最近あまりカレーを食べてない佐藤です。美味しいカレーを求めて歩くシリーズ「カレー探求」で食べ過ぎたために、少しカレーから遠ざかっていました。ほら、恋愛でもいうじゃない。少し離れた方がより相手のことがわかるみたいな……。
さて、久々にカレーを食いましたよ。といっても、今回ご飯はあくまでも脇役、もっと言えばおかずレベル。東京・大久保「さつき」のカレー焼うどんの主役は当然うどん! それにしても焼きうどんなのか、カレーうどんなのか……。とにかく食ってきたぞ!
最近あまりカレーを食べてない佐藤です。美味しいカレーを求めて歩くシリーズ「カレー探求」で食べ過ぎたために、少しカレーから遠ざかっていました。ほら、恋愛でもいうじゃない。少し離れた方がより相手のことがわかるみたいな……。
さて、久々にカレーを食いましたよ。といっても、今回ご飯はあくまでも脇役、もっと言えばおかずレベル。東京・大久保「さつき」のカレー焼うどんの主役は当然うどん! それにしても焼きうどんなのか、カレーうどんなのか……。とにかく食ってきたぞ!
美味しいカレーを求めてさまよう「カレー探求」。今回は読者に情報を頂き、スーパーマーケットへとやってきた。カレーを求めてスーパーマーケット? と思われるかもしれない。たしかに私(佐藤)もそう思った。しかし今回は美味しさは置いておいて、コスパに注目し、東京・青梅市へとやってきたのである。
そのお店「ベイシア」は、安くて良いものを提供するスーパーとして、関東・甲信越を中心に店舗展開している。そのベイシアで、たった198円でカレー盛り放題のサービスを実施しているというのだ。マジかよ! これ盛り放題の底値じゃねえの!? ということで早速行ってみた。
美味しいカレーを求めてさまよい歩く、カレー探求。いろいろなお店を訪ねていると、時々不器用と思わせるような、職人気質のお店に出くわすことがある。お店の装飾が粗末だったり、宣伝方法に工夫が足りなかったり。もっと繁盛する店になるはずなのに、料理への情熱がそれに勝ってしまうお店というのがある。
東京・中野の「カレーの店 シャリデス」もそんな印象を受ける。店内は一見居酒屋のような雰囲気。壁にはロックバンド『筋肉少女帯』のポスターやレスラーのサインなどが飾ってあり、およそカレー店としての雰囲気は薄い。しかしここのカレーは職人技を感じさせるのだ。
美味しいカレーを求めてさまよい歩く「カレー探求」。今回は読者の方に情報を頂いたお店を紹介したいと思う。そのお店、『辛口料理スズメバチ 東京新橋本店』は店名にもあるように、辛いカレーを提供するお店である。店前の看板を見ると「スズメバチカレー 唯一無二の衝撃カレー」とある。
うわ~! 辛いのあんまり得意じゃないんだよな~。そもそも「旨辛い」とか言うけど、その辛さのなかに潜む旨さを、美味しいと感じたことがないんだけど……。はたして読者の方がススメてくれただけの価値があるのか? 実際に食べてみた。
いつ何時でも美味しいカレーを求め歩く、「カレー探求」。たとえ予約したお店と違う店舗に、3日間並んでいたとしても私(佐藤)は美味しいカレーを求めている。結局iPhone6sを断念したのだが、カレー食うことだけは忘れなかった。
今回は行列に並び始めた初日、2015年9月22日に訪問したお店を紹介したい。本来であれば、このお店「珈琲館 紅鹿舎」で食べるべきメニューは、ピザトーストであった。というのも、このお店はピザトーストの元祖である。そこであえて、チキンカレーにトライした。
思わぬお店が24時間営業していることがある。たとえば、東京・新宿歌舞伎町で40年以上営業を続け、ビルの建て替えに伴い新宿3丁目に移転した「珈琲貴族エジンバラ」は年中無休の24時間営業だ。
大手企業が経営するチェーン店であれば、絶え間ない営業を継続するだけの人材を確保できるかもしれないのだが、個人店は大変ではないだろうか。恵比寿の「吉柳」(きりゅう)も居酒屋でありながら24時間営業。ランチに提供しているカレーは、経営の苦労をモノともしない優しさに溢れている。あとはキャンペーン中のモノが気になる……。
