終息の目途がつかない新型コロナウイルスの猛威。現状ではいつ終わるのか、いや、そもそも終わるのか、想像すらつかない状況が世界で繰り広げられている。売れないバンドマンである私(中澤)もライブは飛びまくり。夏フェスも中止が相次いでおり、音楽業界にもコロナ禍は深刻だ。
そんなある日、イギリスから夏フェス出演の誘いがあった。って、マジかよ!? またイギリスのフェスに出れんの!?
終息の目途がつかない新型コロナウイルスの猛威。現状ではいつ終わるのか、いや、そもそも終わるのか、想像すらつかない状況が世界で繰り広げられている。売れないバンドマンである私(中澤)もライブは飛びまくり。夏フェスも中止が相次いでおり、音楽業界にもコロナ禍は深刻だ。
そんなある日、イギリスから夏フェス出演の誘いがあった。って、マジかよ!? またイギリスのフェスに出れんの!?
こんにちは。売れないバンドマンの中澤です。音楽するために上京してきて早15年。ずーーーーーっとバンドしてるけど、全然売れねェェェエエエ! 本当に、売れるっていうのは大変なことである。もちろん、売れ続けるということはもっと大変なのは言うまでもない。
そんな私が大学生の頃から売れ続けていたのが手越祐也さん。本当にいろいろと大変だっただろうな。そんな手越さんが、YouTubeでなんと楽曲を一般募集している。そこで自作曲を送ってみたぞ!
先の見えない新型コロナの猛威が世界を覆っている。各国都市はロックダウンし、日本でも2020年4月7日に緊急事態宣言が発出。今のところ今年を漢字1文字で表すなら「禍」だろう。
禍とは災厄とか災難という意味があり、我々が外出自粛中だったりするのは誰のせいでもない。とは言え、もう2カ月くらいテレワークな私(中澤)。部屋の中にずっといると憂鬱な気持ちも募る。そこで、バンドでカリフォルニアのフェスに出演してみたぞ!
世界を覆う新型コロナウイルスの脅威。現在の感染者数トップの国はアメリカで、2020年3月13日から国家非常事態宣言が発令されている。そんなアメリカ・カリフォルニアのフェスに私(中澤)が出演します。4月25日に。
いやいやいや! そもそも日本も緊急事態宣言中だし!! 当然そう思った人もいると思う。しかし、外出自粛の今だからこそやる価値があるのだ。なぜならこのフェスは……
2020年4月7日、ついに東京、大阪など7都府県に緊急事態宣言が発令された。現在、我々は歴史の教科書に載るレベルの事態に直面していると言っていいだろう。
街からは人が消え、外出は自粛、イベント系はもちろん中止 or 延期の嵐。売れないバンドマンである私(中澤)が出演する予定だった小さなライブもことごとく中止か延期になっている。しかし、そんな時代だからこそロックフェスのオーディションに応募してみた。
こんにちは。売れないバンドマンの中澤星児です。2019年でバンド活動は14年目に突入しましたが、全然売れる気配がありません。しかも、今年で37歳。正直、「音楽で食ってく難しさ」を実感しています。
そんな僕が所属するバンドが今度作品をリリースするのですが、いきなりCDショップから信じがたい量の発注が! さらに、「コメントを書いてくれ」とのオファーまで。どういうこと!? そこに至ることになった経緯の一部始終をお伝えしたいと思います。
太陽の下、会場を埋め尽くす人・人・人……夏フェスはバンドマンにとって憧れのステージだ。ライブハウスで12年ほど活動してきた私(中澤)にとってもそれは例外ではない。実を言うと超出たいんだ。夏フェス。
しかし、そう簡単に出られるものでもないのが現実。それは12年活動してきて1度もそのステージに立てていないという私のバンド人生が物語っていると思う。そもそも、ある程度売れてないと誘いなんてこないし、歳をとるごとに遠くなる。
そんな夢の舞台・夏フェスに出演することになったのでお伝えしたい。マジかよ……! 自分でも信じらねェェェエエエ!!
