ゲームセンターのクレーンゲーム。ぬいぐるみやフィギュアなどのキャラクターグッズが定番だが、ときには見たこともない珍妙なプライズ(景品)がセットされていることもある。
ある日の筆者が見つけたのは缶詰だった。
半透明の缶で、中はタプタプと水で満たされている。そして入っているのは本物の貝……!? 一体なんだコレは……!
ゲームセンターのクレーンゲーム。ぬいぐるみやフィギュアなどのキャラクターグッズが定番だが、ときには見たこともない珍妙なプライズ(景品)がセットされていることもある。
ある日の筆者が見つけたのは缶詰だった。
半透明の缶で、中はタプタプと水で満たされている。そして入っているのは本物の貝……!? 一体なんだコレは……!
「真珠っていくらくらい?」と聞かれたら、あなたは価格を即答できるだろうか? もちろん品質やボリュームにもよるのだろうが、正直に言って私(P.K.サンジュン)は、おおよその値段すら見当がつかない。確かテレビショッピングで真珠のネックレスが3万円くらいで売っていた……気がする。
そんな私でも「真珠が1000円で買える」と聞けば「安い!」と思う。しかもその真珠が希少な “日本産あこや本真珠” などと言われてしまうと「逆に大丈夫?」とさえ感じる。だがしかし、世の中には本物の真珠が1000円で売っているらしいのだ……しかもガチャガチャで──。
ロボットや人工知能は急速に進化を続けている……という話は本当なのだろうか。近い将来「ロボットが台頭し、人間は仕事を奪われる」なんて怖い話も最近よく耳にするが、岡山県には約40年前からお好み焼き屋でバリバリ働くロボットがいるらしい。
──ということで今回は、「ロボットと人間が仕事を分担している」岡山市のお好み焼き屋さん『真珠』に行ってきたのだが……マジだった。マジのマジで現役バリバリ過ぎるロボットが働いていたのだ。アレが40年前からいるってウソでしょォォォオオオオーッ!!
ファミリマートで売っている「焼貝ひも」(108円)。コレは北海道産の帆立(ホタテ)貝ひもを使ったファミマオリジナルのおつまみで、筆者なんかは酒のつまみとしてよく購入する一品だ。
そして、そんな「焼貝ひも」の中には、ごくまれに真珠が入っているとされ、パッケージの裏には「この商品は貝類の特性として、まれに真珠状の核をつくり、白い粒として付着している場合がありますのでご注意の上お召し上がり下さい」と明記されている。