きっかけは「素材を生かした クミンと赤唐辛子の鶏がらスープカレー」だった。250gで、販売価格は490円。通りがかった無印でレジ近くにあったため、なんとなく買って帰って食ったら美味かったのだ。
もう1回買ってくるか……と思い無印の公式HPを見たら、実はこれが11月29日より発売された3つある新作のうちの1つであることが発覚。これは3種全て試してレビューするしかねぇ!
きっかけは「素材を生かした クミンと赤唐辛子の鶏がらスープカレー」だった。250gで、販売価格は490円。通りがかった無印でレジ近くにあったため、なんとなく買って帰って食ったら美味かったのだ。
もう1回買ってくるか……と思い無印の公式HPを見たら、実はこれが11月29日より発売された3つある新作のうちの1つであることが発覚。これは3種全て試してレビューするしかねぇ!
この1~2年、毎月のように商品・サービスの値上げが続いている。何気ない買い物をしていても「高くなった」と実感する日々。ランチも1000円くらいが普通と感じるようになってしまった。
そういえば、東京駅八重洲地下街のカレーショップ「アルプス」は、以前タイムサービスでカレーライスを税込280円で提供していたんだよなあ。今いくらになってるだろうか? 気になったので、11年ぶりに訪問して価格をたしかめてみたところ、お店の良心に泣けてきた……。
今のご時世、バイキング形式のフードサービスは「ありがたい」の一言に尽きる。とはいえ、燃料費や原材料費の高騰の煽りをうけて、サービスそのものを値上げしたり、やむなくバイキングを終了するお店も存在する。
そんななかで、スーパー「ベイシア」は約5年休止していたセルフ式カレーライス(カレーバイキング)を昨年復活! 値上げはしたものの、それでもまだまだ安い!! ベイシアすげえ、500円あれば十分だ!
コンビニのプライベートブランド(以下 PB)が絶好調である。なかでも有名なのがセブンプレミアムの「金の〇〇」シリーズ。それまでの「コンビニの惣菜は美味しくない」というイメージを覆した革命的商品であった。
しかし、ローソンとファミマも負けじとプレミアムラインのPBを発売しているのだ。奇しくも3社が発売する惣菜のラインナップはそっくり。セブン・ローソン・ファミマでどのPBが一番美味しいのか決めようじゃないか……というのが『PB三国志』である。
第1回はみんな大好き「ビーフカレー」である。果たして3社の違いは……?
御徒町は東京の中でも中華みが強い街だと思う。アメ横もあるし、ガチのアジア文化が流れ込んでいる感じがするのだ。そんな御徒町では大阪王将もなんか凄い。餃子がいっぱいついたデカイ看板は駅前の隠れランドマークの1つと言えるだろう。
店舗限定セットとかも多いので、私(中澤)は駅前に行く度に様子を見てしまうのだが、先日、この御徒町店の店頭に「大阪カレー」という垂れ幕が下がっているのを見つけた。公式サイトでは情報が見当たらないこのメニュー。これは一体……?
最近チャリンコを手に入れた私は、嬉しくなってチャリチャリ都内を走り回っている。すると様々な発見があって、中でも思わずキッ! とチャリを止めたのが “自販機のあるターリー屋” だ。場所は甲州街道ぞいの初台。冷凍のカレーやナンを24時間販売している。
調べたところターリー屋の自販機はかなり数が少ないらしい。ターリー屋といえば安くておいしいので私がたまに利用することで知られるが、都心に店舗が集中しているため “いつでも食べられる” とはならないのが玉にキズ……だった。
自販機の出現により、ターリー屋は “いつでもおうちで食べられるもの” になるのだろうか?
あくまで推測の域を出ないが「人類が最も好きな料理」は、もしかしたらカレーではないだろうか? インド・タイ・ヨーロッパ、そして日本。世界一おいしい料理と称される「マッサマンカレー」でもわかる通り、カレー人気が世界レベルであることは間違いないだろう。
さて、つい先日のこと。アメリカ在住の友人に「日本に来たら食べたいもの教えて!」とリクエストしたところ、当然のようにカレーが挙がった。いわく、そのカレーは「日本一美味しいと思うカレー」とのことだったのでご紹介したい。
2023年4月1日、エイプリルフールにカレーチェーンの「CoCo壱番屋」は巨大な肉塊の乗ったカレーの画像を投稿した。ネタかと思いきや、4月6日に商品名の決まっていない『「」(ナナシカレー)』として販売開始した。
これが爆売れして、期間限定商品ながら予定より早く終売してしまう事態となった。もしかしたらココイチ史上もっとも売れた商品だったのかもしれない。
その時に食べ損ねた人に朗報! なんと11月6日から店舗限定で再び販売しているぞ。今度は逃すなよ! 数量限定だからきっと売り切れ店舗続出になるぞ~!!
