「金沢」の記事まとめ
毎週、私は高速バスを使って東京まで通勤しているのだが、仕事帰りにバスの時刻表を眺めていたら……どうしても「いつもと違うバス」に乗りたくなってしまった。
なんせ「バスタ新宿」は日本最大のバスターミナル。ここから全国各地へバスが出発しているのだ。夜行バスに乗ればどこへだって行ける……!
そんなわけで今回は、4900円の「KBライナー富山・高岡・金沢行き」で金沢に行くぞォォオオオオオーー! 出発時刻は23時15分、金沢駅到着は7時25分頃らしい。起きたら金沢とか最高過ぎる! と思っていたのだが……
これは金沢版トルコライスだ! ひと口食べて、そう思った。オムライスの卵にフィッシュフライと小えびフライが一緒にとじられ、上からタルタルソースとケチャップがかけられた味は、洋食風だけど日本的な懐かしさもある。まるで昭和の洋食店にタイムスリップしたかのようなハイカラさが感じられるのだ。
金沢ではコンビニ弁当にもなるほど親しまれているというハントンライス。それは北の大人のお子様ランチと言っても過言ではない。金沢の地元民の話によると子供の頃から慣れ親しんだ味なのだそうな。海鮮のイメージが強いだけに意外な名物と言えよう。
武器であると同時に美術品としても評価される日本刀。「天下五剣」は数多ある日本刀の中でも史上最高傑作と謳(うた)われる5振りだ。様々な伝説を持つこの5振り。中でも『大典太光世』の伝説は異彩を放っている。その伝説とは……
姫の病を癒した霊剣──。伝説すぎィィィイイイ! そんな霊剣が2024年3月26日から石川県立美術館で展示されている。国宝な上に、前田利家を先祖とする旧加賀藩主・前田家の家宝でもある刀だけに展示は激レア! というわけで金沢まで観に行ってみた!!
どうやらゴーゴーカレーの「みそカツカレー」が人気を博しているらしい。ゴーゴーカレーの公式Twitterによると「販売店舗で超人気急上昇中!! 方々から販売店舗を開示してほしいと、ご要望がありましたので、販売店舗公表致します」とのことでビッグウェーブが来てるっぽい。
だとしたら乗るしかあるまい……このビッグウェーブに! 新名古屋めしといいつつネタ商品だろうなと見送っていた私だが、編集部近くのゴーゴーにちょいちょい行く身としては食べておかねばなるまい! ゴーゴー!!
人生とは何か? 誰でも1度は考える究極の問いである。おそらく正しい答えはなく、人は自らの生き方を通してしかその答えにたどり着くことはできないはず。
いきなり難しい話から始まってしまったのだが、本稿を最後まで読めばその理由がわかる。人生、人生、ああ人生!
人生で初めて「金沢まいもん寿司」に行った私(佐藤)は、食事を終えた後に、その言葉について考える羽目になった……。
子どものころ、金沢に出張する父に「 “鮴” 買って来て!」とよく注文していたものだ。刺身やから揚げも美味しいし、土産にするのであれば佃煮がオススメだ。
記者は金沢以外で、その姿を見かけたことがない。あんなに美味しいのに、捕れる場所が限られているからだろう。久しぶりに食べたくなったので、いっちょ取り寄せてみようではないか。
回転寿司が好きだ! 寿司ってだけでも最高なのに、おまけに回るってどういうことだよ!? ディズニーランド以上の夢の国だろォォォオオオ!!
思わず取り乱してしまったが、それも素晴らしい回転寿司に出会ったから。海鮮王国・石川県の『もりもり寿し』がさすがのクオリティーだったのである。生ずわいがにデッケェェェエエエ!!!
ハンバーガーを買ったら見本の写真と全然違った! みなさんもそんな経験を一度や二度、いや100回くらいはしているのではないだろうか? 私は見本の写真や商品キャッチコピーなんて話半分くらいで聞いていたらいいと思っていたが、この度、名前以上の実力を持つパンに出会ってしまった。
それはローソンの「のびーる求肥(ぎゅうひ)のパン」。ハイハイ、中に入っている求肥がモチモチって言いたいのね。40%オフくらいの気持ちで見ていたら、とんでもなかった。マジのマジで伸び~~~る! トルコアイスも白旗を挙げるレベルの伸び具合だったのだ!
この世にソフトクリームは数多くあれど、“究極の” をつけるなら「クレミア」を外すことはできないだろう。生クリーム25%と非常に濃厚でありながら、絹糸のようにスーっと消える食感。それを支えるラングドシャコーン。もう完璧。これ以上進化のしようがない。
……だがしかし! そんなクレミアがさらに高みにのぼってしまったのをご存知だろうか? それは黄金に輝くクレミア!! 贅沢にも金箔1枚をペタっと貼ったクレミアが売られていたのである。金粉ではない、一面、金箔なのだ。
2015年の北陸新幹線開通に伴い、東京からもグッと距離の近くなった石川県は金沢市。古き良き街並みと兼六園などの名所、はたまた抜群の鮮度を誇る海産物など、観光客にはたまらないロケーションだが、実は金沢はスイーツもメチャメチャおいしいことをご存じだろうか?
