ラーメン二郎の例を挙げるまでもなく、世の中は「マシマシブーム」の真っ最中。何でもかんでもマシマシにすればいいワケではないが、マシマシにすると心が満たされることがあるのも確かである。
さて、つい先日のこと。何気なく立ち寄った「ペッパーランチ」にてとんでもないマシマシメニューを発見した。ちょっと待て……『コーン500%ペッパーライス』だと……?
ラーメン二郎の例を挙げるまでもなく、世の中は「マシマシブーム」の真っ最中。何でもかんでもマシマシにすればいいワケではないが、マシマシにすると心が満たされることがあるのも確かである。
さて、つい先日のこと。何気なく立ち寄った「ペッパーランチ」にてとんでもないマシマシメニューを発見した。ちょっと待て……『コーン500%ペッパーライス』だと……?
あなたはミツカンが去年発売した新ブランド『ZENB(ゼンブ)』をご存知だろうか? 普段あまり食べないような野菜の皮や芯の部分を、可能な限り丸ごと使用したという斬新かつ革命的な新商品だ。いや、皮とか芯は入れちゃダメだろ! 何考えてんだコラ!!
激しく混乱したため、思い切って開発担当者に話を聞きに行ったところ、人と地球と社会の健康という異様に濃い話に発展してしまったことは前回お伝えした通りである。そう、ものスゴイ食品なんですよ『ZENB』って。ところが、まだまだ知らない人も多いらしい。実に、実にもったいないことだ。
『ZENB』で作った「とうもろこしのガスパチョ」は、泣く子もそのまま昇天する異次元のウマさだというのに……。
コーヒーといえば、通常はカップに注ぐものである。今の時期であれば、陶器のマグカップやステンレスタンブラーを使うのが一般的ではないだろうか。
ところが、私(佐藤)が最近訪れたお店ではこうなっていた。カップもしくはワッフルコーンだ。え? ワッフルコーンにコーヒーを入れるってどういうこと!?
缶詰は賞味期限が長いため、「天災が起きた時の非常食として蓄えている」という人も多いのではないだろうか。しかし、いくら日持ちするとはいえ、何年も前に賞味期限が切れていたら口にするのは抵抗がある。
当編集部では、「2年前に賞味期限切れしたカニの缶詰」を食べてみたことがあるが、数年どころではなく、「35年も前に賞味期限が切れたコーン缶を開けたら……こうなってた!」っていう動画が話題となっているので紹介したい。一体、中身はどんな状態になっていたのだろうか!?
飲食店の間で、近頃ちょっと変わったアレンジメニューの提供が流行っているようだ。たとえば、松屋は、定食メニューのライスを豆腐に変更することができるようになっていたり、リンガーハットの限られた店舗では、ちゃんぽん・皿うどんを自由にカスタマイズできるようになっている。
その流れに乗ったのかどうかわからないが、東京・学芸大学の「らーめんむつみ屋 学芸大学店」では、麺をコーンに変える仕組みを導入している。なぜコーン!? ただのコーンスープじゃないの?
ピザの本場といえば、イタリアだろう。しかし、アメリカだって負けてない。ハンバーガーと並んで国民食としてアメリカ人の間で親しまれている。事実として、アメリカ人に国民が好きな食べ物を尋ねてみると、「ピザはみんな好きだよ、ハッハッハー!」と答える。
そんなアメリカ人を代表して、ロケットニュース24英語版のプレストンは、「日本のピザのトッピングはおかしいヨ!」と語る。何がおかしいのだろうか? 彼が日本に来たときに、違和感を覚えたピザトッピング3つを挙げてもらった。そうしたところ、意外にも日本では定番のものばかりだったのだ。
ケンタッキーフライドチキンで売られているコーンといえば、透明のケースに入ったサイドメニュー「コーンサラダ(220円)」である。プリプリとしたコーンが、甘みもあって実にうまい。
だが! 中国で売られていたコーンは一味違う。とうもろこしを輪切りにして、中心に棒をぶっ刺した形式で、黄色いビニール袋に包まれた状態で売られている。このスタイルを見て「懐かしいッ!」と涙した人は、おそらく30歳すぎの大人であろう。