2017年9月11日、ドイツ「フランクフルトモーターショー」のプレビューイベントで、メルセデスベンツが技術を惜しみなく注ぎ込んだモンスターマシンを披露した
そのマシンの名前は『メルセデスAMG・プロジェクト・ワン(Mercedes−AMG Project ONE)』。公道車でありながら、F1マシンの技術を色濃く反映したエンジンを搭載。パワーは最大で1000馬力にも及ぶというから注目せずにはいられない。
2017年9月11日、ドイツ「フランクフルトモーターショー」のプレビューイベントで、メルセデスベンツが技術を惜しみなく注ぎ込んだモンスターマシンを披露した
そのマシンの名前は『メルセデスAMG・プロジェクト・ワン(Mercedes−AMG Project ONE)』。公道車でありながら、F1マシンの技術を色濃く反映したエンジンを搭載。パワーは最大で1000馬力にも及ぶというから注目せずにはいられない。
スーパーカーの最前線を走り続けているイタリアの自動車メーカー、ランボルギーニ。人気モデル「アヴェンダドール」は定価4000万円以上という超高級自動車ブランドである。
今回ご紹介するのは、過去にランボルギーニでチーフデザイナーを務めていた「フィリッポ・ペリーニ」の手がける新型スーパーカーである。世界トップクラスのデザイナーが生み出したマシンの姿をご覧いただきたい。
様々な新型車が発表されているなか、2016年11月に開催されたロサンゼルスモーターショーで披露された、とあるスーパーカーが世界中で注目を集めている。
注目の理由は “世界初となるドアの開き方” にあるらしい。車にとってパワーやボディーのフォルムも大切だが、ドアの開き方もたいへん重要な要素だ。さて、そのスーパーカーのドアはどんな開き方をするのだろうか?
2015年10月29日から開幕した「東京モーターショー」。30日の一般公開を心待ちにしている人も多いと思う。すでにメディア向けのプレスデーがスタートし、各社の発表に胸を躍らせているのではないだろうか。車も気になる! バイクも気になる! そのほか新しいテクノロジーも気になって仕方がないはず!
それと同時に、会場を華やかに彩るコンパニオンの皆さんにも期待してるのでは? そうでしょ? そうに違いない! ということで、華やかなコンパニオンの皆さんについてお伝えしよう。
トラクターと言ったら、おそらく多くの人が「ヤンマー!」と即答するに違いない。トラクター? ヤンマー! トラクター? ヤンマー! こんなコールアンドレスポンスが当たり前のように出来るくらい、トラクターを必要としない人にもヤンマーの名前が浸透している。
そんなヤンマーが東京モーターショー2015に出展していた。トラクターだけでなく、耕うん機まで展示してたぞ! トラクターと侮るなかれ、耕うん機と侮るなかれ! これがめちゃくちゃカッコイイんだよ。思わず農業を志すレベル!
2015年3月頃にネット上で注目を集めたバイクがある。その車両「zecOO(ゼクウ)」は、デザイナー根津孝太氏とオートスタッフ末広が手を組み、ほぼハンドメイドで製造販売を行っているモデルである。その見た目が大友克洋氏の漫画『アキラ』に登場するバイクに似ていることから、アキラバイクを彷彿させると話題になった。
そのzecOOが、東京モーターショー2015にも登場した。実物を見るとやっぱりカッコイイ!! しかもシートメーカーの「TSテック」と手を組み、車体に新しい仕掛けが施されているようだ。その仕掛けとは?
2015年10月29日から開幕する「東京モーターショー2015」。これに先駆けて28日、メディア向けのプレスイベントが行われた。一足先に会場の東京ビッグサイトに行ってみたところ、今年も盛り上がりそうな予感!
会場には、所狭しと国内外の最新鋭の車両が多数展示されているのだが、そのなかでも私(佐藤)が猛烈に魅力を感じたのは、米ポラリス・インダストリー社の「スリングショット」だ。一見スポーツカーのようなのだが、実はコレ、スリーホイール! つまり三輪車なのである!! 後部を見ると、マジでタイヤが1つしかない!
メルセデス・ベンツ……。それは、誰もが知る高級車の代名詞である。そのベンツが、2015年9月に行われたフランクフルトモーターショーで、とんでもないコンセプトカーを披露し、世界中から注目を集めているという。
メタリックな外装に流線型のボディー。まさに “近未来” という言葉がピッタリであるが、実はこの車、空気抵抗を最小限に抑えるために、なんと「変形」 するというではないか!! それでは、動画とあわせてご紹介しよう。
モーターショーに欠かせない存在といえば、なんといっても美女コンパニオン。スタイル抜群の彼女たちが笑顔を振りまき、華を添えることで、イベントは大いに盛り上がるものだ。そう、彼女たちなしではイベントは成り立たないといっても過言ではない。
ところが! タイの首都バンコクで現在行われている「バンコクモーターショー2015」のコンパニオンたちは、ひと味もふた味も違ったのでご報告したい。というのも、彼女たちのダンスが不思議そのものだったのである。