「スラム街」の記事まとめ
ジャンボ! 久しぶりのポテト通信だ。というのも、愛車でケニア・ナイロビの「エンタープライズロード(enterprise road)」を流していたら、ポテト屋さんを発見したんだ。
お店の名前は『ニュンバニ ディッシーズ(nyumbani dishes)』。店先にホットショーケースが出ていたので、すぐにポテト屋さんとわかった。
ただ不安なのは、ここがカヤバスラム(kayaba ghetto)のすぐ近く……というか、ほぼゲットー内にあるということ。お店の前に立つと、すっごく臭い。それもそのはず……
ジャンボ。ケニア唯一のポテトジャーナリストのチャオスだよ。この日もオレはダイヤモンドの原石を探すべく、アフリカ最大のスラム街「キベラスラム」をポテロールしていた。安くてウマいポテトを探すために。
ポテトはどこじゃ、ポテトはどこじゃ〜と、ナマハゲよろしく街を徘徊していると、いつしか深いスラムに入ってしまった。オレは正直、怖くなってきた。しかし、進めば進むほどスラムの闇は濃くなってゆき──
ジャンボ〜♪ みんな、ポテってる? ポテリストのチャオスだよ。今回オレがポテロールしたのは、アフリカ最大のスラム街こと「キベラスラム」ほど大きくはない「マザレスラム(Mathare Slum)」だ。
マザレスラムがどんな場所なのかは「Mathare」で画像検索してみると良いだろう。ある意味、キベラスラムよりもキョーレツかも。ちなみにマザレを歌った動画もあるし、そんなマザレにもポテト屋はある。
ジャンボ。チャオスだよ。オレはよくアフリカ最大のスラム街「キベラ」に行く。決して快適ではない。むしろ最悪。でも、お金持ちばかりのハイクラスな場所にいるよりは、なんだか心が落ち着くんだよね。
むき出しの下水。めちゃくちゃ臭い。でも、そんな状況でも腹は減る。ふとあたりを見回すと、
ジャンボ〜! アフリカはケニア在住、ポテトジャーナリスト(ポテト評論家 / 本業・タクシー運転手)のチャオスです。いつも変なポテトばかり食べて腹を壊しているオレだけど、今回は久々にポテト以外の食べ物をレポするよ!
行ってみたのはケニア最大はもちろん、アフリカ最大とも言われる超巨大なスラム街「キベラスラム」だ。ここにはスラムならではの食べ物も数多く出店されていて、その中のひとつがヤギや牛の「ホルモン」屋さんだ。
ジャンボ〜! チャオスです。ナイロビでタクシー運転手やってるチャオスです。いまケニアは新型コロナの第3波が来てて、ナイロビをはじめとする5郡がロックダウン中。よって、レストランはテイクアウトのみの営業となっている。
でもさ、食いたいんだよね……店で。お持ち帰りじゃなくて、店で。実は探せば、こっそり営業しているレストランもあったりするのよ。たとえばスラム街の中にあるレストランとか。つーことで行ってみたんだけども……。
ジャンボ〜! チャオスです。ケニアのナイロビでタクシー運転手やってるチャオスです。さて、以前、ナイロビ最大のスラム「キベラ」についてお伝えしたよね。とても危険なので1人では行っちゃダメだよ。でも逆に、比較的安全なスラムってのもある。
そこで今回は、ジョモ・ケニヤッタ国際空港の近くにある、ナイロビ最大級スラムのひとつ「ムクルクワエンジェンガ(Mukuru kwa Njenga)」についてお伝えしようかなと思ってる。たまたま用事があったから行ってきたんだ。それでは、解説するね。