「天体観測」の記事まとめ
夏の夜空といえば天の川。今年は地方への帰省が難しく、田舎の広々とした空を懐かしく思う人もいるかもしれない。そんなとき “おうちプラネタリウム” で天体観測はいかがだろうか。
学研『大人の科学マガジン』のバックナンバーから、人気のふろくを復刻した「BEST SELECTION ピンホール式プラネタリウム」(税抜2980円)という商品。
同社のプラネタリウムは2005年、2013年にも発売され、60万部を売り上げたというベストセラー。機能を減らした廉価版としての復活だが、3000円ちょっとでプラネタリウムクリエイター・大平貴之氏監修の本格プラネタリウムが作れるぞ!
いよいよ今晩は月がデッカく見えるスーパームーン!! 東京はあいにくの天候で、月が見えるのか見えないのかは今のところ不明だが、とにかく今晩2016年11月14日に出る月は、いつものスーパームーンよりも、さらにスッゴいスーパームーンなのだ。
なんと今宵の月は普段よりも14%大きく30%も明るいそうな。これだけ大きい月が次に見えるのは、約18年後の2034年11月25日らしい。そんなに待てない、今日見たい!! もしも運良く月が出たら、どんな感じに見えるのかしら? 予想図を作ってみたぞ!!
池谷・関、ハレー、ヘール・ボップ、マックノート、シャアといえば……そう、彗星だ! 氷やチリでできた小天体で、太陽に近づくと熱や風によってコマと尻尾ができることから「ほうき星」などとも呼ばれている、なんとも可愛いアイツである。
さて現在、『ラブジョイ彗星(Lovejoy)』という、とっても素敵な名前の彗星が地球に接近中だという。しかも! 本日2015年1月7日は、ラブジョイ彗星が地球に最接近し、観測の絶好の機会だというのだ!!
日本時間2012年8月31日、数年に一度の天体ショー「ブルームーン」を日本列島で見ることができるぞ! 神秘的な天体ショーついにキターーー! でもブルームーンって何? この神秘的な名の現象は、いったいどんなものなのか!? もしかして月が青くなるのかーッ!?