「金沢スイーツ」といえば茶屋街に代表される和菓子が有名だが、今回ご紹介するのはパフェ。フルーツパーラーのパフェである。金沢で……というか北陸とフルーツがイマイチ結びつかないが、実際に激ウマだったことは紛れもない事実。その店の名は『むらはた』という。
リーズナブルな回転寿司から1人前数万円する高級なものまで、日本の寿司は非常に奥が深い食べ物である。庶民にはなかなか高級な寿司なんて食べる機会は無いが、一生に一度ぐらいは最高と呼ばれる寿司店に行ってみたいものだ。
東京で最高と呼ばれる寿司店というと、安倍総理がアメリカのオバマ大統領をもてなした「すきやばし次郎」が有名だが、西日本では3月に北陸新幹線が開通した金沢にある、「小松弥助」が最高といわれている。
すきやばし次郎は1人3万円以上することがザラらしいが、小松弥助は1万円前後で最高の寿司が食べられるらしい。しかもあの銀座の名店・久兵衛の先代に「日本一の鮨を握る職人」と言わしめた名人が握っているという。
2015年3月14日、東京から富山・金沢間を結ぶ北陸新幹線が開通した。特に日本三名園である「兼六園」に足を運び、美しい庭園を楽しむという人は多いと思うが、そんな人にぜひ行ってほしいお店を紹介しよう。
それは兼六園からも歩いてほど近いほどにある和風カフェ「つぼみ」。ここでは金沢マニアも絶賛する、究極のわらびもちやくずもちを食べることができるのだ。
あれは3年前だっただろうか。私が1人で金沢に行った時の話だ。美味しい魚料理を食べようと石川県金沢市の近江町市場に足を運んだ。だが、運が悪かった。時間帯が悪かったのか、どの店舗も閉店している。困ったゾ! せっかく東京から飛行機で来たのに、魚料理が食べられない。ヒドイ! アリエナイ!
女性専用車両やレディースデーなど女性優先の設備やサービスは男性に比べて多いことがある。電車やトイレなどは良く女性専用のものを見かけるが、金沢に詳しい女性によると、なんと金沢の某所には「女性優先駐車場」があるらしい。
ま、マジかよ! 車の運転や駐車なんて男と変わらないのに、女性優先なんてものがあるとはッ!!! ちょっと信じられなかったので、女性に教えてもらった場所に行ってみると……あ、あったー! マジで女性優先駐車場って書いてある(笑)。
2015年3月14日、ついに東京駅から金沢・富山間の北陸新幹線が開通! 待ってましたとばかりに金沢や富山へ新幹線で行き、北陸のグルメを堪能する人も多いと思う。
ロケットニュース24編集部も少し前に全員で金沢へ行き、それぞれ気になっていたお店を取材したのだが、今回は取材したなかでも「ここはぜひ読者のみなさんに行ってほしい!」と心から思う、絶品グルメを紹介したいと思う。
松井といえばゴジラ、ゴジラといえば松井、松井といえば石川……その逆もしかり! 私(筆者)が石川県に行くとなった時、真っ先に脳裏に浮かんだのが、元プロ野球選手「松井秀喜(まついひでき)」さんの顔である。昔から大の松井ファンなのだ。
そんな松井さんが高校時代に足繁く通ったとされるカレー屋さんが、『カレーの市民 アルバ』の金沢鳴和店である。徒歩10分ほどの場所には、松井さんの母校・星稜高校がドッカーンとそびえ立っている。おそらく、部活帰りに「ンッ、ヨシッ、アルバにでも行くかァ! ンッ!」となったに違いない。ということで、アルバに行ってみたァ!
きたる2015年3月14日、ついに東京駅から金沢・富山間の北陸新幹線が開通する! いままで不便だったので行けなかった北陸地方にぜひ新幹線を使って行きたいという人は多いと思うが、本当に新幹線がベストな交通手段なのだろうか?
ぶっちゃけ今までもあった手段で金沢へ行ったほうが、じつは旅を楽しめるのではないか……? そんな疑問を抱いたロケットニュース24編集部の記者6名が、自分たちでリサーチした「もっともオススメしたい東京から金沢への行き方」を実践!
飛行機や電車、夜行バスなどのマトモな移動手段から、軽自動車やフェリー、韓国経由などの一見クレイジーなものまで、それぞれ向いている人や向いていない人をお教えしつつ紹介するぞ! 詳しい内容は以下のとおりだ。