もし漫画の世界が現実となるならば、地上最強の生物は『グラップラー刃牙』の範馬勇次郎で決まりだろう。なにせ生まれたその瞬間から命令口調。戦おうものならホッキョクグマさえも瞬殺してしまうからだ。
そしてそんな範馬勇次郎が読者に大きなインパクトを与えたシーンのひとつに、180度の股割りをしながらテレビ鑑賞する姿があるが、驚くべきことに海外サッカーで似たような現象が撮影された。なんと審判が「範馬勇次郎」ポーズをしたのである!
もし漫画の世界が現実となるならば、地上最強の生物は『グラップラー刃牙』の範馬勇次郎で決まりだろう。なにせ生まれたその瞬間から命令口調。戦おうものならホッキョクグマさえも瞬殺してしまうからだ。
そしてそんな範馬勇次郎が読者に大きなインパクトを与えたシーンのひとつに、180度の股割りをしながらテレビ鑑賞する姿があるが、驚くべきことに海外サッカーで似たような現象が撮影された。なんと審判が「範馬勇次郎」ポーズをしたのである!
ゴールキーパーの仕事は説明するまでもなく、自陣ゴールを守ること。またの名を守護神とも呼ばれるため、最後の砦として相手シュートに立ちはだかることだ。しかし、そんな彼らでも攻め上がるケースがある。
ビハインドの展開で試合終了間際。なんとしてでも1点を奪いたい時がそうなのだが、海外の試合でそこから珍プレーが発生! まさかの超ロングシュートをぶち込んでしまったゴールキーパーがいた!
サッカーの基本中の基本であるリフティング。しかしながら、基本とはいえ極めれば極めるほど奥は深く、近年は延長線のフリースタイル人気も上昇。さまざまなトリック技が開発されてはレベルを押し上げ続けている。
そしてその技の中のひとつに「マラドーナ7」というあのディエゴ・マラドーナの名前が入ったものまであるのだが、この度ギネスが認める記録が誕生! なんと13歳の少年が世界記録を樹立したという。一体、どんな技で記録達成なのか、詳細は次の通りである!
前後半合わせて90分間あるにもかかわらず、サッカーでは1点も入らないことも珍しくない。しかしながら、入る時はわずか数秒。奇跡の大逆転劇が数分で起きるように、10秒あれば1点入るスポーツでもあるからおもしろい。
今回ご紹介する動画「The fastest goal in the Slovenian First Division – Marcos Tavares (NK Maribor) – GOAL – 8s.」もその一例。10秒どころか、たった8秒で相手ゴールのネットを揺らしてしまうことだってあるのだ!
いよいよ欧州サッカーもシーズン大詰め。昨年から続く長い戦いも、あと数試合で終わりを迎えようとしている。各国リーグでは熾烈な優勝争いが繰り広げられ、サポーターも負けられない戦いに気合が入るというものだ。
ただ、アツくなるあまり一部の過激すぎるサポーターが暴徒化するのもよくある話。そしてつい先日、オランダリーグ(エールディビジ)の試合で目を疑うような事件が勃発し、世界を震撼させている。
どんな形のゴールであったとしても1点は1点。普通に決めようが、頭で決めようがそれは変わることない。だが、カカト(ヒール)でオシャレに決まると、同じ1点でも少しばかり “いいもの見た” ような気持ちになる。
滅多に見られないからなのか。その心理状態までは不明だが、YouTubeにサッカーの歴史で決まった「美しいヒールシュート集」がアップされていたのでご紹介しよう。タイトルは「Unbelievable Backheel Goals in Football」だ!
近年、サッカー界ではゴールキーパーの役割が変わりつつある。これまでは守備に専念というイメージであったが、好まれているのは足元の技術が高く、最後方から攻撃を組み立てられる選手。日本でいえば、浦和レッズの西川周作選手が有名で「攻撃的なゴールキーパー」は重宝されつつある。
まずは自分の技術に自信がなければできないだけに難しいプレーだが、オーストラリアリーグに超攻撃なゴールキーパーが実在! 何を思ったのか、彼は相手に囲まれながらもドリブル突破を試み、自陣をガラ空きにして爆走したという。
自分の背後から迫る恐怖をネタにしたコントといえば、志村けんさんの「志村うしろ!」。身の危険に気づいていない志村さんに対し、客席から救いの声が飛ぶも絶対に気づかない……という鉄板ネタはあまりに有名だ。
周知の通り、これはネタだからこそ笑いに変わるのだが、海外サッカーでマジで笑えない「志村うしろ」が発生! YouTubeにアップされた動画「Campestrini se quedo dormido y le regalo el gol del triunfo a Carlos Fierro」で確認できるように、迫り来る恐怖から悲劇が生まれてしまった。
2017年も早いもので3月に突入し、いよいよ春らしさが感じられるようになってきた。ただ、1年という長いスパンで考えるとまだ序盤。今から今年1番のものを決めるというのは、少しばかり気が早いだろう。……ところが!