『から揚げの天才』といえば、テリー伊藤さんプロデュースのワタミ系から揚げチェーン。以前に記事でも紹介したことがあるが、「から揚げ × ハイボール」の最強せんべろセットを提供するお店だ。
私(耕平)はすっかりハマってしまい、何度かお店にフラッと立ち寄っているのだが……。メニューを見るたびに、どうしても気になっていることがあった。
それは「カレー定食(税込690円)」のトッピングにある「ブロッコリー」。トッピングなのに、メインの「デカから(税込150円)」より20円高い価格(税込170円)で販売されているのだ。
他のトッピングの値段設定は何となく理解できるが、メインより高い脇役のブロッコリーとは? もしかしたら、価格設定がバグっているんじゃないか? と思って調べてみたら、まさか自分の感覚がバグっていたとは……。
大阪王将の一部店舗ではカレーを販売している。公式X(旧Twitter)アカウントの投稿によると、販売店舗は東京・大井町店と大阪・高井田店の2店舗のみ(2023年10月13日時点)だが、順次ほかのお店へ展開予定とのこと。
私の活動エリアにある店舗ではまだ販売していないが、待ち切れないので大井町店まで足を運んできた。そこで最も印象に残ったのはカレー……ではなく餃子だった。
個人的に業務スーパー、イコール「安さに特化した店」というイメージがずっとあった。デカい! 大容量!! なのに安い! 最高ォォォオオ!! それが私(あひるねこ)の中の業スーだったのだが……まさかあんなウマい商品があるとは。
ええ、恥ずかしながら初めて食べましたよ。業務スーパーのレトルト食品『スパイシーカレーチキンレッグ』。各所で話題になっているのは何となく知っていたが、このウマさで税込365円って錯乱してんのか? 久々にスゴい商品と出会ってしまった。
日本の国民食である「とんかつ」、「カレー」、「ラーメン」。今日の “ごはん” は何にしようかと迷ったら、これらの料理を思い浮かべる人も多いことだろう。
そんな人気の3品をダイナミックに合体させたグルメが群馬に存在するらしい。場所は豚肉グルメの街・前橋市。
今回は前橋名物のとんかつが乗っかったカレーラーメンを味わってみることにした。
日本一の名峰、富士山。その知名度から富士山をモチーフにした様々な商品が作られているわけだが……ここまでインパクトのある商品に出会ったのは初めてだ。
よくあるレトルトカレーの袋を開封すると漂ってくる、よくあるレトルトカレーの香り。ただし、ルーの色はびっくりするほど真っ青!
その名も「青い富士山カレー」。こんなに真っ青なカレーにお目にかかるのは初めてだ。いったいどんな味なんだろう?
さっそく味わってみようとしたのだが……あることが原因でなかなか食べ始めることができなかった。
トラウマになるようなことはできるなら避けて生きていきたいものである。自らトラウマに近づくなんてもってのほか……なのだが、先日考えがガラリと変わった。もっと……もっとトラウマにお近づきになりたい!
というのも、「トラウマメシ」なる商品が売られていて好奇心で買ったところ、そんじょそこらのカレーではなかったのだ。ぶっちゃけナメた気持ちだっただけに今じゃ猛烈に反省している。
夏といえば怪談。怪談といえば稲川淳二。数年前、俳句協会より夏の季語になったと報告を受けたと、稲川淳二本人がSNSにあげていたが、それほどまでに稲川淳二の夏のイメージは強い。それもそのはず、稲川淳二は毎年夏に怪談ナイトを開催している。それも今年で31年目!
筆者は今年、念願叶ってはじめて観にいったのだが、そこで「稲川淳二の身の毛もよだつカレー」を発見。しかもツアーグッズの新商品! 身の毛もよだつカレー、本当に身の毛もよだつのだろうか。怪談ナイトのレポとともにその真相をお届けしたい。
日本には現在、3000種類を超えるレトルトカレーがあるという。よくよく考えたら、コンビニやスーパーに行かない日は人生の中で圧倒的に少ない。で、お店にもレトルトカレーは100%に近い確率で置いてある。すなわち人生の中でレトルトカレーのパッケージを見ない日の方が圧倒的に少ないんじゃないか?
今やレトルトカレーはラーメンと同様、一流のお店の味が家庭で手軽に味わえる。同時に1000円前後の高級路線のレトルトカレーも、主にスーパーで見かけることもしばしば……。そんな中、私(耕平)の想像を超えるレトルトカレーと出会ってしまった。
その名も『大阪 “極(きわみ)” カレー』。驚くべきはそのお値段。なんと税込で1979円! レトルトじゃなくてもカレー1食でこの金額は、そうそうお目にかかる方が少ないだろう。果たして、どんなレトルトカレーなのか? 忖度なしでお伝えしよう!
出先で飲食店を探す際、マップの口コミを参考にする機会が増えた。しかし、どんな時代も一番参考になるのは信頼できる知人からの紹介……だと、筆者は考えている。
先日は先輩ライターにオススメしてもらった中華料理店へランチを食べに行ったところ、とんでもない神メニューと出会ってしまった!!
東京・渋谷道玄坂には、途方もない数のお店が存在し、少し上を見上げると無数の看板が目に飛び込んでくる。もしも店名だけを頼りにお店を探すとしたら、容易に探し出すことはできないだろう。
その影響で、図らずも隠れ家みたいになってしまっているお店もある。たとえば、ネパール・インド料理のお店「ローカル渋谷」も、ここか? という場所にある。ちょっとだけ入りにくい建物にあるんだけど、ここで食べられる「シコクビエ(四石稗)」のパンは絶品だ。