「マーラー」の記事まとめ

【裏メニュー】なか卯の「麻辣親子丼」を食べたことがある? 七味と山椒を越えた味わい! 究極のだし旨×シビ辛だった

だし旨プルプル卵の親子丼が人気の「なか卯」。そのなか卯で、こんな「裏メニュー」ができるようになったことをご存知だろうか? それは「麻辣(マーラー)親子丼」だ。

あの優しい味わいの親子丼を麻辣化だなんてなんたる暴挙!……と思うのは少し待ってほしい。だって、ウマかったんだもの。

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【想定外】やよい軒「四川麻婆豆腐とから揚げの定食」に花椒を限界トッピングしたらこうなった

さすがです、やよい軒さん! 2020年1月7日、定食チェーン『やよい軒』から「四川麻婆豆腐と唐揚げの定食(税込890円)」が誕生した。麻婆豆腐と唐揚げとは誰もが満足の王道の組み合わせ! しかも麻婆豆腐は奥深い味わいの本格派だ。

この麻婆豆腐は土鍋でグツグツ、この寒い季節に鬼リピ決定のウマさなのだが、さらに1つ売りがあった。それは別添えのラー油と花椒パウダーを追加することで「理想の辛さに調整できる」ということ。理想の辛さとはどのレベルをさすのだろうか。

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【麻辣】すき家『四川風牛すき鍋定食』を食べてみた / 麻辣好きはスパイスの追加がマスト! さもなければ……

2019年12月11日、すき家の冬の定番『牛すき鍋定食』が帰ってきたー! これが出ると冬が本格的にやってきたという感じがする。そして今年はこの牛すき鍋シリーズにニューフェイスが登場だ。それは『四川風牛すき鍋定食(並830円)』である。

すき家の牛すき鍋にも麻辣の波が!!!! 麻辣といえば吉野家の『麻辣牛鍋膳』がマーラーリスト2019の鬼ヒットであったが、すき家の方はどうなのだろう?

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【麻辣】すき家の “伝説メニュー” も麻辣化!『四川風 食べラー・メンマ牛丼』は甘辛×シビ辛! 日本食がこんなに麻辣と合うなんて…!

日本でも、シビ辛い中国の味「麻辣(マーラー)」や「マー活」という言葉を耳にするようになって久しいが、先日の記事で紹介した吉野家の『麻辣牛鍋膳』は最高だった! 8番らーめんの『野菜麻辣らーめん』も良かったし、2019年は外食チェーンにおける麻辣のアタリ年なんじゃないか!?

そんななか、すき家でも麻辣グルメが登場したという。それは『四川風 食べラー・メンマ牛丼(並盛520円)』だッ!! すき家のレジェンド商品を麻辣化。いったいどんな味なのだろうか? 麻辣好きが食べてみた!

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【麻辣】吉野家の『麻辣牛鍋膳』が鬼ウマ最高! 味はもはや麻辣燙、日本のチェーン店史上最もリアルな味わい / 中国で専門店を出してもおかしくない

寒い、急激に寒い! そろそろ温かい鍋が恋しくなるこの季節、吉野家に『牛すき鍋膳』が帰ってきたぞォォォーッ!! ハフハフッと食べるアツアツの牛すき鍋膳、最高す!

そして同時に発売されたのが『麻辣牛鍋膳』。シビ辛い麻辣味の鍋が登場したのだ。フーンと思って食べてみたところ……結論から言おう。メッチャうまい! メッチャ本格的!! 麻辣好きも太鼓判も押したい鬼ウマ鍋だったのだ!

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フジパンさん、麻婆豆腐をサンドイッチに入れてしまう 『スナックサンド花椒香る四川麻婆風』はどれほど四川で麻辣なのか? 実際に食べてみた

中国人にはトーストにラー油を塗って食べる人がいるらしい。そんな情報を元に、以前の記事で、中国伝説のラー油「ラオガンマー」を挟んだサンドイッチを紹介したが、日本にもピリ辛中国料理を挟んだパンが存在した。

2019年10月にフジパンが『スナックサンド花椒香る四川麻婆風』を発売! その味はどんなものなのか実際に食べてみた。

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【麻辣】サクサク骨なしケンタッキー<四川風麻辣味>は “本場の味” としてマジで推せる / 店に入った瞬間、完全に中国のニオイになっていた!

少し前、中国人にこんな質問をしたことがある。「中国で一番人気のファストフードって何?」すると彼らはこう答えた「やっぱりKFCかな」。理由を聞くと、「中国人は鶏肉が好きだから。外資系のファストフードではKFCが一番馴染みやすい」なのだという。へーえ……。

と、そんなKFCから麻辣味のチキンが登場した! さっそく買いにいったところ、店内は「ここは中国か?」と錯覚する香りに包まれていた。

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何度でも言うけど「麻婆豆腐」の “麻(マー)” の意味は「シビレの “麻(マー)”」じゃないからね / 本当の意味を知ってる? 知ってる人は自慢していい

知っている人にとっては “当たり前”。でもよくよく見まわすと、あれ、意外と知られていなかった!? 誰だってそんな知識の1つや2つをお持ちではないだろうか。

今回、ピックアップしたいのは『「麻婆豆腐」の “麻(マー)” の意味は「シビレの “麻(マー)”」ではない』という知識。これ、意外と知らない人は知らないみたい! 知ってる人は自慢してエエんやで!

