思い起こせば平成は多くの災害が発生した時代であった。中でも人々の記憶に強く残るのが、平成7年(1995年)の「阪神淡路大震災」と、平成23年(2011年)に発生した「東日本大震災」ではなかろうか。
東日本大震災は阪神淡路大震災のわずか16年後に発生しているから、阪神淡路大震災の被災者は東日本大震災に対し、強く思うところがあったハズだ。例えば今回ご紹介する漫画『ふと思い出した、3月11日のあの日のこと』のように。
思い起こせば平成は多くの災害が発生した時代であった。中でも人々の記憶に強く残るのが、平成7年(1995年)の「阪神淡路大震災」と、平成23年(2011年)に発生した「東日本大震災」ではなかろうか。
東日本大震災は阪神淡路大震災のわずか16年後に発生しているから、阪神淡路大震災の被災者は東日本大震災に対し、強く思うところがあったハズだ。例えば今回ご紹介する漫画『ふと思い出した、3月11日のあの日のこと』のように。
恵まれない子どもたちに愛の手を……街を歩いていると片言で話しかけてくる外国人。街頭募金は、大都市の駅前では日常の光景だ。
そんな街頭募金に協力しようとした結果、衝撃の結末になったというマンガが話題になっている。響く怒号! 追いかけてくる外国人!! 怖っ!
西日本を突如襲った記録的豪雨。FNNによれば豪雨による犠牲者は10日午前11時現在で134人、60人の安否が不明となっている。避難所では物資の供給や猛暑の中での体調管理などの問題も浮き彫りになっており、今なお予断は許されない状況だ。
そんな中、各地・各機関で募金活動や支援物資の輸送などが始まっているが、ネット上では『被災地に千羽鶴を送るのはどうなのか問題』が再燃しているのでお伝えしたい。災害が起きるたびに勃発するこの話題、あなたはどう思うだろうか?
2018年7月5日から西日本を中心に広い範囲が豪雨に見舞われた。その影響で各地に甚大な被害が出ており、被害状況の全貌についてはいまだに掴めないが、そんななかYahoo! をはじめとするネットサービスは、支援募金の特設サイトを立ち上げて支援を募っている。
主な災害支援募金サイトは以下の通りだ。なお、募金サイトに関する情報は2018年7月9日12時半時点のものである。
2018年7月5から8日にかけての大雨により、西日本を中心に大きな被害が出ている。そのなかでも、特に大きな被害が出ている市町村の1つである岡山県・倉敷市は、個人の支援物資に関して次のような呼びかけを行っている。
支援物資を送りたいと考えている人は、内容に留意して欲しい。
慌てていると、本来送ろうと思っていた相手とは違う相手にメールを送ってしまうことがある。いわゆるメールの誤送信は、時としてとんでもなく面倒な事態を巻き起こすものだ。ところが……
ある女性が「このドレスどう!?」と誤って見ず知らずの男性にメッセージを送信したところ、結果的に奇跡のような出来事が起きたというのである。
現地時間の2018年2月6日深夜、台湾東部の花蓮沖でマグニチュード6.4の地震が発生。揺れが最も大きかった花蓮市では「統帥大飯店(マーシャルホテル)」が倒壊。9日現在、死者10名、負傷者273名、そして7名がいまだ行方不明という状況で、余震や降雨による二次災害も懸念されている。
この地震を受け、日本は救援チームを派遣。複数の企業も支援を表明しているが、一般の私たちに何かできることはないのか。義援金を送りたいけど、どこに送ればいいの?
地震発生から3日、いくつかの機関が義援金の受付を始めたので、募金の方法とその届け先をあわせてお伝えしたい。
熊本地震で深刻な被害を受けた熊本城。日本経済新聞が報じるところによると、姫路城や大阪城、名古屋城などで募金活動が行われるなど、復旧支援の動きが全国に広がっているようだ。
そんななか、あの「Yahoo!ネット募金」上で新たに熊本城の再建支援活動が始まったので紹介したい。内容をざっくり言うと……なんと寄付をした全員が、週刊『日本の城』熊本城特別版電子書籍をもらえるというのだ! 寄付して電子書籍をゲットできるって!?
