で癒される。
そんな薄っぺらい理由で観葉植物の福袋を購入し、管理が下手すぎて全滅させたのがおよそ4年前……。あのお得だった福袋を今年もう一度リベンジさせて貰っても良いでしょうか!?
当時はブラック企業勤めで植物の世話どころじゃなかったからなぁ……幸か不幸か今はニート生活なので時間だけはたっぷりある。今度こそは枯らさない……いや、枯らせないっ……!!!
2026年(2025年11月〜2026年夏頃まで)に発売された福袋をひたすら開封しています。
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観葉植物って良いよね。部屋の隅にちょこんとあるだけでなんだかオシャレだし、綺麗な緑で癒される。
そんな薄っぺらい理由で観葉植物の福袋を購入し、管理が下手すぎて全滅させたのがおよそ4年前……。あのお得だった福袋を今年もう一度リベンジさせて貰っても良いでしょうか!?
当時はブラック企業勤めで植物の世話どころじゃなかったからなぁ……幸か不幸か今はニート生活なので時間だけはたっぷりある。今度こそは枯らさない……いや、枯らせないっ……!!!
当サイトでも何度かお伝えしている通り、世は空前絶後のシールブーム。立体感のあるプクプクシールを求め、多くの人間がファンシーグッズショップをパトロールしている。
そんな中、某ECサイトで怪しげな商品を発見した。20枚もシールが入って税込2580円という激安価格なその福袋。商品画像を見る限りでは、あの有名な『ボンボンドロップシール』にそっくりなシールが詰まっているらしい。
「一体どんなシールが届くんだ?」と思ってポチッたところ……シール業界に広がる地獄と闇を見ることとなってしまった。
家電量販店の福袋といえば、毎年最速でスタートを切るのがジョーシンの『初売超特価福袋』だ。
2025年の福袋は12月21日から販売開始だったが、今年は12月20日から販売がスタートした。「1日早いだけじゃないか」と思われるかもしれないが、クリスマス前にスタートダッシュを切るジョーシンの本気度が伝わってくる。
そしてジョーシンの福袋といえば、私(耕平)が1年の禊(みそぎ)を洗い落とす儀式的に行なう “ジョーシン福袋、禁断の単品買い” である。
福袋というのは複数の商品がセットになっているのが本来の姿だが、今や家電量販店の福袋はジョーシンをはじめ、「福袋」という名の、実質1商品だけのお祭り割引セールとして売り出しているケースが多い。
ならば……今年はただの単品買いではなく、複数商品を単品買いすることでお得度を検証してみることにした。果たしてその結果は?
毎年欠かさず購入している「アマノフーズ」の新春福箱。今年はいつ詳細が出るのか楽しみにしていたのだが、届いたのは販売告知ではなく一通のメールだった。
そこには「9月に起きたアサヒグループへのサイバー攻撃のせいで、商品の確保ができなくなり、福箱の販売が中止になってしまった」との記載が……! 確かにそんな事件あったなとは思ったが、まさかアマノフーズの福箱にまで余波が来るとは驚きだ。
そういうことなので、アマノフーズ公式からの2026年新春福箱は残念ながら販売なし。でも私(まろ)は思ったのだ、これってもしかして公式じゃない方の福袋を試すチャンスでは?……ってね!!
『映画ちいかわ 人魚の島のひみつ』が2026年夏に公開されることが決定した。人魚回は連載時も読んでいたが、どのように映像で展開されるのか、期待しかない。今か今かと待ちわびているわけだが、そんな時間も楽しいものだ。
映画化が発表されてからというもの、すっかりそちらに気を取られていたが、そう言えば2025年の8月に『ちいかわ ハッピーバッグ2026』を注文していた。先日、4ヶ月越しで手元に届いたので開封していきたい。 “うさぎ” よろしく「イイイイヤァーハァーーー!」と叫び出したくなる内容だったぞ!!
Netflixの『ラブ上等』がバズりまくっている。社会のはみ出し者たちが自由に生きる姿に憧れを抱いた人も少なくないだろう。悪党みたいな派手な衣装・反骨精神を表現するスタイル。そんな服装が欲しくても……どこで買えばいいか分からない!
そんな悩みを一発で解決する福袋がある。悪党の店として知られる「BIRTH JAPAN(バースジャパン)」の「完全ド悪党福袋(送料込み5478円)」を買えば、アウトロー専用の極悪セットアップ(上下セット)が簡単に手に入るぞ。マジで今すぐ買え!
先日楽天市場を眺めていたところ、「お茶のみ入った福袋」という商品を発見した。その名の通り、どうやら煎茶をはじめとしたいろんなお茶がセットになっているようだ。
お茶が好きな方に言ったら怒られるかもしれないけど……
正直筆者は煎茶を飲んだ時に、そこまで商品による味の差を感じたことがない。「煎茶は煎茶の味」っていうイメージだ。
だけどしっかり飲み比べてみたら、筆者のような素人でも違いが分かるのかな……?
ということで、実際にこの福袋を購入して確かめてみることにした。
とにかくお得で、中身が分からない福袋はないものかと探していたところ、目に留まったのがマルイの通販で売ってたVIVIAN(ヴィヴィアン)の「ブーツが1足必ず入るシューズ2点セット」。
価格はまさかの2200円。ブーツが1足確定でこの値段は、さすがに安すぎないか……?
