猫好きなら、ミャウミャウと何事かを一生懸命に訴えてくる愛猫を見て、「言葉がわかったらなぁ」と1度は考えたことがあるだろう。ドラえもんの「ほんやくコンニャク」や「動物語ヘッドホン」が欲しい……。
そんな未来の話が現実になる(?)かもしれない猫語翻訳アプリが話題である。やたらと態度がデカかった、キャラが変わったなどの爆笑報告がSNS上に多数。うちの猫にもやってみた。
猫好きなら、ミャウミャウと何事かを一生懸命に訴えてくる愛猫を見て、「言葉がわかったらなぁ」と1度は考えたことがあるだろう。ドラえもんの「ほんやくコンニャク」や「動物語ヘッドホン」が欲しい……。
そんな未来の話が現実になる(?)かもしれない猫語翻訳アプリが話題である。やたらと態度がデカかった、キャラが変わったなどの爆笑報告がSNS上に多数。うちの猫にもやってみた。
一見すると日本語の文章に見えても、文法がおかしかったり、日本では使われない字体の漢字だったり……「怪しい日本語」に出くわすことがある。そして多くの場合は警戒する。
いわゆる詐欺メールや偽サイト、粗悪な商品の説明書など、あまり嬉しくない場面で出会うことが圧倒的に多いからだ。
先日のAmazonタイムセール祭りで中国製の家具を購入した際にも、長文レターがついてきた。「また高評価レビューのお願いかな?」と思って流し読みしたのだが、内容にびっくり。自分の心の貧しさに、穴があったら入りたくなった……!
『DeepL翻訳』なる機械翻訳が話題だ。なんでも精度がすごく良いらしい。どこのメディアもそう言っている。SNS上にもそんな書き込みがたくさんある。中には「方言まで訳すことができた」と言っている人までいる。
そこまで猛プッシュされると、どれだけスゴイのか気になるというもの。というわけで実際に確かめたところ……正確無比と言われる機械翻訳がぶっ壊れる結果になったので報告しておきたい。
Google翻訳はスゴい。対応言語が幅広く、どんな言葉でもとりあえずは翻訳してくれる。たまに盛大なボケをかますことはあるが、それもまた実に味のあるボケだったりするからさすがだ。
そんなGoogle翻訳よりも精度の高い翻訳サービスが出てきたらしい──ということがネット上で話題になっており、「Google翻訳よりすごい」とか「TOEIC960点のビジネスマンと同等の精度の翻訳」とか「もうGoogle翻訳は使えない」などと絶賛の嵐。一体どれだけすごいんだ!? と気になったので使ってみた。