筆者は以前、新潟県にある「有間川駅」という爆エモな駅を訪れた。ノスタルジックな雰囲気を放つ駅舎の向こうに広がっていたのは、一面の日本海。
こんなに海に近い駅なんてなかなかないんじゃないかと思っていたのだが……なんと同じ新潟県内に、有間川駅以上に海との距離を縮めている駅を見つけてしまった。
マジかよ新潟、こんな素敵スポットたちがあるんなら早く言っといてくれよ。かれこれ20数年新潟で暮らしてきたけれど、全然知らなかったぞ。
そんなわけで、さっそくこちらの駅にも足を運んでみた!
筆者は以前、新潟県にある「有間川駅」という爆エモな駅を訪れた。ノスタルジックな雰囲気を放つ駅舎の向こうに広がっていたのは、一面の日本海。
こんなに海に近い駅なんてなかなかないんじゃないかと思っていたのだが……なんと同じ新潟県内に、有間川駅以上に海との距離を縮めている駅を見つけてしまった。
マジかよ新潟、こんな素敵スポットたちがあるんなら早く言っといてくれよ。かれこれ20数年新潟で暮らしてきたけれど、全然知らなかったぞ。
そんなわけで、さっそくこちらの駅にも足を運んでみた!
ご覧ください、この写真。
どこか懐かしい雰囲気が漂う無人駅の向こうに広がる真っ青な海。エモすぎやしないだろうか。
まるで1枚の絵のようだけど、なんとこの景色は実在する。実際に訪れてみたところ……あまりにエモが具現化しすぎてて現実に帰ってこれなくなりそうだった。
海辺の岩場や防波堤にくっついている ”タニシっぽい貝” は、『クボガイ』に代表される小型の巻貝だ。触ればポロリと落ちるので、取ってきて塩ゆでにするとおいしい。その横には、逆に岩にビッタリくっついて離れない貝もある。あえて力づくで取ろうとしたことはなかったのだが……。
「すごくおいしいんですよ」と教えてくれたのは、以前の記事で漁業法について教えてくれた “漁協の古田さん” である。傘っぽいビジュアルのあの貝はそのまんま『カサガイ』というらしい。
古田さんイチオシのカサガイメニューは意外にも『炊き込みごはん』とのことだ。お願いすると気前よくレシピを教えてくれた。海の男はケチケチしないのである。その足でさっそく海岸へ直行だ。海区によっては採取禁止なので事前に確認しておこうな!
以前の記事で、金沢を目指してフェリーでの船旅を実践したことをお伝えした。茨城県大洗港を出港し、苫小牧でフェリーを乗り継ぎ、福井県敦賀港に入港し、そこから特急サンダーバードで金沢入りした訳だが、乗船時間はトータルで40時間にもおよんだ。
その間、船中で2泊。2度の夜を体験したのである。陸地はおろか光も見えない真っ暗闇の太平洋と日本海の様子をお伝えしたいと思う。
大韓航空の利用(公務)を自粛するよう、外務省が全職員に通知していた件で、意外な事実が判明した。
そもそもこの自粛要請は、6月16日、同航空会社の新型旅客機が竹島上空をデモフライトしたことが引き金になっており、外務省はこれを、領空侵犯であると主張していた。この自粛期間は18日から1ヶ月間で、海外の日本大使館の職員も対象となるとのこと。
そして、意外な事実とは、大韓航空機の中で使われる地図すべてが、「East Sea(東海)」と「Dok Do(独島)」で統一されていることである。画面に映し出される地図、機内誌中にある地図などがそれに該当する。