コロナ禍のテイクアウト需要の高まりを受けて、急速に店舗を拡大したワタミグループの「から揚げの天才」。一時猛烈な勢いで出店していたのだが、最近は営業を終えるお店がチラホラ……。
そんなから揚げの天才が、ブロッコリーと鶏胸肉を組み合わせた新メニューの販売に乗り出した。その名も「たんぱく質の天才」である。高たんぱく・低カロリーを売りにした新カテゴリーの商品なのだが、販売店舗でメニューを見たら……。「なんで?」ってなってしまった。
コロナ禍のテイクアウト需要の高まりを受けて、急速に店舗を拡大したワタミグループの「から揚げの天才」。一時猛烈な勢いで出店していたのだが、最近は営業を終えるお店がチラホラ……。
そんなから揚げの天才が、ブロッコリーと鶏胸肉を組み合わせた新メニューの販売に乗り出した。その名も「たんぱく質の天才」である。高たんぱく・低カロリーを売りにした新カテゴリーの商品なのだが、販売店舗でメニューを見たら……。「なんで?」ってなってしまった。
皆さんは普段、どのようにしてお茶漬けを食べているだろうか。いきなりプライベートなことを聞いてしまって申し訳ないが、おそらくはインスタントのお茶漬けのりや、何らかの具材をご飯に投入し、そこへお湯をかけて食べる……そんなパターンが多いのではなかろうか。
これからご紹介するお茶漬けは、きっと皆さんを普段とは違う世界へ連れて行ってくれるはずだ。なにせ日本茶の専門店が、お店の茶葉をたっぷりとご飯にふりかけ、ドリップした新茶を注いで作った一品である。お茶屋の放つガチ茶漬けの威力を、ぜひご覧いただきたい。
今や食卓になくてはならない存在となったアボカド。美味しくてリーズナブル、しかも栄養満点とくれば人気にならない訳がない。ハンバーガーとの相性もバッチリで、おそらく「ベーコン」「チーズ」と並ぶ3大トッピングのひとつであろう。
第43回を迎えた『最強ハンバーガー決定戦』でご紹介するのは、そのアボカドがとんでもない存在感を放っている、東京・三軒茶屋の『ハラカラ。』である。なんと1週間熟成させたアボカドしか使用しないという、こだわりのアボカドバーガーは必食だ。
本格的なハンバーガーのバンズは焼いているのがあたり前……そう思っていた時期が俺にもありました……。そう、マックなどのファストフード店ならいざ知らず、いわゆるグルメバーガーのバンズは必ずといっていいほど焼かれているし、それがウマさの一因でもある。
今回ご紹介する三宿『FUNGO(ファンゴー)』のバンズはローストされていない。つまりサクサクの食感も香ばしさもないのだ。だが、あえて焼かないことで生み出された一体感は「マジで凄い」の一言。ハンバーガー好きならば、目からウロコものの “逆転の発想” である。
よく考えると、納豆ってかなり異様な食べ物と言えるのではないか。何なのだ、あの匂いは。マジで食べ物なのか? ネバネバしてるし。私(あひるねこ)は納豆大好きなのだけど、日本人でも食べられない人が多いというのはよく理解出来る。臭せーもん、だって。
ところで、 “納豆ソース専門店” なるものがあることをご存知だろうか? なかなか破壊力があるワードである。しかし、納豆嫌いの人にこそ知ってほしい。ここで食べられる『納豆ソーススパゲッティ』が革命的に絶品なのだ。きっとあなたは「納豆なのにウマい!」と叫ぶことになるだろう。
突然だが「ベーコン」は塩漬けした豚肉を燻製にしたものである。言うまでもなく “肉” であるが、ベーコンとして完成しすぎているため、ときに肉であることを忘れてしまいそうになる。もちろん、ソーセージやウィンナーも同様だ。
だが今回の「最強ハンバーガー決定戦」でご紹介する『ベーカーバウンス』のベーコンはマジで肉! そんなあたり前のことを思い出させてくれる「完全無欠の肉」なのだ。
店構えは重要だ。店主が語らなくても、店の味に触れることがなくても、そのお店のすべてを語るのが、店構えである。私(佐藤)は真新しい店よりも、古めかしい店の方が好きだ。年季の入った店から漂う味わい深さは、料理を美味しくするだけでなく、そのお店にいることすら “ぜい沢” に変えてしまうからだ。
さて、そんな味わい深いお店に遭遇したので、ご紹介したいと思う。そのお店「ちゃんぽん長崎」は、外観からして非常に “美味しい” お店だ。設えは古めかしいが、味はたしか。店にいるだけで心安らぐのは、気のせいではない。
東京は三軒茶屋。“サンチャ” と呼ばれる都内屈指の人気タウンだが、実はその近くに “ニーチャ” があることをご存知だろうか? ニーチャ……つまり二軒茶屋だ。
恐らく、サンチャ周辺にどれだけ詳しい人でも「ニーチャなんて初耳」という人が多いに違いない。だけどニーチャは本当にある! しかも居心地は抜群だ。……そう聞いても信じられない人だっているだろうから、実際にニーチャに行ってハマったニーチャネーゼの私(筆者)が、どのようなところか説明しよう。