「セミ」の記事まとめ
突然だが、屋内でゴキブリなどのデカイ虫を退治したとき、その後の処理に困ったことはないだろうか。やつらを捨てようにも、どうやって拾い上げたらいいものか……。ティッシュで包もうとしても、掴んだ感触が指に伝わってきてしまうし、なにより近づきたくない。
毎夏、虫嫌いの筆者はこの問題に頭を悩ませていたのだが、『虫虫ゲッター』という捕虫器に出会ったことでストレスが激減した。虫を掴んだときの嫌な感触がほとんどなく、ある程度の距離を保ちつつポイッとできるため、いざというとき心強い味方になってくれるのだ。
立秋も過ぎ、そろそろ夏も終わり。この夏はみなさんにとってどんな夏だっただろうか。夏を語る上で切っても切れないものの一つに「セミ」があると思う。セミの鳴き声は夏を演出する効果音の中でもバツグンのパフォーマンスを発揮していると思う。
そして最近では「セミを食べた」なんていうブログ記事やツイートを目にすることが多くなった。セミを食べる習慣がある場所だったり、ネタとして食べている人や食糧難に備えてなどなどさまざまな理由があると思う。
だがそれは日本での話。お隣の国、中国では普通に食品として流通しているのだ。「飛ぶものは飛行機以外、泳ぐものは潜水艦以外、四つ足は机と椅子以外なんでも食べる」なんて言葉があるが、セミも例外ではない。食品として流通しているセミを食べてみよう!
夏の風物詩のひとつといえば、セミの鳴き声である。特に朝夕はミーン! ミンミンミン! と鳴き声が響き、早くから目が覚めることもしばしばである。そしてもうひとつ忘れてはいけない風物詩のひとつがある。それはしょこたんこと中川翔子さんだ。
今年もやってた! しょこたんのセミの抜け殻武装!! 彼女は次のようにつぶやき、夏の訪れを満喫しているのである。