同世代の人ならば「甲本ヒロト」をご存じない方はいないハズ。あえて “ヒロト” と呼ばせてもらうが、ヒロトとは「ザ・ブルーハーツ」「ザ・ハイロウズ」を経て、現在は「ザ・クロマニヨンズ」でボーカルを務めるあのヒロトのことである。
つい先日のこと。山中湖のほとりで開催された夏フェス「SWEET LOVE SHOWER 2023(スペシャ)」にて、クロマニヨンズのライブを観る機会に恵まれた。結果的に私はステージに登場した瞬間から、1秒たりともヒロトから目が離せなくなってしまったのである。
同世代の人ならば「甲本ヒロト」をご存じない方はいないハズ。あえて “ヒロト” と呼ばせてもらうが、ヒロトとは「ザ・ブルーハーツ」「ザ・ハイロウズ」を経て、現在は「ザ・クロマニヨンズ」でボーカルを務めるあのヒロトのことである。
つい先日のこと。山中湖のほとりで開催された夏フェス「SWEET LOVE SHOWER 2023(スペシャ)」にて、クロマニヨンズのライブを観る機会に恵まれた。結果的に私はステージに登場した瞬間から、1秒たりともヒロトから目が離せなくなってしまったのである。
先週末に新潟県苗場スキー場で開催された「フジロックフェスティバル」。言うまでもなく国内最大級の野外音楽フェスだが、例年の如く私(あひるねこ)は自宅での待機を余儀なくされていた。行きてぇ……! いや、行きたかったよフジロック……!!
これまた毎年の恒例行事として、意味なくフジロック関連のツイートを漁っていたところ、ちょっと気になることが。少なくない数のフジロッカーたちが、何やら赤いカップホルダーの画像をこぞって投稿しているのだ。これは一体何なのだろうか?
太陽の下、会場を埋め尽くす人・人・人……夏フェスはバンドマンにとって憧れのステージだ。ライブハウスで12年ほど活動してきた私(中澤)にとってもそれは例外ではない。実を言うと超出たいんだ。夏フェス。
しかし、そう簡単に出られるものでもないのが現実。それは12年活動してきて1度もそのステージに立てていないという私のバンド人生が物語っていると思う。そもそも、ある程度売れてないと誘いなんてこないし、歳をとるごとに遠くなる。
そんな夢の舞台・夏フェスに出演することになったのでお伝えしたい。マジかよ……! 自分でも信じらねェェェエエエ!!
太陽の下、会場を埋め尽くす人・人・人……夏フェスはバンドマンにとって憧れのステージだ。通常、すでにある程度売れているミュージシャンだけが呼ばれるが、この大舞台に無名でも立てる唯一の可能性が「一般公募枠」である。
そして、早くも始まっているのが日本最大級の夏フェス『ロックインジャパン2019』の一般公募。毎年500から1000バンドくらいの応募が殺到しているこのオーディションに、結成13年・平均年齢36.5歳のバンドがエントリーしてみた!
師走だからって、クリスマスだの大晦日だの正月だの言っているようでは素人だ。本当に分かっているヤツは来年の夏のことを考える。では夏といえば何だ? そうだ、“アレ” しかねぇ……! サマソニしかねーだろォォォォオオオオ!!
サマソニを愛する人たちよ、どうか安心してほしい。本日2018年12月25日、「サマーソニック2019」の開催が正式に発表されたのだ。しかも今回は、10年ぶりとなる3日間開催になるとのこと。早くも盛り上がってきたぜェェェェエエエ! だがしかし……。
先週末に新潟県湯沢町の苗場スキー場で開催された「フジロックフェスティバル」。国内外から多くのアーティストが出演するフジロックは、言うまでもなく音楽が主役のイベントである。しかし、中にはライブも見ずに、ダラダラと飲んで遊んでいるだけの輩もいるらしいのだ。
けしからん。まったくもって けしからん。そんなことよりライブを見ろと言いたい。個人的に特に けしからんと思うのが、「ドラゴンドラ」とかいう長~いゴンドラに乗ってしまう連中だ。そんなもん、時間の無駄でしかないだろ。あまりにも けしからんので、実態を探るべく乗ってみることにした。
「夏フェス」という言葉が、リア充御用達みたいな響きを持ってしまった感のある昨今。ファッション誌が組む私(あひるねこ)の財布くらいスカスカな夏フェス特集を読んで、「1人で行くのはナシ」などと思い込んでしまう若者もいることだろう。バッキャローーーッ! おまえら何もわかっちゃいねえ!!
いいか、夏フェスなんてのはむしろ1人で行った方がいいんだよ。誰かと行くよりも確実に楽しめるぞ! ちょうど明日2017年8月19日から「サマーソニック」も開催されることだし、なぜ夏フェスは1人の方がいいのかを説明しようじゃないか。まずはこれだけ覚えておいてくれ。1人は最高ォォォォオオオオ!
暑い暑い暑い! 頭が焦げるような猛烈な日差しにセミ時雨……季節はまさに真夏!! そんな夏と言えば、夏フェスだ。突き抜けた真っ青な空の下、見渡す限りの人・人・人。ステージに向かって全員で拳を突き上げた時の一体感はサイコー!!
ウマいそば屋を求めて色んな街を放浪する「立ちそば放浪記」。今回は、巨大ロックフェス「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2016」の会場で唯一の手打ちそば屋『さわだ屋』を訪れた。はたして、フェスそばの味はいかに!?
