ドトールといったら当然コーヒーチェーンのことである。有名も有名なだけに間違えようがないが、なんと冷凍食品としての顔も持っているのをご存じだろうか。あれはちょっと前にスーパーへ行ったときのことだった。冷凍食品コーナーに「ドトールのピザ」が売っていたのだ。
何かの間違いか、はたまたドトール柄に似ているパチモノ的なものかと思いきや、販売元を確認してみると株式会社ドトールコーヒーという名前が書いてある。これは気になるし、買ってみるしかあるまい!!
ドトールといったら当然コーヒーチェーンのことである。有名も有名なだけに間違えようがないが、なんと冷凍食品としての顔も持っているのをご存じだろうか。あれはちょっと前にスーパーへ行ったときのことだった。冷凍食品コーナーに「ドトールのピザ」が売っていたのだ。
何かの間違いか、はたまたドトール柄に似ているパチモノ的なものかと思いきや、販売元を確認してみると株式会社ドトールコーヒーという名前が書いてある。これは気になるし、買ってみるしかあるまい!!
300円以内であなごめしが食べられる──そう聞いたら安すぎるんじゃないかと思ってしまうところだが、今の時代はマイナスに考えることでもないだろう。理由はズバリ冷凍食品があるから。ウマい炒飯が300円くらいで売られているように、なんら不思議ではないのだ。
さて、今回取り上げるマルハニチロの「炙り焼きあなごめし」は税抜258円(スーパー価格)。前述したように300円以内であなごめしが食べられるワケだが、はたしてどんなクオリティーなのだろうか。
最近の冷凍食品がウマいというのは多くの人が知るところだが、どうやらもう「ほぼ店」レベルにまで達してしまっているものもあるらしい。何がそうだったかって、キンレイの「豚骨魚介つけ麺」である。
キンレイといえば「水がいらないシリーズ」が有名。水を一切使わずにウマいラーメンを作れたこともあって随分とビビったことがあるけど、つけ麺の冷凍食品もレベル高っ!
群雄割拠の冷食業界。商品たちが生きていくには熾烈なポジション争いを勝ち抜かなくてはいけない。お客さんに選ばれなければ、そして店長の期待に応えなければ即解雇。実を言うと、結果がすべての厳しい世界なのである。
それだけに店頭に並んでいる商品は限られるが、置く場所に余裕があるお店だと他で見ないようなタイプを売っていることがある。例えば今回取り上げる日清食品のチキンラーメン「金の炒飯」とかそうだ。
つい先日、何気なく冷凍食品コーナーを見て回っていたところ、世にも不思議な商品と遭遇した。視線の先にあったのは「おにぎり餅」──。
スゴい組み合わせだけにお笑いコンビ「トム・ブラウン」の合体を連想せずにはいられないが、それにしてもどんな商品なのだろう。気になったからには購入して確かめてみるしかあるまい!
ちょ待てよ。先日、いつものように冷凍食品をパトロールしていたら、餃子コーナーで思わず目を奪われた。そこにあったのは味の素の冷凍餃子……というところまでは日常だったのだが、なんとレンチンできるタイプのものが売られていたのだ。
興奮そのままに即購入。あとになって通販で別タイプのレンチン餃子を購入できることを知って二度驚くも、どうやら今回見つけたものは2021年2月14日から発売されたらしい。
水いらず油いらずだったことに加えてフライパンまでもいらず。もしウマければ、今後これが餃子界の主役にもなるかもしれない!
1分1秒を争う現代社会だけに、できることなら食に関しても時短したい。ただ、ササッと食べるとなるとなかなかイイものにありつけず、どうしても妥協した形になりやすい。一石二鳥みたいなことって、世の中そう簡単にはならないもんだ……と思いきや!
時短どんとこいの冷食界で新風を吹かせたのがマルハニチロのワイルディッシュ。袋がそのまま皿になる同シリーズは見栄えなんて完全排除。食べたらそのままゴミ箱にポイできる楽チンさも手伝ってか種類が増え続け、ついにから揚げまで出してしまった!
ふとオムライスが食べたくなったとき、ポムりたいと思う人は少なくないはず。ポムとはもちろんオムライス専門店「ポムの樹」のこと。およそ40種類ものオムライスを提供してくれる圧倒的なメニュー数に加え、なんと言ってもあのフワトロ具合がウマいポムである。
ただ、コンビニのように全国どこにでもあるとはいかず。ある程度、人の多い場所に行かないと店舗がないのが難点……と思っていたら、どうやらその考えは大きな間違えだったらしい。こういうのもなんと……ポムの樹の冷凍食品「ポムオム」があったのだ!
それをやってしまったら……戦争だろうがっ……! 単刀直入にいうと都内の某スーパーで事件は起きていた。
いつものごとく冷凍食品コーナーを巡回していたところ……そこにあった光景はなんと……!
これはリピですなぁ。なんのことかってニチレイの冷凍食品「たいめいけんのドライカレー」である。恥ずかしながらこれまで未体験だったのだが、先日初めて食べてみたら正直に言ってウマかった。これが冷凍食品だなんてウソだろ!
