レディー・ガガといえば “ガガ様” の愛称で親しまれ、奇抜なファッションとキャッチーな楽曲の数々で絶大な人気を博しているシンガーだ。そんな世界の歌姫が主演し、日本で12月に公開予定の映画『アリー / スター誕生』がベネチア映画祭で絶賛されている。
ハリウッドでは、昔から「人気シンガーは映画スターにはなれない(逆も然り)」とよく言われる。果たしてガガ様は、ジンクスを覆すことができるのだろうか!?
レディー・ガガといえば “ガガ様” の愛称で親しまれ、奇抜なファッションとキャッチーな楽曲の数々で絶大な人気を博しているシンガーだ。そんな世界の歌姫が主演し、日本で12月に公開予定の映画『アリー / スター誕生』がベネチア映画祭で絶賛されている。
ハリウッドでは、昔から「人気シンガーは映画スターにはなれない(逆も然り)」とよく言われる。果たしてガガ様は、ジンクスを覆すことができるのだろうか!?
日本でも話題のハリウッド映画が続々と公開されているが、今までの作品はメインキャストのほとんどを白人俳優が占めることが多かった。
しかし最近では大きな変化が起こりつつあり、なんとメインキャストがアジア系俳優で構成された映画『クレイジー・リッチ!』が製作され、全米でブっち切りのナンバーワンになっているというのだ! 日本でも2018年9月に公開される予定で、かなりのヒットになりそうな勢いなので紹介することにしたい。
日本でもハリウッド映画は大人気だが、そんな世界のエンターテイメントのメッカは、現在ダイバーシティ(多様性)の問題で大きく揺れている。圧倒的に白人俳優が有利だと言われる世界で、もっと人種に多様性を持たせるべきだとの声が挙がるようになったのだ。
そんななか、あるハリウッド業界人が「アジア系俳優は表情豊かじゃない」と発言したことに反発する人が続出。ネットで大炎上しているというのである。
人気カーアクション映画『ワイルド・スピード』シリーズなどに出演し、現在は、ハリウッドを代表する俳優となった元レスラーの「ザ・ロック」ことドウェイン・ジョンソン。
そんな彼の出演作のあるシーンのおかげで、10歳の少年が弟の命を救うことができたという。やはり、ロック様は子供たちのヒーローだということが、よ~く分かるニュースをお届けしたいと思う。
「アメリカで、誰にでも愛されている俳優は誰!?」と聞かれたら、おそらく、多くの人が「トム・ハンクス」と答えるのではないだろうか。彼は2年連続でアカデミー賞主演男優賞を受賞した史上二人目の俳優となり、とにかく、彼の出演作には当たり外れがない名作が揃っている。
そんな、アメリカを代表する名優となった彼だが、「トム・ハンクスが教えてくれた教訓」というハッシュタグが、Twitterで話題になっているというので紹介したい。『フォレスト・ガンプ / 一期一会』などから、座右の銘が続々と登場しているぞ!
LINEをはじめとするコミュニケーションツールで、欠かせない存在となったのが絵文字である。日本発祥の絵文字は、海外でも「Emoji」と日本語で呼ばれているのだが、そんな絵文字を主役にした映画『The Emoji Movie』が全米で公開された。
しかし、「超最悪の映画!」と酷評されまくっているもようで、 あまりにも批評がエグすぎて逆に見てみたいレベルなのである!
誰にでも「一番好きな映画」があると思うが、「今まで見たなかで一番怖かった映画」など、それぞれカテゴリーによって挙げる作品が異なるだろう。
そんななか、海外掲示板Quoraのユーザーが「見ていられないほど辛い気持ちになる映画」について語っているので、日本で馴じみがある7作品について紹介したいと思う。あの忠犬ハチ公を描いた映画や、『火垂るの墓』など日本映画も登場しているぞ!
今でも、世界中で絶大な人気を誇る『ハリー・ポッター』(以下ハリポタ)シリーズは、映画も原作も空前の大ヒットを記録! 2016年には、初のスピンオフ映画『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』が公開されたが、ファンが「他のスピンオフも!」とばかりに、‟若かりしヴォルデモートを描いた自作予告編” をSNSで公開!
その出来の良さが話題となり、なんと、たった1日で再生回数が3000万回を超えてしまったというのだ!! 現在、Facebookにアップされていた動画は視聴できなくなったようだが、同じ内容の映像がYouTubeで確認できるぞ!
海外ドラマシリーズでは、登場人物の設定やストーリーを変えて、「もしも……」の展開を描くエピソードを製作することがある。
まさに、そんな感じで映画『羊たちの沈黙』をロマコメ風に仕立てた動画が、かなり無理やり感満載でオモシロいので紹介したいと思う。ネット民からは、「それでもハンニバルの気味悪さは変わらない」といった声が挙がっているのだが、読者の皆様はどんな感想を抱くだろうか!?
