会社を出た瞬間、「やっぱり一度戻ろうかな」とも考えたが、なにせ私(あひるねこ)は急いでいた。大袈裟ではなく、1分1秒を争う状況だったのだ。
なのに……どうして……なぜこんな時に……ドラマか映画の撮影現場に出くわすんだよ!
何となく嫌な予感はしたのだが、これにより私は今年最大級のピンチを迎えることになる。
会社を出た瞬間、「やっぱり一度戻ろうかな」とも考えたが、なにせ私(あひるねこ)は急いでいた。大袈裟ではなく、1分1秒を争う状況だったのだ。
なのに……どうして……なぜこんな時に……ドラマか映画の撮影現場に出くわすんだよ!
何となく嫌な予感はしたのだが、これにより私は今年最大級のピンチを迎えることになる。
エマージェンシーとは、緊急事態のことである。もしも誰かが青ざめた顔で「私のおなかがエマージェンシー!」と叫んでいたら、すみやかにトイレへ案内しよう。
それはさておき、そんなエマージェンシーの名が入っている商品をダイソーにて発見。その名も『エマージェンシーシェルター』、別名「緊急事態シェルター」である。
我々が何よりも恐れていた “Xデー” がついに訪れようとしている……。松屋の至宝『ごろごろ煮込みチキンカレー』の販売終了が、いよいよ間近に迫りつつあるのだ。
2020年4月7日に復活を果たした『ごろチキ』こと『ごろごろ煮込みチキンカレー』。この約1カ月半というもの、我々は『ごろチキ』と極めて濃密な時間を過ごしてきた。それだけに、『ごろチキ』がいなくなった世界を思うと絶望に震えざるを得ない。そう、本当の意味での緊急事態はむしろこれからである。
ラーメンに詳しい人ならば、『大至』の名前を1度は聞いたことがあるのではないだろうか。言わずと知れた、東京・御茶ノ水の人気ラーメン店だ。当サイトでも過去に紹介したことがあり、執筆したP.K.サンジュンは「究極レベルの普通!! 磨き抜かれた普通のラーメン。震えが来るほどの完成度」と表現している。
私も同店のラーメンを何度か食べたことがあるが、“磨き抜かれた普通のラーメン” とは言い得て妙。本当に美味いんだよ……という感想は過去記事を参考にしていただくとして、今回は別の話題を取り上げたい。
いざというときは突然やってくる。突如、不意に、急に、いきなりやってくる “いざ” その時をスマートに乗り切れるかどうかは「知識」がモノを言う。仮に心構えが出来ていなくても、知識と少しの勇気さえあれば何とかなることは意外と多いハズだ。
例えば「公衆トイレでサイレンが鳴っていたら」あなたはどう対応するだろうか? 気付かぬフリでスルーすべきか、それともトイレを開けるべきか? どうすべきか迷うという人は今回ご紹介する漫画『公衆トイレでサイレンが鳴っていたら』をご一読いただきたい。
2018年も残り2か月を切った。冬季オリンピックやサッカーW杯など世界では様々なことがあったが、つい先日ここ日本でおそらく「今年1番切ない事件」が起きてしまった。
テレ朝ニュースによれば、明治大学の女子トイレに侵入したとして会社員の男が現行犯逮捕されたという。男は「お腹の調子が悪く男子トイレと間違えて入った」と容疑を否認しているというが、もし男の証言が事実ならば切なすぎやしないだろうか? 頼むからやめたってくれや……。
できれば “大” は出先ではなく、ゆっくりと家で済ませたいものである。なにせ、会社や外出先だと音や臭いも気になる。それにもし順番待ちで行列になっていたら、落ち着いて用を足せないからだ。
しかし、どうしても我慢できない場合、外で大をすることだってあるだろう。とある男性も我慢できず、店のトイレで “爆弾” を投下……したのだが、トイレを詰まらせてしまったので謝ることにした。これがナカナカ手の込んだ「かつてない謝罪」だったことで話題になっている。