誠にお恥ずかしい話で恐縮だが、みなさんは「ジャスミンティーが実は緑茶」であることをご存じだろうか? 年が明ければ45歳になる私、P.K.サンジュンは、その事実を知らずにこれまで生きてきた。
発酵度合いが違うだけで、烏龍茶が緑茶と同じ茶葉なのは知っていた。紅茶も緑茶と同じなのも知っていた。……が、まさかジャスミンティーまでもが緑茶だったとは……! もう信じられるのは麦茶しかないではないか……!!
誠にお恥ずかしい話で恐縮だが、みなさんは「ジャスミンティーが実は緑茶」であることをご存じだろうか? 年が明ければ45歳になる私、P.K.サンジュンは、その事実を知らずにこれまで生きてきた。
発酵度合いが違うだけで、烏龍茶が緑茶と同じ茶葉なのは知っていた。紅茶も緑茶と同じなのも知っていた。……が、まさかジャスミンティーまでもが緑茶だったとは……! もう信じられるのは麦茶しかないではないか……!!
一般的にコーラと言えば、様々なスパイスが配合された黒い飲み物。しかしご当地コーラ界において、「コーラ」とは「ソーダ」と同義語なのかもしれない。
──そう感じたのは、静岡県の土産物店にて『しずおか茶コーラ』なる商品を見つけたから。「私のコーラは一目惚れしちゃうような緑色です」なんて、某CMみたいなセリフを言いたくなるぐらいにキレイな緑色をしていたためだ。
「手軽に」「便利に」を追求する人類の探究心にはすごいものがあるが、近い将来、あらゆる飲料をキューブで配給する時代が来るかもしれない。
なんの話かというと、日本コカ・コーラ社から発売された「1,2,CUBE(ワン・ツー・キューブ)」である。水だけあれば、いつでもどこでも淹れたてのお茶が楽しめる、特許出願中の新技術だという。
東京の台所・築地。場外市場を歩くだけでも、カレー、鮮魚、玉子焼き、うなぎなどなど、あちこちからおいしそうな香りが漂ってくる。食べ歩きには最高のスポットだ。
そんな築地を散策していた時のこと。謎の飲み物を販売する露店に行き会った。店頭で冷やされているのはコカ・コーラのレギュラー瓶だが、中身の液体はピッコロさんのような緑色をしている。しかも、値段は380円となかなか良いお値段。これは一体? 気になったので飲んでみることにした!
渋い大人は実にカッコいい。渋さの定義は人によって違うが、「ワビサビがわかる」ことも渋さの一条件ではなかろうか? そして日本人と最も親密な関係にあるワビサビ系のグルメが、茶道に代表されるお茶であろう。
今回の『グルメライター格付けチェック』は、緑茶でライター達の味覚テストを実施してみたぞ。果たして、ワビサビがわかるカッコいい大人ライターは誰なのか? 過去最高となる9名が参加した「緑茶編」をどうぞご覧あれ。
日本人であることを感じるモノのひとつに “緑茶” がある。緑茶は気持ちをほっこりさせてくれるだけでなく、健康にも良いとされていて、まさに万能だ。きょう5月2日が「緑茶の日」であることはお伝えした通りだが、今回は “茶葉” の有効活用についてお伝えしたい。
皆さんはお茶を急須で飲んだ後、茶葉はどうしているだろう。もしかして捨てちゃってる……!? なんとモッタイナイ! 実は茶がらにアレをかけるだけで、超絶ウマい “おひたし” ができあがるのだ。さっそく作り方をご紹介しよう。
突然だが、きょう5月2日は何の日かご存じだろうか? 実は、日本人にはおなじみの飲み物「緑茶の日」なんだとか! 「夏も近づく八十八夜……♪」の八十八夜が、この時期に当たるからだそう。もうそんな時期なのかと月日の流れの早さに驚くが、それはさておき。
せっかくなので、緑茶を使ったレシピを紹介しようと思う。ほうじ茶や番茶で作られることの多い “茶粥” をアレンジした “緑茶粥(がゆ)” だ。 緑茶の香り高さが存分に生きたお粥で、クセになること請け合いだぞ。さっそく紹介していこう!
