ここ数年、記録的な猛暑が続いている。災害級の暑さなどという恐ろしい言葉まで飛び出す始末。
さて、そんな猛烈な暑さのなかで、私が唯一楽しみにしているのがJR東日本の駅ナカ自販機限定で発売される「あるジュース」なのだ。
暑い中、歩いて駅のホームに着いて飲むそのジュースの味は、まるで砂漠のオアシス。冗談抜きで、この世で発売されているジュースの中で一番美味しいと思っている。
夏休みを利用して関東に来ることがあったら、絶対に絶対に買ってほしい。
ここ数年、記録的な猛暑が続いている。災害級の暑さなどという恐ろしい言葉まで飛び出す始末。
さて、そんな猛烈な暑さのなかで、私が唯一楽しみにしているのがJR東日本の駅ナカ自販機限定で発売される「あるジュース」なのだ。
暑い中、歩いて駅のホームに着いて飲むそのジュースの味は、まるで砂漠のオアシス。冗談抜きで、この世で発売されているジュースの中で一番美味しいと思っている。
夏休みを利用して関東に来ることがあったら、絶対に絶対に買ってほしい。
ドイツといえばビール、ソーセージ、ポテトのイメージが大きいが、実はパン大国でもある。なんと “世界でいちばんパンの種類が多い国はドイツ” という噂もある。それゆえ街にもパン屋が溢れているのだが……チェーン店なのに劇的にウマいパン屋さんがあるとの情報を聞きつけたので、さっそく行ってみることにした。
店の名前は、ル・クロバッグ(Le Crobag)。ドイツ全国の主要駅内にあり、他のチェーン店と比べてちょっとお高めな値段設定。そのせいか、どこか上品な雰囲気が漂っている。そんなル・クロバッグで人気の2種を買ってみた〜!
日本語って難しい。日本に住んでいながら言うのも何だが、改めてそう思う。マヨネーズの「キューピー」は正しく書くと「キユーピー」、一段落は「ひとだんらく」じゃなくて「いちだんらく」など、間違えていても通じる場面が珍しくないからだ。
そして最近だと「KIOSK」という難語に出会った。駅ナカにあるコンビニであることは言うまでもないが、これってキオスク? それともキヨスク? 読んで文字のごとく「キオスク」と思うかもだが、実は……。
時代と共に進化を遂げている「駅ナカ」。とはいえ、たしかに東京駅の駅ナカは迷宮のように広大だけど、ある程度の規模の駅じゃないとたかが知れてるでしょ。と思っていた時期が私(あひるねこ)にもありました。新潟県・越後湯沢駅に行って、考えが変わりました。
これは先日、新潟県湯沢町の苗場スキー場で開催された「フジロックフェスティバル」に行った時の話だ。越後湯沢駅で新幹線を降りた私は、駅構内を探索してみることに。いや~まさか、越後湯沢の駅ナカがあんなに充実しているとは! 食の楽園をたっぷりと堪能してきたぞッ。
駅での食事と聞いて、真っ先に思い浮かぶのが立ち食い蕎麦だと思う。時間を気にしながら慌ただしく蕎麦をすする客の姿には、どこか風情を感じてしまう。そんなイメージからか、なんとなく駅の飯屋は早さが命で味は二の次という印象があったのだけど、今回訪れたお店によってそれは覆された。
埼玉県熊谷市。日本でもっとも暑い街のひとつとして有名なこの地では、その伝説を知っているせいか余計にこの暑さが堪える。さて、何を食べようかな? と歩いていると、駅構内に「熊谷うどん」のお店を発見したので入ってみた。嬉しいことに、ここが超ハイレベルな名店だったのだ!