つい先日、サッカー界では今の時点で「年間ベストゴール」と言っても過言ではないくらいのスーパーゴールが炸裂。まるで漫画のような美しさに惚れ惚れする人が続出している。
スポーツの試合では、審判の判定が絶対だ。不満があっても選手が異議を唱えることは許されず。仮に審判が間違っていたとしても、グッとこらえてプレーで返すというのが大人というものだろう。
だが、大人の対応どころか、ベトナムでサッカー史に残るとんでもない事件が発生。判定に納得できない選手たちは試合放棄し、さらに「お尻PK」に「でんぐり返し」と、完全に無気力となってしまった。
スポーツの試合において、もっとも大切なこと。それは相手のことをリスペクトし、フェアプレーの精神を持って戦うことである。もし道を踏み外そうものならさぁ大変。悪質なプレー以降、その選手には悪い印象がつきまとう。
それだけに、数多くの視線が注がれるプロは絶対にやらない……と思いきや、オランダで行われたサッカーの試合でいくらなんでもゲスすぎると非難殺到しているプレーがあった。一体、どんな内容なのか。詳細は、動画「Joel Veltman’s play Unsporting or clever from Ajax」で確認できる。
ふとした時に襲ってくる大ピンチ、それが急な便意である。それは前であろうが、後ろであろうが関係なし。襲ってきた時にトイレが近くにあればいいが、仮に “出せない” ケースだと人生の分岐点に立っていると言ってもいいだろう。
とはいえ、生理現象なら仕方なし。長い人生を生きていれば、誰でも究極の場面に遭遇することはあるのだが、海外のサッカーで珍しすぎる事件が発生したという。あろうことか、試合中に放尿したゴールキーパーがいたのだ。
引退から約40年が経ち、76歳となった今でもなお、伝説的存在であり「サッカーの王様」とも呼ばれるペレ。祖国のブラジルはもちろん、世界中で知られていることは説明するまでもないだろう。
W杯で3度の優勝、背番号「10」をエースナンバーにしたことなど、逸話は挙げればキリなし。ただ、彼の名前を知っているも、実際に何がどうスゴかったのかは知らないという人は多いのではないだろうか。
男たるもの、ここぞという時にポロリすることは絶対に許されない。もしそれがサッカーの試合中であれば言語道断。不名誉な上、瞬く間に大ピンチに陥ってしまうため、いつなんどきでもNOポロリが望ましいところだ。
だが、不思議なもので起きてはいけないことが起きるのも世の常。海外サッカーでとんでもないポロリ……もはや前代未聞の珍プレーが発生していたのでご報告しておきたい。題して「世紀のポロリ」である!
数あるスポーツの中でもルールが簡単な部類に入るサッカー。ボールが相手ネットを揺らせばゴールということで単純明快。素人から見ても、難しいのはオフサイドくらいだろう。しかし……だがしかし!
知らないことは数多い。先日、超一流のプロが珍プレーを見せたことで、意外なルールが注目を浴びている。少しばかり特殊なバックパスをした選手が、なんとイエローカードをもらう羽目になったというのだ。さて、あなたはその理由がわかるだろうか。
2016年夏、ガンバ大阪からドイツ・ブンデスリーガのアウクスブルクへ移籍した宇佐美貴史選手。あれから約半年、序盤こそ出場機会に恵まれなかったものの、徐々に調子を上げている。
プロスポーツ選手が海外挑戦する際、必ずついてまわるのが「言葉の壁」。しかし、宇佐美選手は2度目のドイツ挑戦とあって問題ないようだ。というのも、アウクスブルクのファンTVで見事なドイツ語を披露。謙遜(けんそん)しながらもペラペラ喋っているのである!
もう間もなく2016年が終わろうとしている。思い返せば、今年のサッカー界もいろんなことがあった。現代サッカーの礎を築いた元オランダ代表のヨハン・クライフ氏が死去、アルバロ・レコバの引退、そしてクラブW杯では鹿島アントラーズがレアル・マドリードをあと一歩のところまで追い詰めた。
Jリーグが着実に成長していることを証明する締めくくりとなった訳だが、今回は数あるプレーの中から「珍プレー」をピックアップ! 信じられないような……でも本当にあった現象を5つ厳選して振り返りたい。
チームスポーツのサッカーにおいて「1 vs 1」のガチンコ勝負をする場面……それがPK(ペナルティーキック)だ。会場の視線はキッカーとゴールキーパーの2人に釘づけ。さまざまな駆け引きの中で決着がつく数秒は、時にドラマが生まれもする。
PKでは、お互いにあの手この手で確率の高いプレイを選択するのが定石だが、中には「まさかの選択肢」で臨む選手もしばしば。キックフェイントやボールを蹴る前にわざと転んだりする姑息な選手だっている。
チームの守護神であるゴールキーパーの役割は、相手にゴールを割らせないことだ。いついかなる時も自陣を死守。当然ながら、点を取ることを求められてはいない。しかし……だがしかし!
現在、オーバーヘッドキックから超芸術的なシュートを放った上、見事にぶちこんでしまったゴールキーパーが世界を驚かせている。一体、どのようにして決まったのか。その様子は動画「Oscarine Masuluke Wonder Goal – Baroka F.C. vs Orlando Pirates」で確認可能だ!