“日常使い” にも “自分のご褒美” にも、そして “贈り物” にも使えるお茶の専門店といえば『ルピシア』だろう。全国各地に店鋪を展開しており、そのフレイバーの豊富さや色の鮮やかさなど、多くのファンを抱えているようだ。
けれども値段がちょっとお高めなので、『ルピシア』をガブ飲みすることは出来ないなあ……と思っているなら、福袋を買ってみたらどうだろう? かなりお得な上に、16種類ものパターンから選べるんだとか! 今回は、その内の1つである5400円の袋を購入してみたぞ!!
発表された途端に、大きな話題になった『瓶 お~いお茶 玉露』。先月、伊藤園から発売されたこの商品は、国産の玉露を100%使用しているとのこと。お茶のことはサッパリの私(あひるねこ)でも、玉露が緑茶の中でも最高級品であることは知っているぞ。
『瓶 お~いお茶 玉露』が話題になった理由は、その値段にある。375mlで、お値段なんと1000円(税別)だ。た、高けええええ! こんな商品、一体だれが買うんだ? よっしゃ、おれが買ってやる!! 店頭で見かけたという人は多いだろうが、飲んだ人はそこまで多くないはず。編集部のメンバーで実際に飲んでみたぞ。
竹筒を模したデザインのペットボトルでおなじみのお茶といえば、サントリーの『伊右衛門』シリーズだ。時代劇風のCMや、京都・福寿園の茶匠が厳選した茶葉だけを使用していることなどから、何かと “和” の印象が強い同シリーズだが、その新作はなんとアイスティー!
「伊右衛門」といえば、ペットボトル緑茶の人気ブランドだ。その「伊右衛門」が、季節や気温に応じて人間の水分摂取量や生理的欲求が変化することに着目し、四季ごとに味わいを変えていくことを発表したのは5月のこと。
春は新茶入りのみずみずしい味わい、夏は抹茶爽やかで後味さっぱりと…といったように、今後は四季それぞれにあわせて、その時期に最も美味しいと感じる味わいや香りに変えていくことが予定されているそうだ。
ペットボトル入りの緑茶の中で、『お〜いお茶』は日本で最も有名なシリーズの1つだろう。実はそんな『お〜いお茶』シリーズの中に、希望小売り価格1本500円のお茶があるのをご存知だろうか? そのお茶は『お〜いお茶 瓶入り緑茶』。375ml 入りで500円だ。これは、他の『お〜いお茶』シリーズに比べると、メチャクチャ高い!
一体この瓶詰め『お〜いお茶』はどんな味なのか? 値段相応の価値はあるのか? 気になったから、実際に試してみた。すると……ひと口飲んだだけで勝負あり! 他の『お〜いお茶』と飲み比べてみたが、『お〜いお茶 瓶入り緑茶』の圧勝である!
最近、『フレーバーグリーンティー』という飲み物の話題をよく耳にする。4月1日、紅茶で有名なあのリプトンも「グリーンティー&マスカット」なる新商品を発売したという。
フレーバーグリーンティー……フレーバーかつオシャレな雰囲気がむんむんだ。事実、海外ではこの「フレーバーグリーンティー」が既に大人気らしい。しかし、フレーバーなグリーンティーってなんなの!? 正体不明のドリンクに踊らされるなぞ、まっぴらゴメンって感じである。そこで、その正体を探るべく、自分でフレーバーグリーンティーを作ってみることにした。
3月17日、明治記念館(東京都港区)にて、日本コカ・コーラ社が『綾鷹茶会』なるイベントを開催した。“急須でいれた緑茶の味わい”を目指した緑茶ブランド「綾鷹」の信念、味わい、茶師の技を五感で感じられる体験型発表会とのことで、記者(私)も参加してみたぞ!