「助っ人」の記事まとめ
全国6000万人のプロ野球ファンのみなさん、こんにちは。突然だが、あなたは「ポンセ」を覚えているだろうか? かつて大洋ホエールズの4番を務め、1988年にはホームラン王も獲得、そして口ヒゲが似ていることから「マリオ」と呼ばれた、あの『カルロス・ポンセ』選手のことである。
成績もさることながら、その陽気なキャラクターもファンから愛されたポンセ。そのポンセがなんと……ユーチューバーになったってよォォォオオオオ! ……ってマジかよ、ポンセ!! どういうつもりかは知らないが、これはチャンネル登録するしかないな!
プロ野球ファンのみなさんにお尋ねしたい。あなたにとって “最強助っ人外国人選手” は誰だろう? きっと「ランディ・バース」「オレステス・デストラーデ」「ラルフ・ブライアント」……などなど、伝説級の助っ人外国人の名前がいくらでも挙がるハズだ。
それではあなたにとって “最も可愛かった助っ人外国人選手” は誰だろうか? 最強助っ人と比べるとその数はグッと減るが、それでも「アーロン・ガイエル」「ブライアン・トラックスラー」……と可愛い助っ人外国人選手は確かに存在した。中でも個人的にピカイチだと思うのが、元千葉ロッテマリーンズの『ベニー・アグバヤニ』である。
2017年3月31日、プロ野球ペナントレースが開幕する。期待の新人は活躍できるのか? 主力選手の調子はどうなのか? ファンはやきもきしているに違いないが、中でも気になるのが「助っ人外国人選手の実力」である。
不思議なことに、キャリアを重ねたプロ野球ファンは、名前を聞いただけで何となく「活躍できそうか? ダメそうか?」わかるもの。そこで今回は、かつて名前を聞いただけでシーズンの活躍を確信した助っ人外国人選手を、ランキング形式でお届けしたい。
オフシーズンであるこの時期も、プロ野球ファンはそれなりに忙しい。応援しているチームの情報収集に励み、ライバルチームの戦力分析にいそしむ。試合という現実がないため「こうすれば優勝できるハズ」と妄想できるのも、この時期ならではの楽しみ方だ。
来季をシュミレーションする上で大切なのが「新戦力」で、中でも助っ人外国人選手にかかる期待は大きい。しかし、キャリアの長いプロ野球ファンだと「あ、こいつはダメっぽいな」という助っ人の特徴がなんとなくわかるもの。今回はプロ野球ファン歴20年オーバーの記者が、その特徴を5つ挙げてみたのでご覧いただきたい。
プロ野球ファンにとって、冬は実に辛い季節だ。なんていってもプロ野球がない。現在は2月になり、キャンプインしたといえども、開幕まではもう少し時間がある。おそらく待ち遠しくて仕方がなくなっている人も多いことだろう。
そんなこの時期に考えることのひとつに「新しい外国人助っ人は仕事をしてくれるのか」があるが、フタを開けてみないとわからないのが外国人助っ人でもある。では、これまでにどんな選手が活躍してきたのだろうか。各球団一人ずつ、自前で獲得してきた選手に絞り、勝手に選出してみたぞ。
プロ野球を語る上で、助っ人外国人は外せない。あなたはどれだけの選手を覚えているだろうか? そこで今回は「プロ野球助っ人外国人あいうえお」をお届けしたい。もしも野球好きな友達と「助っ人外国人しりとり」をやるときにも役立つぞ!
今年の広島東洋カープは開幕からスタートダッシュに成功。交流戦前まではセ・リーグ首位を走るほどの快進撃もあってか大幅にファンも増加している。昨今でよく耳にする『カープ女子』という言葉もそのいい例だろう。
ニュースに取り上げられることも多く、かわいいという声をよく聞く『カープ女子』。しかし、もっとかわいい外国人助っ人選手がカープに現れたと話題になっている。果たして何があったのか。今回はその詳細を動画と共にご紹介するぞ!!
シーズンも終わり、ストーブリーグに入ったプロ野球界。各チームは来季へ向けて選手の補強や若手育成に力を注いでいる。そんな中、気になるのは新外国人の動向で、注目しているファンの人も多いことだろう。
優良助っ人がいる裏では、戦力とならなかった助っ人も数えきれないほど多くいる。そこで今回は「仰天エピソードで帰国した外国人選手10選」として、個性的な選手たちをご紹介していきたい。
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高校野球では、人数不足で大会に出場できないということをよく耳にする。それは野球が9人以上いないと成り立たないスポーツであることに他ならない。強豪校では部員が100人を超えることもあるが、その逆で部員が足りない高校というのも多く存在する。
今回ご紹介する北海道の双葉高等学校も例外ではなく、部員不足に悩まされていた。1年生5人の野球部員に助っ人を加えた9人でなんとか大会に参加したのだが、あれよあれよでチームは決勝まで進む快進撃。その詳細は次の通りだ。