まさに灯台下暗しだ。当編集部は都内にありながら、食べている餃子は全国各地のお取り寄せばかり。近くにもウマいものがあるにもかかわらず、都内餃子の存在をすっかり忘れてしまっていた。
そのことに気づかせてくれたのは読者リクエスト。オガサさん(仮名)より杉並区高円寺にある「丸山餃子製作所」をレポートしてとの依頼が入ってきたからなのだが、なんと……同店はミシュランガイド2021に掲載されたというから期待大! 都内の餃子、食べまっしょい!!
まさに灯台下暗しだ。当編集部は都内にありながら、食べている餃子は全国各地のお取り寄せばかり。近くにもウマいものがあるにもかかわらず、都内餃子の存在をすっかり忘れてしまっていた。
そのことに気づかせてくれたのは読者リクエスト。オガサさん(仮名)より杉並区高円寺にある「丸山餃子製作所」をレポートしてとの依頼が入ってきたからなのだが、なんと……同店はミシュランガイド2021に掲載されたというから期待大! 都内の餃子、食べまっしょい!!
灯台下暗し。今さら説明するまでもないが、人は身近なことには案外気がつかないものだという例えである。こう切り出したのも、先日まさにそのような現象に遭遇したから。新宿二丁目にある編集部最寄りのローソンで、これまた新宿御苑前に本店を構える「金色不如帰(こんじきほととぎす)」のカップ麺を発見したのだ。目と鼻の先すぎるだろ!
しかし、それ以上に問題があって……同商品は2018年10月30日と1年以上前に発売されていたからおったまげ。今の今まで気づかなかったとはマヌケ以外に言いようがないが、本店の味を知っている身でやることは1つ。今さらながら食べ比べである……!
日本屈指の高級飲食店が立ち並ぶ東京・銀座。その中でもラーメンファンに広く知られているのが、ミシュランガイド東京に2年連続掲載を果たしている人気ラーメン店「篝(かがり)」だ。
そんな名店が、なんと北海道にも店舗をオープンしているという情報を聞きつけた。むむむ……いつの間に! 筆者はその味を確かめるべく、さっそく「銀座 篝 札幌店」へと足を運んだ。
「ミシュランガイド」といえば、言わずと知れた抜群の影響力を誇るグルメガイドブックである。 今回はそんな「ミシュランガイド(北海道 2017 特別版)」に掲載された塩ラーメンをレポートしたい。
その塩ラーメンが食べられる店の名前は「札幌 飛燕(ひえん)」だ。鶏白湯と魚介出汁が織りなす絶妙な味わいのスープと、コシの強い中太縮れ麺とのマリアージュはまさに至高。北海道を訪れた方にぜひ味わってみてほしい1杯だ。
各国で発行されているグルメガイドの定番、ミシュランガイド。2017年版のミシュランガイド東京では、前年に続き「Japanese Soba Noodles 蔦」と、新たに「鳴龍」の2つのラーメン店がひとつ星を獲得。いずれも味わってみると、一歩上をゆく美味しさが感じられた。実はこの2つのラーメン店、 “美味しい” という他にひとつの共通点がある。
その共通点とは、以前から “コスパの良い店” に与えられる称号「ビグブルマン」の店に選ばれていることだ。そこで、ミシュランガイド掲載店を調べてみると……2017年現在まで3年間連続でビグブルマンが付いているラーメン店を発見! その名は『らぁ麺やまぐち』である。さっそく足を運んでみることにした。
すっかり浸透した感のある「担々麺」。噂によると、担々麺専門店や「つゆなし担々麺」まで存在するらしい。だが、私(中澤)は、生まれて34年間担々麺を食べたことがない。したがって、どんなものを担々麺と呼ぶのかさえ知らない。一体、担々麺は何を根拠に「担々麺」とか名乗っているんだ?
味噌ラーメンや塩ラーメンのように「○○ラーメン」じゃダメなのか。お前だけちょっとわがままちゃうか。そんなに目立ちたいのか。小学校の体育教師ならそう言うだろう。そこで、担々麺が体育教師に怒られないレベルでオリジナリティーがあるのかどうか確かめに行くことにした。
2016年11月29日、「ミシュランガイド東京2017」の掲載店が発表された。掲載店の中でも特に注目を集めているのが、日本で2番目に一つ星が付いたラーメン店「鳴龍(なきりゅう)」だ。
以前からかなりの有名店であるためすでにご存知の方も多いと思うが、この店の人気メニューは「担々麺」である。さて、ミシュラン一つ星店の担々麺とはどんなものなのだろうか? その味を確かめに行って来たので、さっそくレポートしていこう。
昨日2月9日が「肉の日」であったことはご存知の方も多いだろう。しかし、今日2月10日も、ある特別な日だということをご存知だろうか? 今日は何を隠そう、ぶ(2)たど(10)ん……そう、『豚丼の日』なのである!
そこで、今回は世界でも希少なミシュランガイドに認められた豚丼専門店を紹介したい。北海道にあるその店では、こだわりの道産素材を使用した絶品の豚丼をなんと555円で食べられてしまうのだ。
この世に、こんなにウマいカツがあったとは知らなかった……。とんかつ屋に行けば、出てくるのは基本的に揚げたてのカツだ。そして、筆者は揚げたてのカツは大抵ウマいと思っていた。でも違う、この店はウマさの格が違ったのだ。
これは、秋葉原にある「丸五(まるご)」というとんかつ屋の話である。『ミシュランガイド東京2016』にも掲載されており、毎日のように開店前から行列が出来るというこの店。評判は伊達ではなかった。今回はあまりにもウマすぎたそのとんかつについて、レポートしてみたいと思う。
2015年秋、大阪の粉モン界に衝撃が走った。星の数で飲食店を格付けする『ミシュランガイド京都・大阪2016』に大阪のたこ焼きが掲載されたのだ!
「ミシュランに掲載=高級店」というイメージが強いが、掲載されたお店はどれも庶民的なお店。いったい何がポイントで掲載になったのだろう……ロケットニュース24編集部でミシュラン掲載のたこ焼き店11店舗をめぐってみたぞ!
北海道にはラーメン店がたくさんある。でも本当に美味しいのは一体どれ!? そんな疑問を解決するべく、北海道在中の筆者が美味しいラーメンを探し続けるコーナー、それが「北海道ラーメン探訪」である。
記念すべき第1回目は、札幌市白石区にある「菜々兵衛(ななべえ)」をご紹介したい。地元民からの人気はもちろん、ミシュランガイドにも掲載されている超有名店だ。それではいってみよ〜う!!
ジョエル・ロブション。ご存じの方も多いと思うが「フレンチの神様」「フレンチの皇帝」と称される、超有名フランス人シェフである。2013年時点で世界11カ国に店舗を持ち、ミシュランガイドにて総数28個の星を獲得している「世界一星を持つシェフ」と呼ばれる男だ。
2015年現在、日本でも10店舗を展開しており、もちろん中には “ミシュラン三ツ星レストラン” も存在する。高級店舗では予算は軽く1人ウン万円する、正真正銘のセレブレストランなのだが……。知人から「マスタードなら400円くらいで買えるよ」との情報を入手! マジか!! マジでロブションの味が400円で楽しめるのかよッ!?