あぁ……できることなら時を戻したい。もはやそう思うほどだが、私が冷凍食品のドライカレーを敬遠してきたのには理由がある。ベチャッとしたものを食べたことがあって、微妙なイメージが拭えないままでいたのだ。しかし、たいめいけんのドライカレーを食べた今「冷食のドライカレーはねぇ(笑)」なんて絶対に言えない!
毎日食べても飽きないもの。そう聞かれたら結構な確率でランクインしてくるのが「おにぎり」だろう。それもそのはず、おにぎりは日本の心。基本的には何に合わせてもOKだし、お腹も十分満たしてくれる。
今じゃ冷凍食品をレンチン1つで食べられるし、便利ったらありゃしない。中でも売上NO1のニッスイの焼おにぎりがメジャーどころだが、スーパーで気になる商品を見つけた。まぁるい焼鳥めし。「焼鳥おにぎり」っていう名前にしないのねとのツッコミはさておき、どう考えてもウマそうだから買ってみた!
寒いとついつい食べたくなる韓国料理。いろんな種類があるが、なんと言ってもウマ辛で野菜も摂れるビビンバは外せない。松屋が500円でビビン丼を出しているようにリーズナブルなものもあるため、身近な料理だと感じている人も多いのではないか。
ただ、今は新型コロナウイルスの影響でガマンの日々。なかなか気軽にビビンバを食べに行けない……のだが、そんなときは冷凍食品の出番だ。今回「石焼風ビビンバ炒飯」という商品を食べてみたので詳細をお伝えしたい。
家で作る料理の中でもメンドクサイのが串カツだ。なんと言ったってあの油跳ねが厄介も厄介。イキのいい魚のごとく跳ねようものなら手がつけられないし、火傷しそう(というかする)で恐ろしいったらありゃしない!
だからこそ一昔前に比べて串カツ屋がここまで流行った……と勝手に思っているのだが、先日スーパーで冷凍食品パトロールしていたら人気チェーン「串カツ田中」の商品を見つけた。店名に「串カツ」を入れるプロのことだ。もしかしたら油跳ねをうまくやりくりしているかも!
えっ、ええっ!? 先日、都内のスーパーで買い物していたら思いもよらない商品を見つけて二度見した。というのも、なんと冷凍食品コーナーにジョイフルのなんこつが売っていたのだ。これは事件! お客様の中に誰か九州人はいませんか!?
何をそんなに大袈裟な……と思う人もいるかもしれないが、福岡県出身の私からするとジョイフルの名前をまさか東日本で見る機会があるなんて。なにせジョイフルは西日本でこそ知られているが、東だとマイナーな部類。店舗の数も少なく、ジョイフルといったらDA PUMPや いきものがかりの歌、はたまたジョイフル本田あたりになってしまうから驚くしかなかったのだ。
ふとした時に食べたくなるものにもいろいろあるが、おそらくピザは上位に食い込んでくることだろう。何しろピザはみんな大好き。専門店がいくつもあるようにファストフードの王道でもあるからだ。
宅配するとやや高価なのが難点だが、冷凍食品のおかけで最近は安くウマく、そして早く食べられるようになった。何なら1人用もあったりと至れり尽くせり。そんななか、気になったのが無印良品の冷凍ピザだ。
朝晩が冷え込むようになって、冬の足音が少しずつ近づいてきた。寒さがこたえる一方、楽しみになるのが温かい料理で鍋やスープ、そして水餃子あたりである。
その時期を見越してか今年は味の素が冷凍の水餃子を販売開始するなど冷食業界の競争も激化しているが、聞くところによると大阪王将のものはマジでヤバいらしい。なんでも一度食べると冷凍庫にストックしておかないと困るくらいウマいというのだ!
やっと……やっと出会えた! 何のことかというと味の素の水餃子である。2020年9月6日から新しく発売した情報こそ仕入れていたものの、どこへ行っても見当たらず。探しても探しても置いてなかった。
しかし、ついに時は満ちた!! 当編集部に味の素の餃子がいくつか届いたのだが、その中に水餃子が潜んでいたのだ。普通の餃子が売れまくっているのに水餃子を出す意味……味の素は本気も本気、フルパワーで水餃子を送り込んできているに違いない!
たかが100円、されど100円。ものによっては「まぁ100円だからねぇ」と諦めになる一方、予想を上回ってくると「これが100円なんて!」という驚きになるから100円の商品はおもしろい。100円にはロマンが詰まっている。
それもあって、このところ暇さえあればローソンストア100(100円ローソン)の冷凍食品に首ったけ。理由は仮に失敗しても100円だから痛手がないこと、そして良さが見出せたらおもしろいからである。
お金の問題じゃない。世の中にはこういうこともあるが、なんだかんだいって大抵はお金である。そりゃそうだ、お金がなくちゃ始まらないことは多いのだから。お金は1つのバロメーターなのだから。
それは食でも同じでお金を払えば払うほどイイものを食べられる……と思いきや、そうでもない出来事が身近なところで起こっていた。なぜならばローソンストア100とローソンで売っている冷凍餃子を食べて比べてみると、まさかの結末が待っていたのだ!