2011年にシリア紛争が勃発して以来、シリア難民の数は増え続けている。ヨーロッパ諸国が難民を受け入れているが、難民受け入れの資金と物資不足は深刻化するばかりのようだ。
そんななか、ある学生がシリア難民のために、「寝袋やテントにもなるコート」を考案し話題となっている。1人でも多くの難民にコートが行き渡るよう、大量生産のためにネットで寄付金を募集している ‟1つで3役をこなすコート” について紹介したい。
2015年4月25日、ネパール中部でマグニチュード7.8の地震が発生し、首都カトマンズをはじめとする広い地域で、歴史的建造物を含む多くの建造物が倒壊。今の時点(4月26日午前6時)で1400人以上が死亡しており、被害はさらに拡大していくと懸念されている。
この地震を受け、日本はもちろん、アメリカ、フランス、中国、インドが支援を表明。また、天災時における支援活動を中心とした人道支援団体「赤十字社」なども寄付金の窓口を開いているので、募金の方法もあわせてお伝えしたい。
リング上は戦いである。プロレスラーは己の肉体だけを武器に、今日もリングに上がる。人生も戦いである。リングを後にしたプロレスラーも、一人の人間として “何か” と戦い続ける。
ジャイアント・キマラ……。特徴的な体型・ペイント・ギミックで彼を思い出すファンは多いことだろう。全日本プロレスの常連であったし、アメリカではNYのマジソンスクエアガーデンで、ハルク・ホーガンとタイトルを争った。そんなジャイアント・キマラの動画と現在をご紹介したい。
2011年3月11日に発生した東日本大震災から約1カ月後、3人の男たちが自転車で日本縦断の旅に出ていた。2人はアメリカ出身、1人はカナダ出身だという彼らは、異国の地で様々な体験をしながら走り続けた。
その様子をまとめた動画「Japan by Bicycle (Complete Documentary)」をご紹介したい。これは、震災被害者のための募金活動を旅の目的としつつ、南から北まで列島を駆け抜けた男たちのドキュメンタリーである。そこには日本の魅力や友情、旅の素晴らしさなどが詰め込まれており、見る者の胸を熱くする。ぜひともみなさんにも見ていただきたい感動の大作なのだ。
俳優・モデルとして活躍する齋藤ヤスカさんは、2013年10月12日のブログで、父親の茂勝さんが登山中に遭難したことを伝えている。彼のブログによると、10月10日に新潟県巻機山に遭難したというのだ。情報提供を求めるとともに、捜索費用の募金を呼びかけたのだが、これが物議をかもしている。
凍傷により、指などを失う人は数多い。それは人間だけではなく、外を裸足で駆けまわる犬も例外ではない。今回ご紹介する「ナキオ」と名付けられたミックス犬も凍傷により4本の足を失った。
しかし……人々の優しさと、テクノロジーの進化によって奇跡の復活! 元気に走り回るその様子は、YouTube にアップされた動画「WORLD’S FIRST PROSTHETIC PAWED DOG」で確認可能だ!
米ニューヨークから世界へ向けて、被災国日本への募金を呼びかける動画が大きな話題となっている。内容はまず、数々のニューヨーカーたちによる日本へのお見舞いメッセージから始まり、「こんなに遠い場所から、自分は何もできないですが……」といった流れへ。
ところがその直後、ストリートバスケをしていた2人の男性が「ちょっとまって、そんなことはないでしょ!」と流れを変え、「ニューヨークからでも、世界中からでも日本のためにできること。それは……これ!」とお札を掲げ、募金を呼びかける内容となっている。
グラビアアイドル・女優としても活躍している女性タレント多田あさみさんが、自身のブログに投稿した募金方法が大きな話題になっている。「大人の千羽鶴始めました」というエントリーには、大手コンビニ・ファミリーマートの機械(Famiポート)を使い、簡単に日本赤十字団体へ募金する方法が写真付きで解説されている。
そして、千円札に描かれている鶴を「千羽鶴」にたとえ、「今、本当に必要な鶴を被災地へ」と綴っているのだ。