イチロー! イチロー! 東京ドーム全体が震えるような現役引退から、早いもので1年が経過しようとしている。現在、シアトル・マリナーズの会長付特別補佐兼インストラクターを務めるイチロー氏。昨年、草野球する姿が話題になったことも記憶に新しいが、ファンにとって嬉しいニュースが飛び込んできた。
なんと3月26日(日本時間27日)に本拠地・T-モバイルパークで行われるテキサス・レンジャーズとの開幕戦で、始球式を務めることが発表されたのだ。ピッチャー・イチロー再び!
イチロー! イチロー! 東京ドーム全体が震えるような現役引退から、早いもので1年が経過しようとしている。現在、シアトル・マリナーズの会長付特別補佐兼インストラクターを務めるイチロー氏。昨年、草野球する姿が話題になったことも記憶に新しいが、ファンにとって嬉しいニュースが飛び込んできた。
なんと3月26日(日本時間27日)に本拠地・T-モバイルパークで行われるテキサス・レンジャーズとの開幕戦で、始球式を務めることが発表されたのだ。ピッチャー・イチロー再び!
日米ともに2019年の野球シーズンが開幕してから約2週間が経過した。1日ごとの結果に一喜一憂。ファンは野球のある毎日を楽しんでいることだろう。
さて、日米を合わせると数多くの試合が毎日のように行われている訳だが、必ず生まれるのが珍プレー好プレー。この度、アメリカから思わず二度見するようなプレーが届いたのでお伝えしておこう。なんとセンターフライで二塁から生還した選手がいたのである!
世界最高峰のプロ野球リーグといえば、ご存じMLB(メジャーリーグベースボース)だ。2018年はエンゼルスの大谷翔平選手が大活躍を見せるなど、日本でも連日のように数々のスーパープレーが報じられたが『MLBで起きた今年1番の奇跡』がおわかりだろうか?
あくまで独断ではあるが、おそらく正解の動画を見たらほとんどの人が「これは奇跡だわ」と納得してくれるハズ。万が一、正解をズバッと当ててしまったら逆にどうかしているほどの難問だぞ。
今季は試合に出ないが、引退ではない。ゴールデンウィークのまっただ中、衝撃のニュースが日本に届いた。ご存じの通り、イチローがシアトル・マリナーズの会長付特別補佐に就任することになったのだ。
現役は引退せずチームに同行。ユニホーム姿で練習しつつ若手のサポートなどを行うとのことだが、MLBの公式インスタが感慨深い動画を公開していたのでお伝えしておきたい。題して「ありがとう、イチロー」である。
世界一のイチローファンといえば、シアトル・マリナーズファンのエイミー・フランツさんで決まりだろう。なぜなら、彼女の作った「イチ・メーター」はイチロー選手と切っても切れない。安打を放つたびに数えられるボードは、野球ファンでなくとも知っているからだ。
日米通算4000本安打、そしてメジャー通算3000本を「イチ・メーター」とともに見届けたエイミーさん。2018年シーズン、イチロー選手が古巣のシアトル・マリナーズに復帰したことで、例年以上に気合が入っているようだ。そう、「イチ・メーター」が究極進化しているのである。
17年前の4月12日(日本時間)、メジャーリーグのルーキーが全米の度肝を抜いた。彼の名前はイチロー。日本球界のオリックス・ブルーウェーブ(現オリックス・バファローズ)からシアトル・マリナーズに移籍したばかりのことだった。
当時、米メディアはイチロー選手の活躍に懐疑的。今でこそ日米でレジェンドだが、メジャーリーグでは成功しないと言われていた。しかし、イチロー選手は17年前の今日のワンプレーで「ICHIRO」という名前を全米に知らしめた。一体、何をしたのかというと……
いよいよプロ野球も本格的なシーズンオフに突入。これから移籍情報はもちろん、年俸更改で揉めて年越す選手はいるのか、TBS系列の『プロ野球戦力外通告 クビを宣告された男達』の放送などが楽しみな時期となる。
シーズン中とは違う楽しみが待っている訳だが、ここにきて貴重な動画が公開されていたのでご報告しておきたい。映っているのは、今から16年前に日本中の期待を背負って海を渡ったイチロー選手である。
野球の試合に華を添える始球式。それは日本だけでなくアメリカでも行われ、向こうでは「ファーストピッチセレモニー」と呼ばれている。もしノーバンでキャッチャーミットまで届こうものなら拍手喝采。スタジアムも一気に盛り上がる。
そんな始球式に、元なでしこジャパンのFW川澄奈穂美選手(シアトル・レインFC)が登場。なんとメジャーリーグの大舞台にもかかわらず、ほぼノーバンという見事なピッチングを披露した。
2014年8月6日、アメリカの野球専門誌『ベースボールアメリカ』は、2000年以降に活躍した「もっとも能力の高いメジャーリーガー」の1位にイチロー選手を選出した。プホルス選手やバーランダー投手を抑えての選出は、その評価の高さがわかるものだ。
長年メジャーで活躍をしているだけにアメリカにも多くのファンがいるイチロー選手だが、「もしもイチロー選手が目の前に来るとこうなる」を体験した女性ファンをご存知だろうか。今回は1位選出を祝い、満を持して動画と共にそのファンをご紹介するぞ!
野球の楽しみ方にもいろいろあるが、そのひとつに「駆け引き」がある。そう、野球では打者 vs 投手といったようにグラウンドでプレーする選手はもちろん、ベンチにいる監督も常に駆け引きを行っているものだ。
プロであるほどそのレベルが高くなるのだが、動画「メジャーリーグスーパープレー ノーモーションでの剛速球に、流石のイチローもアウトに」は本当に凄まじい。というのもプロフェッショナルなあのイチロー選手が牽制で刺されているからだ。
野球ファンにとってつらい出来事といえば、応援するチームの選手が他チームへ移籍することがある。それはアメリカとて同じであり、敵として対戦した際には容赦ないブーイングが浴びせられるものだ。
2014年4月30日に行なわれたヤンキース vs マリナーズではロビンソン・カノ選手が標的となったのだが、試合前に企画された「ドッキリ」がおもしろいと話題になっている。YouTube にアップされたタイトルは「Robinson Cano Surprises Yankees Fans While They’re Booing Him」だ!