「動物」の記事まとめ (4ページ目)
他と少し違うというだけで仲間外れにされてしまいがちなのは、人間だけでなく動物界でも同じようである。というのも、特異な風貌を持って生まれたために、母親に捨てられてしまった小鹿がいるのだ。
特異といっても青い瞳に白い毛並を持つ小鹿は、今まで見たこともないような美しさ!! この世のものとは思えないような姿は、まるでファンタジー映画から抜け出してきたかのようなのだ! それでは、「美しすぎるのも罪なのかもしれない」と思えてしまような、容姿端麗な小鹿について紹介したい。
水族館やシーワールドでは大人気のアシカ。だが、波止場や埠頭(ふとう)に大群でたむろす野生のアシカは、魚を食べまくって大量の糞を残したり、地元住民の悩みの種に……。
そこで、巨大なシャチ型のボートを海に放って、アシカを追い払おうという計画が決行された!! 当初は、ナカナカのアイディアだと思われていたプランだった。……が! 思いがけず散々な結果になって、地元住民のみならず国民レベルの笑いを誘うハメになってしまったのである!!
さて問題です。「バス」「自転車」「歩きスマホ」「アヒル」。この4つの共通点はなんでしょうか? 答えは「専用レーン」が存在していること。バスと自転車の専用レーンは公共の場でもよく目にするが、最近では「歩きスマホする人」のための専用道路なんか存在しているのだとか。
そして今回ご紹介するのは、アヒルだけが歩くことを許された「アヒル専用レーン」! “動物愛護大国” とも名高いイギリスで誕生した、なんとも愛に満ちた道路なのである!! 本当にアヒルさんはグワグワと歩いてくれるのかな……?
ライオンやサメやワニなど、とにかく歯が鋭くで強靭なアゴを持つ生物には近寄らないに限る。日本では野生のワニと遭遇することはまずないが、世界には、少し都心から離れたらワニが潜んでいる場所があったりするのだ。
そんな野生のワニに遭遇した、トラックに乗ったある男性がワニに対決を挑んだ!! 明らかにワニをナメてかかっていた彼のトラックがどうなったかは、動画「Gator vs Truck」で確認可能だ!
きっと多くの人々が心を痛めているであろう、千葉県の高校教師が子ネコを生き埋めにした事件。とても痛ましいことが起こってしまったが、悲しいことに、人間によって残酷な仕打ちを受ける動物は他にもたくさんいるのが実情だ。
例えば、今回ご紹介する子犬も、虐待を受け、約10メートル下の川に投げ込まれた。幸運なことに、この子犬は救助・保護されることに。そして今、子犬が助けられ、成長していく過程が収められた動画が公開されているのだが、見ると思わず涙がこぼれてしまうほど、心が動かされる内容になっているのだ。
引っ越し、出産など、様々な個人的な理由があれど、ペットを捨ててはダメだ。いくら理由を並べ立てても、正当化することはできない。それでも悲しいかな、人はペットを捨てる。
また「ネコは家につくから」と言って、ネコを引っ越し先に連れて行かない人もいるが、それは大きな間違い! 今回紹介するネコも、飼い主に置いてけぼりにされてしまった……。ところが、救世主が現れ、ネコを救ってくれたのである!
読者の皆さんは、“バケットリスト” という言葉を耳にしたことがあるだろうか? 死ぬまでにやりたいことを書きだしたものをバケットリストというのだが、人間だけでなく、動物だって同様のリストを頭の中で描いているかもしれない。
そんな、余命わずかと宣告された愛犬のために、バケットリストを作成した飼い主が愛犬家たちの間で話題となってる。ご馳走を食べさせたり旅行に連れて行ったり、「最後の日まで精一杯楽しく生きてほしい」という、飼い主の愛から生まれたアイディアだ。ペットを心から愛する彼女と愛犬のストーリーが、世界中でシェアされまくっているので紹介したい。
毎日生活を共にしているペットは家族同然だ。そんな家族の一員が突然姿を消してしまったら、安否を気遣って夜も眠れなくなってしまうだろう。
そんななか、行方不明になったと思っていた飼い猫と、感動の再会を果たした一家がいる。なんとネコちゃんは箱詰めにされて、ハワイへ船便で送られていたというのだ! しかも、36日間も飲まず食わずで生き延びていたのだから、奇跡としか言いようがない。しかし一体どうして、猫が箱詰めにされてハワイへ送られてしまったのだろうか!?
