いよいよ新学期が始まりそうな今日このごろだが、先生のみなさん、注意して! 特に小中学校の先生がたは、今から紹介する筆記用具を徹底マークしておいたほうが良いだろう。ダイソーに100円で売っていた商品の名前は……
スピナーボールペン
そう、あのハンドスピナーとボールペンが合体したという、“授業に集中する気まったくなし” な悪魔的おもしろ筆記用具なのである。まず、この商品の売り場を見て、私はビックリ仰天した。なぜかというと……
いよいよ新学期が始まりそうな今日このごろだが、先生のみなさん、注意して! 特に小中学校の先生がたは、今から紹介する筆記用具を徹底マークしておいたほうが良いだろう。ダイソーに100円で売っていた商品の名前は……
スピナーボールペン
そう、あのハンドスピナーとボールペンが合体したという、“授業に集中する気まったくなし” な悪魔的おもしろ筆記用具なのである。まず、この商品の売り場を見て、私はビックリ仰天した。なぜかというと……
少し前に流行った知育玩具のハンドスピナー。クルクル回るだけのおもちゃだったのだが、一時はどこに行っても販売していた。上野アメ横でも、新大久保でも原宿でも秋葉原でも売っており、見ない日はないほどだったが、最近は以前ほど目にすることがなくなった。
ブームが過ぎ去り、廃れて行くのかと思ったら……知らない間に進化していた! 従来のものと同じくクルクル回るのは変わらないのだが、懐かしのアレと合体していたのである!
2017年に大流行したおもちゃ「ハンドスピナー(別名:フィジェットスピナー)」。爆発的なブームは去ったものの、2018年に入ってからも話題になることがある。ミネベアミツミと三菱プレシジョンの共同開発したものが、連続回転時間でギネス世界記録に認定されたのも記憶に新しい。
それだけにまだまだ楽しめる要素がありそうだが、現在1本の興味深い動画が注目を浴びている。ハンドスピナーを多数使用して作られた “からくり装置” が作動すると、小さな玉が仕掛けによってゴールへと導かれて行く。これ、ピタゴラ装置よりもスゴいかも!
映画や音楽、食べ物やファッションなどなど、日本にある様々なジャンルを見渡すと海外発祥のものが多くを占める。特に米国でブームになったものが、後に日本で流行るという流れは必然といっても過言ではない。
今まさに、そんな現象が起こっている。米国で爆発的人気を誇るおもちゃ「ハンドスピナー」が、日本でも大ブームになりつつあるというのだ。しかし、ハンドスピナーとはいったいどんなものなのか? さっそく入手したので、遊んでみた感想をお伝えしたい。