涼しいんだか暑いんだか、よくわからない気候が記者の暮らす地域では続いている。秋と言われれば秋のような、そうでもないような。なんとも言えない微妙な感じだ。
せめて食べ物だけでも、この時期ならではのものを味わいたいと思っていたところ、久世福商店にて『幻のさつまいも 七福芋ジャム』を発見。芋というところが秋全開で良いし、なによりどのあたりが “幻” であるかが気になる……!
涼しいんだか暑いんだか、よくわからない気候が記者の暮らす地域では続いている。秋と言われれば秋のような、そうでもないような。なんとも言えない微妙な感じだ。
せめて食べ物だけでも、この時期ならではのものを味わいたいと思っていたところ、久世福商店にて『幻のさつまいも 七福芋ジャム』を発見。芋というところが秋全開で良いし、なによりどのあたりが “幻” であるかが気になる……!
「ウソだろ?」「またまた〜」「そんなの見たことないよ」。
何に対しての疑いかと言うと、知人が言った「久世福商店の干し蕎麦がある」という情報に対してのことだ。
少なくとも私の近所にある久世福商店では見たことがない。いや、もしかしたら見落としていただけかもしれないが……私は断じて見たことはないっ!
そう突っぱねたところ、知人はいとも簡単にアッサリと、「久世福商店の干し蕎麦」を買ってきたのであった。
『久世福商店』の福袋は、年々人気が高まっていると感じる。以前はいつ行っても楽に購入できていたが、ここ数年はそこそこ早めに売り切れている印象だ。
中身を見れば、そりゃあそうだよなあ……と思わざるを得ないお買い得さ。今年(2024)は昨年から少し価格帯が変化。記者は中間の金額である「赤龍(税込5000円)」袋を買ってみた。
ありがたいことに、今の日本には「な〜んかウマイものが売っているお店」がたくさんある。カルディをはじめ、ディーンアンドデルーカ、アコメヤ……などなど。その中のひとつに久世福商店も入っているであろう。
これまで完全に久世福商店はノーマークだったが、「もしかして、干し蕎麦も売ってる?」と思いながら入店してみると……あった、あった、ありました! 数種類の干し蕎麦が売られている! いっちょ買ってみっかァ!!
毎日の食卓の強い味方、それが『久世福商店』だ。出汁をはじめご飯のお供など、ラインアップが幅広く充実していて、心強さしかない。
そんな『久世福商店』商品が詰まった福袋も、やっぱり頼もしい。それどころか愛嬌(あいきょう)まで備わっていて、ぶっちゃけ完璧だ。気になる中身は以下をご覧あれ!
日ごろより、久世福商店にはお世話になっている。出汁やご飯のお供など、ちょっとした隙間を埋めてくれる商品がそろっていてありがたい。
そんな久世福商店の福袋を買わない手はない。オンライン販売、事前予約など購入方法が様々あるなかで、記者は年明けすぐに店頭で入手。さあ、何が入っているかなー???
『旅する久世福商店』略して『たびふく』は、全国各地のお取り寄せグルメを取り扱っている産直スタイルのオンラインショップだ。そんなたびふくより初めて福袋が販売されるということでチェックしてみたところ……さすが久世福商店、どれを買っても美味しそう!
30種類以上用意された福袋の中から迷った筆者が選んだのは、島根県のお茶メーカー 千茶荘の『冬の健やか福袋』(税込5000円)。中にはなんと、あの出雲大社へ献納されたという銘茶まで入っているそうで、期待が高まるばかりだ!
突然だが、サンクゼール・久世福商店の『牛乳と混ぜる バナナミルクの素』をご存じだろうか? 知らなくても、売り切れ続出の大ヒット商品『牛乳と混ぜる いちごミルクの素』の姉妹品と言えば、ピンと来る人だっているかもしれない。
そして姉妹品だけに、「バナナミルクの方も人気なのでは!?」と思った人がいたら……その通り。こちらは2021年1月から発売され、オンラインショップでは在庫切れの状態が続いている(2021年4月20日時点)……が!
久世福商店の出汁シリーズには、大変お世話になっている。万能だしに昆布だし、毎日だしなど。食材に応じて使い分けられる、種類の豊富さもありがたい。
そんな久世福商店が監修するカップ麺があることを、ご存じだろうか。やはりと言うかなんと言うか「だし」を使い、仕上げているらしい。そんな豪華なカップ麺、食べずにおれようか。さっそく味わってみるとしよう。
突然だが「びっくりドンキー」のいちごミルクが大好きだ。底にたまった果肉を食べたくて、氷を別のグラスに移し替えて掘り進むほどである。
家で再現しようと牛乳にいちごジャムを入れたりもしてみたが、市販のジャムは溶けるというよりも分離する状態になり上手くいかない。店舗ではいちごミルク用に、生クリームを加えた牛乳まで用意しているというから敵わないのだ。
ところで、少し前から「サンクゼール・久世福商店」で大ヒットしている商品がある。「牛乳と混ぜる いちごミルクの素」である。「お1人様○個まで」の個数制限をしてもオンラインストアではたびたび欠品、実店舗では棚に並んだそばから売れていく。これはもしかして、期待できるのでは……?
福袋を買ってみたいが、どれを買って良いかサッパリ分からない人。久世福商店は良いぞ。料理をする人もしない人も、一家にこのひと袋さえあれば、食卓が随分と豊かになることを保証しよう。
記者は2020年にも、こちらの福袋を購入したのだが「絶対に来年も買う」と心に決めていた。それほどまでに、使い勝手が良いのだ。それじゃあ、気になる中身を公開しちゃうよ~!
個人的に、カルディに匹敵する便利さではないかと思っているのが『久世福商店』だ。カルディは世界各国のものが揃っているのに対し、こちらは日本に重点を置いている気がする。イオン内によく店舗を構えていて、使い勝手も良い。記者もご飯のおともなどを、時々同店で購入しているぞ。
福袋もあることは知っていたのだが、なんとなくこれまでスルーしていた。2020年になったのをきっかけに、特に理由もないが「購入してみよう」とようやく思い切った次第。結果としては大満足。もっと早く買ってみれば良かったな~。