ドラえもんといえば、漫画、アニメも面白いが、映画もとっても素晴らしい! 『のび太の恐竜』から『STAND BY ME』まで、それぞれの世代ごとにお気に入りの映画があるはずだ。その中の一つ、1989年公開の『のび太の日本誕生』も傑作中の傑作である!
本作品で重要な役割を演じるのが、のび太によって育てられたペガサスやグリフィン、龍などの夢の動物たちだ。映画の中で彼らの姿を見て、いいなあと思った人も多いかと思うが、あんな空想上の生き物がネット上で次々と誕生しまくっているのだ! 実は「混合獣」としても、結構有名なのである。
「親がなくても子は育つ」と言われているように、生みの親がいなくても、周囲の助けがあれば子供はすくすくと育つ。昔からある言葉だが、今でも、親とはぐれた命を助けようと尽力する人々が大勢いるようだ。
今回紹介するコウモリくんも、事情があって人間の手で育てられた。その様子は、動画「BatWorldSanctuary – Lil’ Drac」に収められているのだが、育ての親である人間と1匹のコウモリくんの交流が、なんだか涙がこぼれてしまうほど、優しさに包まれているのである……。
心の痛みをごまかすために身体を傷つけることを「自傷行為」というが、これは人間だけに現れる症状ではない。ストレスを感じたら、自分に噛み付いたり毛を引き抜いてしまう動物もいるのだ。
そんななか、飼い主を失った悲しみからくるストレスで毛をむし取り、ほとんど毛がなくなってしまった一匹のオウムが注目を集めている。見た目は痛々しいものの、“すっかり回復して陽気に歌って踊る姿が微笑ましい!”と話題になっているのだ。このオウムの様子は、動画「Singing Parrot!」で確認できるぞ!
日本では町・村興しの一環として、うさぎや猫やといった動物が駅長を務めている所がある。かわいい動物をマスコットにすることで大きな経済効果を得ているようだ。
そんななかアメリカでは、カリフォルニア州オークランド市で犬が市長に立候補したと話題になっている。しかし町興しというよりは、現市長にウンザリした団体による反対運動の一環のようである。
ペットと飼い主にもやはり相性があるようで、相性が悪いとしつけがうまくできなかったりと、何かとトラブルがあるようだ。そんなペットと飼い主の相性の悪さを見せつけるかのような動画「Bad kitty! Woman trying to give away ‘lovely cat’ gets mauled」が、かなり笑えるので紹介したい。
しかも攻撃し続ける凶暴な猫の画と、「カワいくて優しいこの子を無料であげます!」と必死でアピールする飼い主のコメントが、か~なり矛盾しすぎているのである。
今までロケットニュース24では、劇的な変身を遂げた犬を何度か紹介してきた。例えば、「まるでカーペットのような犬」や、「どちらが頭でどちらが尻尾か分からない状態の犬」などなど。その多くは、モジャモジャ系の犬が大変身する話であった。
今回は、ちょっと毛色の変わった犬の変身ストーリーをご紹介したい。主人公は、全身タールまみれになってしまった犬。その犬を助けるべく、人が根気よくタールを落とすのだが……変わりっぷりが劇的! 変身後の姿を見ると、思わずホッコリしてしまう。YouTube の動画で確認してみよう。
“人類最良の友” と呼ばれている犬。その高い忠誠心と忍耐力、フレンドリーさを目の当たりにしては、犬がそばにいてくれる喜びを日々かみしめる人が世界中に存在するはずだ。
そこで今回は、「犬たちよ! 人間と仲良くしてくれてありがとう!」と気持ちを新たにするニュースをお伝えしたい。それは、蜂の大群から少年を助け出した犬の話だ!
人はギャップに弱い。少女漫画でヤンキー青年が捨て猫を救う姿に、何人の乙女が鼻血を流して恋に落ちたであろう? 愛らしい女性が実はカンフーの達人、なんてシチュエーションに弱い男子諸君も多いはずだ。
そこで今回は、みなさんの胸をキュンキュンさせてしまうギャップ動画をお見せしたい。主人公は、鳥のワシ! 空を飛ぶ姿はホレボレしてしまう雄大さを誇る、鳥の王者のかわいい姿を紹介しよう!!
疲れているときに受けるマッサージほど気持ちのいいものはない。ガチガチにこった首や腰がほぐされていくと、まさに天にも昇る気持ちになる。ということで、今回はマッサージを受けて気持ちよ~くなっている1匹のヒョウの動画「Voodoo Lounging」を紹介したい。
メロメロになっているヒョウの姿はとても可愛いのだが、やはり大型肉食動物。リラックスしていても結構な迫力なのである!