「酷暑」の記事まとめ
暑い。身の危険を感じるほどに暑い。何か涼しくなるグッズはないものか……と、うっかりTwitterを開いてしまったところ、何やら気になる広告が目に入りまくった。
もちろん「デカい扇風機をそのまま背負う」……のではなく、
日本から約1万キロ離れたアフリカ北東部のジブチ共和国といえば、非公式ながら最高気温71.5度を記録した酷暑の地として知られている。どのくらいの暑さかというと、飛んでいる鳥が失神して落ちてくるほどの暑さだ。おそらく火の鳥でも「暑い」と言うだろう。
そんなジブチで最もメジャーな観光地がアッサル湖である。湖水は地球上で最も塩分濃度が高く、「パールソルト」と呼ばれる “まるで真珠のような塩” が採れる人気スポット。そんな場所に数年前の夏、私は現地のバスを1台貸し切って向かったのだった。
ようやく梅雨明けしたと思ったら、地獄の業火のような暑さに焼かれている日本列島。そこに台風まで発生したという情報が入ってきたんで、これはいよいよハリウッド版ゴジラ並みのバトルロイヤルになるか!? と怯えたのだが……どうやら日本への直接の影響はないらしい。
本日2019年7月31日9時、南シナ海で発生した台風7号「ウィパー」。台風と聞いて一瞬身構えたものの、気象庁が発表した予想進路を見る限り、日本とは逆方向に進んでいることが分かる。だがウィパーよ、それは賢明な判断だぞ。なぜなら、日本の暑さのピークはこれからやって来るからだ。
思った以上にヤバイことになっている。昨日2019年7月29日に東甲信地方が梅雨明けし、本日7月30日には東北地方の南部で「梅雨明けしたとみられる」と気象庁が発表。いよいよ本格的に夏が始まると多くの人が予感したはずだ。しかし、まさかこれ程とは……。
夏が始まるどころか、一気に灼熱の猛暑に包まれてしまった今日の日本列島。ウェザーニュースによると、岐阜県多治見では37.1度という尋常ではない気温が観測されたという。あまりの暑さに震えるしかないが、残念ながら今後1週間の天気予報を見る限り、この地獄はまだまだ終わりそうにない。
猛暑が続く日本列島。2018年7月23日、埼玉県熊谷市では、国内の観測史上最高気温41.1度をたたき出した。また、東京都青梅市では都内初の40度超えとなる40.8度をマーク。そんな「大暑」の1日。うっかり車内にレトルトカレーを放置したらこうなった。
暑い! 猛烈に暑い!! ここ数年で1番暑い気がするのは、決して気のせいではないはず。まだ8月にもならないのに、日本列島は記録的な猛暑に見舞われている。この調子だと、2020年の東京オリンピックも心配になってくるのだが、そんななか小池都知事は、水に浸して首元に巻く、いわゆる濡れタオルの使用を推奨したのだとか。
マジか! この酷暑に濡れタオルが効果的なのか!? とにかくやってみるしかないッ! つうことで、実際に濡れタオルを首に巻いて外で1時間仕事をしてみたぞ。