死ぬまでに1度でいいからバレンタインチョコで埋まっている自分の下駄箱を見てみたい──そう思いながら学生時代を過ごしていたものの、残念ながら私の下駄箱には1つとしてチョコが入っていることはなかった。チロルチョコ1つとして、見たことが無いのだ。
その無念を晴らすために、昨年2022年に私(41才)は下駄箱から作った。今年もまた同じ方法でバレンタインを楽しみたいところなのだが、あいにく最近は育児で忙しい。そこで! 時間をかけずにモテまくりの気分を味わうことにした。
死ぬまでに1度でいいからバレンタインチョコで埋まっている自分の下駄箱を見てみたい──そう思いながら学生時代を過ごしていたものの、残念ながら私の下駄箱には1つとしてチョコが入っていることはなかった。チロルチョコ1つとして、見たことが無いのだ。
その無念を晴らすために、昨年2022年に私(41才)は下駄箱から作った。今年もまた同じ方法でバレンタインを楽しみたいところなのだが、あいにく最近は育児で忙しい。そこで! 時間をかけずにモテまくりの気分を味わうことにした。
1年のうち、もっとも「モテたい」願望が働く時期といえば12月だろう。それもそのはず、下旬に控えているのはクリスマスという年イチのビッグイベント。男たるもの、ここでモテなきゃいつモテる!
……と威勢のいいことを言ったはいいが、モテるの定義がイマイチ分からない。一体全体どうしたら……って、そうだ! その道のプロ……ホストクラブでモテない要素を聞いて悪いところを排除したら、アラフォーの冴えない私でもイケオジになれるのでは!!
熟女が好きだ。──冒頭から個人的な好みをぶちまけられても皆さんは困るかもしれないが、読み手の気持ちなんてどうでもいいと思うくらい熟女が好きだ。めちゃくちゃ好きだ。
さて、そんな私は普段から「熟女の方々に好かれたい」と思って生きているのだが、正直なところどのような服装がウケるのかイマイチわからない。そこで思い切ってユニクロの店員さんにコーディネートをお願いしたところ、大変身することになったので報告したい。
ぶっちゃけ……モテたい。できれば生涯モテ続けたい。モテてモテてモテまくってるのに「いやぁ、そんなにモテないですよ(笑)」とかサラリと言ってのけたい。男ならばきっと心のどこかでそう願っていることだろう。だがしかし……。
実際にモテるのは限られたごくごく一部の男だけ。しかもその多くはいわゆる “イケメン” という人生Easyモードのパスポートを持ってやがる……チクショォォォオオオ! 世の中には「願いはきっと叶う!!」なんてポジティブな思想もあるが、そんなもんは嘘っぱちなのだろうか……?
2016年の夏本番が始まろうとしている。照りつける太陽と生ぬるい風。魅惑の視線が交差する “恋の季節” の始まりだ。おそらく「この夏こそは!」と意気込んでいる男性諸君も多いことだろう。だがしかし……。
「どうせこの夏もダメに決まってる」「どうすればモテるのかサッパリわからない」と、諦めている野郎どももいるハズだ。そんな非モテ男子のために、今回はモテ術の流行最前線『真田幸村男子』を解説したい。ズバリ! 真田幸村男子になれば、この夏は勝ち戦も同然だ!!