ダイソーでお菓子を物色していたところ、「パインキャンディ」なるアメを見つけた。名前といい形といい、どう見てもパインアメのソックリさんである。
「こんなあからさまなパクりが許されるのか?」
苦い気持ちでメーカーを確認したところ、なんとパインキャンディを作っていたのはパイン株式会社、つまりパインアメと同じメーカーであった。
なんでわざわざ自社で類似品を作っているの? なにが違うの?? 問い合わせて確認してみたところ……意外な理由があった。
ダイソーでお菓子を物色していたところ、「パインキャンディ」なるアメを見つけた。名前といい形といい、どう見てもパインアメのソックリさんである。
「こんなあからさまなパクりが許されるのか?」
苦い気持ちでメーカーを確認したところ、なんとパインキャンディを作っていたのはパイン株式会社、つまりパインアメと同じメーカーであった。
なんでわざわざ自社で類似品を作っているの? なにが違うの?? 問い合わせて確認してみたところ……意外な理由があった。
黄色い輪が目印の「パインアメ」といえば、日本国民ほぼ全員が食べたことがあるんじゃないかというほどの知名度を誇る、お馴染みのパイナップルキャンディだ。
そんなパインアメがお酒になったと聞いたら、しかも1杯あたり100円以下と聞いたら もう、飲むしかない!
ってことで試飲&美味しい飲み方を探してみました!!
中央に穴の空いた丸くて黄色いもの、それこそがパインアメだ。しかしどうだ。2021年7月20日より近畿エリアのセブンイレブンで販売されている『パインアメアイスバー(税込108円)』には、そんなパインアメの面影はどこにもない。
“バー” と名に付くくらいなのでピンときたかもしれないが、こちら、棒状なのである。しかしこれではよもや、パイン飴としてのアイデンティティが崩壊しているのではないか。心配になった記者は早速購入し、その実態を探ろうと試みた。
あちらこちらから、桜が咲いたというニュースが入って来るようになった。花粉症持ちにとってはシンドイ時期でもあるが、やはり暖かいと気持ちが良いものだ。そんなわけで、そろそろソフトクリームなんかを食べたくなってくるのは記者だけではあるまい。
地上300メートルもある「あべのハルカス展望台」では、限定のソフトクリームが販売されている。誰もが一度は口にしたことがある(だろう)『パインアメ』のソフトクリームだ。砕いたアメもトッピングされており、パインアメ好きならずともテンションが上がる一品なのだ。
全国民に朗報だ。みんな大好き “パインアメ ” がなんと、バームクーヘンになったぞー!! その名も “パインバウム” ! 大阪の菓子会社「松月堂本舗」とコラボして生まれた商品だ。それが関西限定で購入できるというのだ!
パインアメのバームクーヘンだと……!? まったく何をやらかしてくれるんだ。アメとバームクーヘン、単体でも美味しいのに、それが合わさるなんて美味し過ぎるに決まってるじゃないか! 実際に食べてみたところ酸味の効いたパインの香りがバームクーヘンにとてもよく合い、かなりイケてたので紹介したい。