やや心臓に悪い日課であるが、その日も日課である “自分の名前をエゴサ” していると、「GO羽鳥さんに届け」と、見過ごせない呼びかけがヒットした。
なんでも日本橋三越本店で「第67回とっておきの山形展」が催されており(6/5まで)、『続おそばに』なるお蕎麦屋さんの干し蕎麦が注目であるもよう。
それを見た次の瞬間には、私は電車に飛び乗り日本橋へと向かっていた。そしてゲットしたのが、酒井製麺所の『来迎寺在来蕎麦(ライコウジサイライソバ)』である。
やや心臓に悪い日課であるが、その日も日課である “自分の名前をエゴサ” していると、「GO羽鳥さんに届け」と、見過ごせない呼びかけがヒットした。
なんでも日本橋三越本店で「第67回とっておきの山形展」が催されており(6/5まで)、『続おそばに』なるお蕎麦屋さんの干し蕎麦が注目であるもよう。
それを見た次の瞬間には、私は電車に飛び乗り日本橋へと向かっていた。そしてゲットしたのが、酒井製麺所の『来迎寺在来蕎麦(ライコウジサイライソバ)』である。
自分にとっての常識が、一歩外に出てみると非常識だった……なんてことはよくある話だ。記者にとってラーメンと言えば温かいものだが、山形県や福島県では『冷やしラーメン』なんてモノもあるらしいな。山形県出身の友人から「山形と言えば冷やしだ」とすすめられ、気になっていながらも口にする機会がないまま早幾年。
そんなある日のこと、東京でも冷やしラーメンを食べられる “麺ダイニング ととこ” なる店があるという情報をキャッチした。しかも神保町にあるらしい。これ幸いと古本屋めぐりの途中で立ち寄り、生まれて初めて冷やしラーメンを食べてみた次第である。山形愛がビシバシ伝わって来る “麺ダイニング ととこ” をとくとご覧あれ!
普段の食卓に変化を与えてくれるものといえば “調味料” である。いつもと違う塩や砂糖、しょう油やオリーブオイルなどがあるだけで食事はグッと変化する。そして山形県の名物「うまいたれ」もその一つだ。
「うまいたれ」があるだけで、ありとあらゆるものがウマくなる……中でもTKG(卵かけごはん)のタレとして使ったら、恐ろしいほどのパワーを発揮してきた。一度使ったら手放せなくなる「うまいたれ」について紹介したい。
カレーにフルーツはつきもの。例えばリンゴなどを、隠し味として入れることもあるよね。だがしかし、今回紹介するカレーは一味違うぞ! なんと、山形名物 “さくらんぼ” が入ったレトルトカレーだ。高級フルーツを入れてしまうことに驚きだが、一番の衝撃はその色!
赤い宝石とも呼ばれる “さくらんぼ” にちなむカレーなだけあって、奇麗な “ピンク色” なのだ。その上、ルーにもゴロっとさくらんぼが入っているという。一体全体どんな味がするのか、さくらんぼ味なのか? 想像できないので、とりあえず食べてみることにした。
世の中には、その姿形から神秘的なものを感じさせる動物や植物が存在する。おそらくクラゲもそのひとつだろう。ふわりふわりと水中を漂う姿は、優雅でもあり、見ようによっては不気味でもある。とにかくナゾを感じさせる生物といって良いだろう。
山形県にそんなクラゲに特化した水族館があるのを、ご存知だろうか。鶴岡市の加茂水族館は「クラゲ展示種類数世界一」でギネス認定されている。実際に水族館に行ってみると、水槽を漂う数々のクラゲの姿に不思議と心癒され、ずっと見ていたいという衝動に駆られた。やはりクラゲには神秘の力があるというのか!?
「道の駅」といえば、その土地の名物や農産物が直売所で販売されていたり、併設している飲食店でご当地メニューが食べられたりと、ドライバーにとっては休憩スポットや観光案内所としての役割も果たしている。
そんな地元の文化や生活を感じられる道の駅だが、山形県になぜか「ほぼ韓国」の道の駅があるらしい。しかもウワサによると、山形県らしさはほぼ皆無で、韓国らしさMAXの道の駅になっているのだという。