正直、最初は「VIVIANって、あのVivienne Westwood?」と一瞬勘違いしたが、どうやら無関係らしい。それでもこの内容で2200円なら十分すぎる。
ということで、すぐさま購入してみた。
思わず「何を食べたらそんな発想が思いつくんですか?」と言いたくなる雑貨を販売し、度々SNSをざわつかせている「フェリシモ」。
当サイトでも、過去に東武動物公園にいるペンギンだけが描かれたトランプやスーパーコンピューター「富岳」のケーブルを模したそうめんをご紹介している。
そんなフェリシモも、年末になると毎年のように様々な種類の福袋を販売している。
去年は「手作りキットの福袋」を購入したので、今年は「アイデア雑貨の福袋」というものを購入してみた。
ステーキといえば、特別な日にしか食べられない “ごちそう” だった昭和時代。おそらくほとんどの読者のみなさんが生まれる前から、ステーキ専門レストランを展開してきた老舗チェーンをご存じだろうか。「ステーキ宮」だ。
1975年に宇都宮で誕生した同チェーンは、今年でなんと創業50年! 宮に比べたら「ステーキガスト」も「いきなり!ステーキ」もヨチヨチ歩きのひよっこ同然だ。
今年も全国の108店舗で福袋を販売中。ファンには恒例、1年間おトクが続くというユニークなサービスもご紹介したい。
年末年始が近づくこの時期、北関東民の間でひそかに話題になる恒例イベントがある。爆弾ハンバーグでおなじみ「フライングガーデン」の福袋だ。2026年ハッピーボックスは各店30個限定で、価格は強気の8000円。
ぶっちゃけ高い……しかし! 絶対に損をさせないのがフライングガーデンなのである。事前情報によると、中身は1万3500円相当。なんと5500円分もお得らしい。数字だけ見れば、もはや買わない理由を探す方が難しいだろう。
というわけで、実際に購入してきたので詳しく中身を紹介したい!
福袋を探していると、「中身が分かる」と書かれている商品の多さに驚かされる。
確かにその方が安心して購入できるというのは分かる。ちゃんと自分が「欲しい!」と思ったものが手に入るわけだし。
だけど……何が当たるのか分からないガチャ気分を楽しむのも、福袋の醍醐味の1つなんじゃないだろうか。
オムライス専門店「ポムの樹」の前を通ったら、福袋の販売を知らせる告知ポスターが目に入った。いや、目に入ったどころではない。だって店前に計10枚も貼られていたのだから……。
中身はそのポスターでも紹介されていて、福袋の値段(3000円)と同額分の金券に、サイドメニューの引換券が付いているようだ。
ぶっちゃけあまりお得そうには見えないのだが、ポスターの圧に負けて初購入してみることに。だけれど、内容をちゃんと精査してみたら思ったよりもお得な福袋になっていたぞ……!
もはや私(耕平)にとって年末の風物詩と化した「いきなり!ステーキ」の福袋。私がこの福袋を購入し始めてから、今年で6年目に突入した。思えば2021年のAセット(4990円)から始まり、毎年欠かさず購入し続けている。
今年も昨年同様、税込8800円、10000円、15000円の3種類のセット展開となっている。その中で購入したのは昨年に引き続き、8800円のセットだ。そして商品到着日に今回も昨年に引き続き、謎の配送方法が適用された。
さらに6年間の値段の推移なども検証してみたところ、驚愕の値上がり率が発覚したので、ご覧いただこう!
紅茶好きの中でも「ミルクティー」が好きという人にオススメしたいのが「ロンドンティールーム」の福袋!
大阪にある「ロイヤルミルクティー発祥」のお店なのだが、毎年ミルクティーに特化した福袋を販売し、紅茶好きの間で度々話題になっているのだ。
数年前までは1分で売り切れるなど、購入難易度が高い福袋であったが、昨年からは販売数が増えたのか、比較的買いやすい福袋へと変化したみたい。今年も昨年同様すんなり買うことができたので、さっそく開封していくぞ。
楽天で『瀬戸内レモン農園』のワケあり福袋(税込6480円)を見つけた時、広島出身の筆者は「あのレモスコのメーカーか」と呟いた。他県の方にはピンと来ないかもしれないが、レモスコといえば広島土産の定番なのだ。
それにしても……中身がランダムの福袋を販売できるほどに商品ラインナップが豊富だとは。
レモスコしか知らなかった筆者は、「ワケ」と「お得度」そして「レモスコ以外の商品」が気になり、好奇心に背中を押されてその福袋をポチってみることにした。
新型コロナウイルスが流行ってから、外出時にマスクをつけることが増えた。
普段「小顔に見えるマスク」をよく使っているのだが……あれ、意外とすぐ切らしちゃうんだよな。
年末年始に複数回外出する予定があるので、それに向けて「マスクを仕入れておきたいな」と思っていたところ──
Amazonでぴったりな福袋が販売されているのを発見した。
年末年始は何かとお酒を飲む機会が増える季節。そんな時に気になる商品を見つけてしまった。
有名居酒屋チェーン「八剣伝」「酔虎伝」などを展開している株式会社マルシェのオンラインストアで販売している、福袋シリーズだ。
今回初の試みで、おうち時間を「本格居酒屋」気分で盛り上げる7種類の福袋が展開されている。私は、5940円の「おうち居酒屋お試し福袋」を購入してみた。
ちなみに、当たり付きの福袋となっており、10人に1人の確率で福袋とは別に豪華景品がこっそり入っているらしい。