やればやるほどその深さが分かる音楽。私(中澤)は12年ほどライブハウスでバンド活動を続けているが、その間にも音楽の趣味は大分変わった。単純に好みに合うものから、フレーズやアレンジのウマさに惹かれるものまで、いまだ底は見えない。
とは言え、初期衝動に適うものはないと思う。先日、私がバンドを始めたキッカケの1つであるLUNA SEAの1995年東京ドーム公演『LUNATIC TOKYO』を久しぶりに見ていたところ、今まで意識したことがなかった点に衝撃を受けた。ちょ、Jさんマジっすか!?
若者のカリスマ・米津玄師さん。昨年の紅白歌合戦では、サザンオールスターズに次ぐ視聴率を記録するなど、もはや日本を代表するミュージシャンと言っても過言ではないだろう。
彼のような存在は、売れないバンドマンである私(中澤)にとって非常にまぶしいものだ。そんな米津玄師さんと対バンした時の話をしたい。
突然だが、あなたには夢があるだろうか? 夜寝て見るヤツではない。目標という意味での夢だ。バンドマンである私(中澤)には夢がある。
それは街中で自分の音楽がかかること。そんな夢を叶えるため、金の力で自作MVを横浜駅前の大ビジョンで放映してみたぞ!
太陽の下、会場を埋め尽くす人・人・人……夏フェスはバンドマンにとって憧れのステージだ。通常、すでにある程度売れているミュージシャンだけが呼ばれるが、この大舞台に無名でも立てる唯一の可能性が「一般公募枠」である。
そして、2019年4月15日に始まったのがライジングサンロックフェスティバルの『RISING STAR 2019』だ。サカナクションも輩出したこの新人オーディションに、結成13年・平均年齢36.5歳のバンドがエントリーしてみた!
太陽の下、会場を埋め尽くす人・人・人……夏フェスはバンドマンにとって憧れのステージだ。中でも、日本における夏フェスの元祖・フジロックはまさに夢! その証拠に、前年の一般公募枠オーディション『ROOKIE A GO-GO』の応募総数は1350組とズバ抜けた数だ。
通常、すでに売れているミュージシャンだけが呼ばれるが、無名でも大舞台に立てる唯一のチャンス。新人が己の夢を賭けて身を投じる激戦オーディションに、結成13年・平均年齢36.5歳のバンドがエントリーしてみた!!
太陽の下、会場を埋め尽くす人・人・人……夏フェスはバンドマンにとって憧れのステージだ。通常、すでにある程度売れているミュージシャンだけが呼ばれるが、この大舞台に無名でも立てる唯一の可能性が「一般公募枠」である。
そして、2019年2月27日に始まったのがサマーソニックの『出れんの!? サマソニ!? 2019』だ。夏フェスの中でも1、2を争う応募数であるこの新人オーディションに、結成13年・平均年齢36.5歳のバンドがエントリーしてみた!
太陽の下、会場を埋め尽くす人・人・人……夏フェスはバンドマンにとって憧れのステージだ。通常、すでにある程度売れているミュージシャンだけが呼ばれるが、この大舞台に無名でも立てる唯一の可能性が「一般公募枠」である。
そして、早くも始まっているのが日本最大級の夏フェス『ロックインジャパン2019』の一般公募。毎年500から1000バンドくらいの応募が殺到しているこのオーディションに、結成13年・平均年齢36.5歳のバンドがエントリーしてみた!
バンドのMVってカッコ良いよな。昔はテレビでワンシーンが流れるくらいだったが今はYouTubeで見放題。MVの世界観が良ければ曲も良く聞こえてくる。ミュージシャンと名乗るならMVの1つも欲しいものだ。
しかしながら、いやしくもミュージシャンと名乗っている私(中澤)の周りには現在、MVを作ってくれる人はいない。そこで自分で撮ってみたところ……ヤバイことになったでござる。
ミュージシャンなら一度は降りてみたい階段がある。段ごとにキラキラ虹色に輝くネオン、鳴り響くソリッドなエレキギター、大人向けの顔をしたタモリさん……そう、テレ朝の音楽番組『ミュージックステーション』の階段、略して「Mステ階段」だ。
10年以上売れないバンドマンである私(中澤)も例外ではない。Mステ階段は、初めて「バンドやりたい!」と思った時からずっと変わらず夢である。というわけで、Mステ階段を降りてみたぞ!