1979年に公開された映画『エイリアン』でメガホンを取り、一躍ハリウッドの寵児となったリドリー・スコット監督は、それ以来『エイリアン』シリーズを製作し続けている。
そのシリーズ最新作『エイリアン:コヴェナント』の予告編が、マジでガクブルものだと話題を呼んでいるので紹介したい。そして、連続殺人鬼から登場人物が逃げ惑うホラー映画のような展開に、「シリーズの方向性が変わった!?」とも言われているのだ!
ミュージカル・ロマンス映画『ラ・ラ・ランド』は、第89回アカデミー賞で史上最多となる14部門にノミネートされ、最有力候補と見なされていた作品だ。
残念ながら作品賞の受賞は逃してしまったが、日本でも絶賛公開中でデートにピッタリな映画だと注目を集めている。そんな話題作を、昔のビデオゲームっぽい8ビット風にしたらこうなったって動画が、超キュートなので紹介することにしたい。
以前、「16年前に人気アニメ『シンプソンズ』でトランプ氏の大統領就任が描かれていた!」とのニュースをお伝えしていたことがあった。
そして、あのホラーの巨匠スティーヴン・キングも、40年前近くに「トランプ大統領の出現」を予言していたとネットで話題を呼んでいる。なんでも彼の代表作に、新大統領にソックリなキャラクターが登場していたというのだ!
歴史に残る名画や人気映画はグッズなどのデザインにされることが多く、以前に「映画作品をモチーフにしたビール用コースター」や「有名アルバムジャケットと映画の登場人物を一体化させたインスタ」を紹介したことがある。
そして、今度は「人気映画のワンシーンをモチーフにした切手」が誕生し、こちらも最高にイイ感じなので紹介したい。あんまりにもカッコ良すぎて、思わず切手収集を始めたくなるレベルなのである!
1997年に公開された大ヒット映画『タイタニック』は、今年で公開20周年を迎える。タイタニック号で出会ったジャックとローズの切ない恋に涙した人は大勢いると思うが、本作を手掛けたジェームズ・キャメロン監督が、「ジャックが海に沈むシーン」を検証した実験動画に反論! 「その結果はあり得ない」と異を唱え、自論を展開しているのである!!
2017年2月26日に開催される第89回アカデミー賞のノミネートが発表されたが、その9作品を絶妙につなげたトリビュート動画が、極上の仕上がりとなっているので御覧頂きたいと思う。
そして、それぞれの作品についても簡単に紹介するので、‟今年見るべき映画” として参考にしてみてはいかがだろうか。
1984年に公開された『ターミネーター』は、ターミネーター役のアーノルド・シュワルツェネッガーを一躍スターダムに押し上げ、世界中で大ヒットを記録。続けて第5弾まで製作されている本シリーズで、ジェームズ・キャメロン監督は、第1作と『ターミネーター2』で脚本&監督を務めたが、それ以降はキャラクター創造のみに関わり製作には携わっていなかった。
だが、『ターミネーター6』の製作が噂され、キャメロン監督がカムバックする可能性があるというのだ!
年の暮れになると、「●●トップ10」といったランキングや特集が発表されるが、世界最大のエンタメ検索サイトIMDbで、「2016年に最も検索された映画トップ10」が発表されたので紹介したい。
そして、海外エンタメライターである筆者が、ランキングだけでなく、それぞれの作品についてウンチクを垂れながら語ってみたいと思う。
1996年に公開された、英青春映画の傑作『トレインスポッティング』の続編『T2: Trainspotting』が、2017年に公開されることになり、先日予告編が解禁となった。
そして、ある映像作家が制作した「オリジナル版と続編を比較した動画がスゴい!」と、ネットで話題を集めているので紹介したいと思う。計算されたかのように、過去と現在が完璧にシンクロする映像に、続編でもメガホンを取る鬼才ダニー・ボイル監督のこだわりを感じずにはいられないのだ!!
1996年に公開された、イギリス青春映画の傑作『トレインスポッティング』は、今年でちょうど20周年を迎える。若者のライフスタイルに大きな影響を与え、社会現象にまでなった本作の続編『T2: Trainspotting』の製作が決定したことは以前お伝えしたが、そんな本作の予告編が公開された。
そして、続編を彩ることとなるサントラ収録曲について、海外メディアが予想を立て、ネットで話題になっているので紹介したいと思う。
現在ハリウッドでは、まるでネタが尽きてしまったかのように、かつて人気を博したテレビシリーズか、大ヒット映画のリメイクばかりが製作されている。
そんななか、映画『ランボー』シリーズをリブートする企画が進行中で、なんとシルヴェスター・スタローン抜きで、あのランボーが、ジェームズ・ボンドみたいになって復活するというのである!!