世界中で見られる「街の落書き」。芸術性が高いものから、ミミズがのたくったようなものまでピンキリだ。今回お伝えするのは、ある街の道路に描かれた「男性のナニ」の落書き。
しょうもない「ナニ」のイラストなのだが、そこには「道路に穴があいて危険だから、早く修復して!」という願いがこめられているのだとか……。
世界中で見られる「街の落書き」。芸術性が高いものから、ミミズがのたくったようなものまでピンキリだ。今回お伝えするのは、ある街の道路に描かれた「男性のナニ」の落書き。
しょうもない「ナニ」のイラストなのだが、そこには「道路に穴があいて危険だから、早く修復して!」という願いがこめられているのだとか……。
熊本地震で深刻な被害を受けた熊本城。日本経済新聞が報じるところによると、姫路城や大阪城、名古屋城などで募金活動が行われるなど、復旧支援の動きが全国に広がっているようだ。
そんななか、あの「Yahoo!ネット募金」上で新たに熊本城の再建支援活動が始まったので紹介したい。内容をざっくり言うと……なんと寄付をした全員が、週刊『日本の城』熊本城特別版電子書籍をもらえるというのだ! 寄付して電子書籍をゲットできるって!?
先日、スペインで80代の女性が教会の壁画を勝手に修復し、描かれていたキリスト像が全く別モノになってしまうという事件が起きた。ロケットニュース24でもお伝えしたが、この事件は「史上最悪の修復劇」と呼ばれ世界中で話題となった。
もちろん元の壁画に戻すことで話が進められていたが、事態は思わぬ方向に進展しそうだ。修復後の壁画が人気沸騰、「元に戻さないで!」と2万人近くの嘆願書が集まっているというのである。