いよいよだ! 2016年8月20日・21日に開催されるロックフェス「サマーソニック2016」。東京・大阪で同時開催される通称・サマソニは、国内外から数多くのアーティストが出演する夏の一大イベントである。私(あひるねこ)も行くのだ。超楽しみ~!
そこで、今回はサマソニあるあるをお届けしたい。明日行くという人も行けないという人も、これを読んで気分を高めてくれよな。ただ、関西の人には申し訳ないが、東京会場のあるあるとなっているぞ。そんじゃいくぜ、今年の夏を遊び尽くせぇぇぇぇぇえええ!!
2016年2月3日に、通算19枚目のオリジナルアルバム『怪談 そして死とエロス』をリリースした、日本を代表するロックバンド人間椅子。2月から3月にかけてリリースツアー(全15カ所 + 追加1公演)を敢行。
6月末から夏のワンマンツアー「地獄の道化師」(全8カ所)を行い、ツアー途中にROCK IN JAPAN FESTIVAL 2016(8月6日)。ツアー後にRISING SUN ROCK FESTIVAL 2016 in EZO(8月13日)への出演を予定している。年々勢いを増す彼らの活動が、ついに大型ロックフェスへと結びついた。
今回のインタビューで、今春のツアーを振り返りつつ、中止になってしまったロシア公演の裏話、そして夏のツアーの話などを伺った。
いよいよ始まった2015年の夏フェスシーズン。一説には、夏フェスは出会いも多いらしいから、良い子のみんなはルールを守って恋も音楽も楽しんでくれよな! それはさておき、夏フェスの時期に横行するのが、いわゆる「チケット詐欺」である。
実は昨年、筆者の妹がまんまとチケット詐欺にあった。約2万円の被害に遭い、もちろんお金は戻って来ていないし、犯人も捕まっていない。その経験を踏まえて、チケット詐欺に引っかからないため、最低限守るべき4カ条を伝授したい。
夏間近! 夏といえば野外型の音楽フェスティバルである。今年も全国各地のイベントに参戦するぞ! と、すでに気合い入りまくりの人も多いと思うのだが、最近の調査で興味深い事実が浮かび上がってきた。
驚くほど性格の傾向がわかる「ディグラム診断」でおなじみのディグラム・ラボが、全国の1000人の男性を対象に調査したところ、未婚者の3割が夏フェスに出会いを期待していると判明! さらに未婚男性の3人に1人が出会いがあったと回答しているのだ。やはり夏フェスは出会いの場として鉄板か!?
大空の下で口にするグルメは、それだけで格別。さらに木々に囲まれ、遠くから生演奏が聞こえてくる中で食べるグルメは、もう至極といっていい。ただ、「雰囲気でおいしいだけなんじゃないの?」という人もいるかもしれない……。全然違うのだ!
2014年8月2日、3日と開催された「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2014」(以下RIJF)。RIJFに参加したことがある人ならば、誰もが知る絶品グルメが存在する。1日最高5000本以上を売り上げたモンスターフェス飯……! 五浦ハムの「ハム焼き」だ!!
2014年8月2日、3日と茨城県は国営ひたち海浜公園で行われた「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2014」(以下RIJF)。この日本最大級の野外ロック・フェスティバルには、各日とも6万人の観客が詰めかけた。
夏フェス及びRIJFの魅力については十分に紹介したつもりだが、論より証拠、来場者の表情を見てほしい。キラキラした笑顔から「この日に合わせてる!」と感じるはずだ。会場にいた人はもちろん、夏フェス未体験者にこそ、彼ら彼女らの笑顔を見てほしい!
夏フェス……。「ロック好きの音楽マニアたちが、炎天下の中で暴れまくってるんでしょ? よくやるよねー」夏フェスに参加したことがない人はそう思っている人も多いことだろう。しかしそれは断じて違う。
2014年8月2日、3日と茨城県は国営ひたち海浜公園で行われた「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2014」(以下RIJF)。夏フェス未体験者こそ、数あるフェスの中から、まずはこのRIJFに行くべきだと、2010年に初参戦以来、毎年フル参加している私(筆者)は断言する。
アーティストだけではなく、参加者も体力勝負の夏フェス。会場には彼ら彼女らの胃袋を支える、数多くの激うまグルメが存在する。
夏フェスの幕開けを告げる「京都大作戦」で一際多くの行列を作っていたのが「トリヤマ社中」の『爆盛から揚げ丼』だ。看板を見ると「二郎インスパイア」とある……これは食うしかねえだろうよ! というわけで、さっそく食べてきたぞ!!
いよいよ夏フェスのシーズンが始まった。以前もお伝えしたとおり、夏フェスは「京都大作戦」を皮切りに幕を開ける。京都大作戦とは10-FEET(テンフィート)が主催する野外フェスで、京都府宇治市で2008年から毎年開催されている。
京都大作戦……いつかは参加したいと思っているファンも多い、日本を代表する夏フェスの一つである。そこで毎年関東近郊の夏フェスに行きまくっている私(筆者)が、今回初めて憧れの京都大作戦に参戦してきたのでその模様をお届けしたい!
7月第一週の「京都大作戦」を皮切りに、いよいよ夏フェスシーズンの到来だ! この季節を待ち望んだ人も多かったのではないだろうか? いよいよ……いよいよ……いよいよ始まるぞーー!! そこで今回は「夏フェスあるある100」をお届けしたい! これを読んでフェス本番に向けて気持ちを高めてほしい!!