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【麻辣コラム】結局のところ “麻辣(マーラー)” って何なの? なぜ今になって流行し始めたのか

2019年は空前の “麻辣(マーラー)”ブーム! 2017年「マー活」という言葉が生まれ、もはや「麻辣」がどんな味かは注釈をつけなくても、何となく伝わる時代になったのではないだろうか?

2003年に中国に渡り、麻辣に魅了された私(沢井)としては、嬉しい限り! でもどうして今になってブームになっているのか? そもそも麻辣って何なのさ。

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【麻辣】ファミマの『クセになるポテトチップス花椒味』に新時代を見た! 食べた瞬間、自分の舌がイカれたかと思った

世間は空前の麻辣ブーム。そのなかで最も麻辣にチカラを注いでいるのがファミリーマートではないだろうか? 2019年夏、毎月、毎週のように麻辣商品が発売され、しかもファミマ限定商品も多い。

今回、食べてみたのもそんな限定商品のひとつ。パンダ柄が可愛いポテトチップスである。

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【麻辣】『暴君ハバネロハバ麺・汁なし担々麺味』がマジ中国! ひと口で中国の田舎にトリップする味 / ただし思い浮かんだのは担々麺でなく人民的オヤツのアレ

麻辣! 麻辣! 麻辣!! シビ辛ブームという名にふさわしく毎週、何かしら麻辣なお菓子やカップ麺が発売される今日このごろ。本格的なものから流行に乗っただけの “ビジネス麻辣” まで玉石混交だ。

マーラーリスト沢井としては、そのなかから「美味しい!」と感じたものを紹介しているのだが、先日食べたスナック菓子が完全に人民の味だったので報告したい。『暴君ハバネロハバ麺・汁なし担々麺味』である。

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【麻辣】“花椒カラムーチョ” の花椒の香りが類まれな爽やかさ! お口の中が麻辣のお花畑や~ / パッケージの仕掛けもジワった

全国のマーラーリストのみんなー!! 2019年夏、麻辣界でファミリーマートが激アツなのをご存知だろうか? 次々とシビ辛「麻辣(マーラー)味」の商品が投入されているのだが、2019年8月20日にファミマ限定『スティックカラムーチョ花椒(128円)』が登場したぞ!

お馴染み湖池屋『カラムーチョ』の花椒味。ひと口食べると、なんと爽やかな香りなんでしょう。まさに花咲く花椒。この感じ、悪くない!

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【麻辣】UHA味覚糖『麻ピー』がガチで本場の味! レジェンド菓子アライド『麻辣ピーナッツ』とどちらがシビれるのた食べ比べた結果

近年、ブームがきているという「麻辣(マーラー)」。花椒のシビれる辛さ「麻:マー」と唐辛子の辛さ「辣:ラー」な味がする中国四川を代表するシビ辛味のことだ。食べると食欲が揺り起こされ、ビリリッとシビれた後に飲む冷たい水がたまんねーッ!! 

さて、2019年夏も様々な麻辣お菓子が発売されたが、8月6日に『麻ピー』なるものが登場していたのをご存知だろうか。食べたところ、まぁ麻辣。レジェンド超えなのでは? というウマさだったのでご報告だ!

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【最強カップ麺 選手権】1番ウマい「汁なし担々麺」はどれだ!? コンビニで買えるカップ麺を徹底比較! 大陸の風が吹いた1杯はコレだ!!

5月も後半、皆さんはもう半袖に着替えた頃だろうか? そんな暑い季節ともなれば辛いものが食べたくなるもの。やはりその関係なのか、店頭には辛い系カップ麺がズラリ! どれも美味しそう!!

そのなかで、2018年、最も推されているのがズバリ「汁なし担々麺」であろう。「麻(マー:痺れる辛さ)」と「辣(ラー:唐辛子の辛さ」がダイレクトに麺に絡み、まことウマイ。そんな汁なし担々麺は春先に各社から怒涛の勢いで登場! 最強はどこなのか……4種を食べ比べてみた!

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【カルディ】台湾フェアで見つけた激辛菓子「麻辣ポテトチップス」と「マーラーおかき」を食べ比べてみた / 止まらない進化! 現地にない中華味の扉が開いていた

いまマーラーがアツい……! と言ってもオーストリアの音楽家グスタフ・マーラーではない。中華世界の麻辣(マーラー)だ。

麻辣とは痺れる辛さ「麻(マー)」と、唐辛子のピリ辛「辣(ラー)」の組み合わせ。最近、麻辣味のお菓子が増えているが、そんななかエスニック食品に定評のあるカルディから新たな麻辣菓子が登場したぞ! うまいのか、どうなのか……既存の麻辣菓子と食べ比べてみた。

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