いまや完全に1ジャンルとして定着し、多くのラーメン店で見かけるようになったつけ麺。そのつけ麺のジャンルも細分化し、最近では「昆布水つけ麺」が流行っているそうだ。
昆布水つけ麵──。ここ半年ほどネットでその名はチラホラと見かけるが、果たしてどんなつけ麺なのか? ラーメンよりもつけ麺派の私、P.K.サンジュンが、はじめての昆布水つけ麺にチャレンジしてきたのでご報告しよう。
いまや完全に1ジャンルとして定着し、多くのラーメン店で見かけるようになったつけ麺。そのつけ麺のジャンルも細分化し、最近では「昆布水つけ麺」が流行っているそうだ。
昆布水つけ麵──。ここ半年ほどネットでその名はチラホラと見かけるが、果たしてどんなつけ麺なのか? ラーメンよりもつけ麺派の私、P.K.サンジュンが、はじめての昆布水つけ麺にチャレンジしてきたのでご報告しよう。
創刊80年を迎えた北海道新聞が「北海道昆布新聞」を発行したそうだ。その名のとおり、昆布でできた新聞で食べられるのが最大の特徴らしい。もっと言うと「北海道を鼓舞したい」という思いと、道産昆布をPRする狙いで制作されたのだとか。
ただ「限定100部」ってことで一瞬で配布終了となった……のだが、関係者から実物をプレゼントしてもらったので詳しく紹介したい。話題の北海道昆布新聞には何が書かれていたのか。ついでに昆布だしも取ることにしました。
昆布は、なにかと使い勝手が良い。出汁(だし)を取ったり、佃煮にしたり、出汁を取ったり。まあ……主に出汁を取るのに便利だな。
しかしどうやら、この広い世界には出汁を取るだけじゃない、昆布の使い道もあるらしい。その名も『昆布ぐい吞み』という。用途についてはお察しの通りだが一体全体、どのような使い心地なのだろうか。
ご存知のとおり、料理はだしで味が変わってしまう。今でこそインスタント食品も美味しいが、自分でとっただしで作る料理の味は格別だ。しかし、私たちは現代人。いかんせん時間がないため、すぐに美味しくなる近道を求めたくなる。
そこでお伝えしたいのが「昆布水でご飯を炊く方法」だ。実際に作ってみたら美味しさ倍増。簡単にだしもとれるので参考にしてほしい。
寒くなるこれからの時期、身も心もホッとするあったかグルメが「おでん」である。味の良さについては言うまでもないが、実はおでんはローカロリー & 高タンパク質な料理。美味しくてダイエット向きだなんて、たった1つの死角も見当たらない。
それはさておき、かねてから私(P.K.サンジュン)は「おでんに対する疑問」を持ち続けていた。単刀直入に言うと「おでんの具に昆布って必要か?」という疑問である。どうだろう? 本当におでんの “具” として、昆布は必要なのだろうか?
世の中には「よくそんなことを思いつくよな」と感心させられたり、ビックリさせられたりすることが多くある。以前の記事でご紹介した、「音を聞かせないマジックテープのはがし方」や「恵方巻サイダー」など、いわゆる “その発想はなかった” というやつだ。
北の玄関、北海道は新千歳空港でのこと。まさに、ど真ん中の「その発想はなかった!!」というアイテムを発見してしまった……。その名もメッセー字昆布(メッセージコンブ)!! 「――はい?」と思う人も多いだろうが、とにかく見てほしい! マジで想像の超絶ななめ上を突っ走ってるぞーーーッ!!