私(佐藤)は、いろいろな場所をよく歩きまわる。知らない街を歩きまわってみると、思わぬ景色に遭遇することが良くあるからだ。見知った街でも通りを1本迂回したりして、思わぬ発見に期待したりもする。歩いてみて得られる発見は思いのほか大きいものだ。
さて、そんな私が最近東京・大久保駅周辺をうろうろと歩きまわってみたところ、道端に置かれた飲食店の看板と遭遇した。そこには、「名物カレーのっけ焼きそば 850円」と書かれている。なんだコレ? カレーなの? 焼きそばなの? とりあえず食ってみればわかるだろうということで、早速お店へと向かった。
食欲の秋、到来ッ! いろいろな美味しい味覚との出会いを心待ちにしている人も多いと思う。とくに若い男性諸君は、腹を空かせて待っているに違いない。というか、若者はいつも腹ペコだ。なかでも学生は金もないので、安くて腹いっぱい食べられるだけで有難いと感じるはず。
そんな腹ペコの野郎どもに、ふさわしいお店が東京・阿佐ヶ谷に存在する。その店『キッチン 男の晩ごはん』は店名の通り、男のお腹を満たすにもってこい。チキンカツカレーなんか500円でカツ2枚! なかなかコスパの高いお店である。
カレーライスの魅力のひとつに、トッピングが挙げられるだろう。トッピング次第で食べ応えや美味しさが変わってくる。その店なりのスタイルが出やすいのもトッピングの特徴ではないだろうか。今回紹介するのは、そのトッピングのインパクトが絶大過ぎて、ご飯がオマケのように感じてしまう一品だ。
東京・恵比寿の「たまきんち」は、カレー好きの間では知られたお店。なぜなら、ここのとろとろポークカレーに乗った豚肉の視覚インパクトはハンパない! ご飯の上にデンッ! と乗った肉塊は1度見たら忘れられないだろう。そして1度食べたらトリコになってしまうッ!!
ウマくて安いものはどこにある? 働くお父さんたちが集まる街にある。そしてもう一カ所、学生街にある。ということで、学生の集まる場所に行けば、ウマくて安いだけでなく、量の多いメニューにありつけるのである。
だが、それが飲食店らしい飲食店であるとは限らない。そのことを東京・池袋のある雀荘が教えてくれる。そのお店「タイカ」は、間違いなく雀荘である。しかしこのお店、カレーが美味しい! 麻雀をしなくてもカレーだけを食べることができる有難いお店なのである。
お盆に入りいくぶん暑さが和らいだとはいえ、まだまだ夏の盛り。皆さんは元気に毎日を過ごしているだろうか。暑いときこそカレーを食べて暑気払いと行きたいところである。
こういう時に食べたいカレーは、盛り付けが華やかな小じゃれた感じのものではなく、またトッピングに凝ったものではない。後からジワリとスパイスが効いてきて、静かに汗を流すようなタイプ。たとえるなら、東京・新宿の「ガンジー」のカレーだ。
これまで「カレー探求」でさまざまなお店を紹介してきたのだが、私(佐藤)が行くべき店のひとつを発見したのでお伝えしたい。そのお店「カレー居酒屋 ジャイアンツ茶房」は、提供する料理のすべてがカレー味!
本来は夜の居酒屋営業で、カレー味で網羅されたメニューを確認すべきなのだが、まずはランチでカレーライスの実力を確かめることにしたぞ!
安くてウマいモノをたらふく食べたい! 激ウマではなくてもイイから量は食べたい、フトコロの寂しい学生はそう願うはず。学生だけでなく、お小遣いの限られたお父さんも願うかもしれない。
そんな切実な願いを叶えてくれる良心的なお店が、学生街には多く存在する。東京・御茶ノ水の「カレー屋ジョニー」も良心的価格でボリューム満点のメニューを用意しているぞ。暑さに立ち向かうにはまず体力! ここの「ビックリ! ロースカツカレー」を食って元気出せよ!!
店の外観は店の顔。メニューと同じく、売上を左右する大事な要素だ。初めて訪ねるお店であれば、できるだけ清潔な雰囲気が漂うお店を選びたいものである。だが、すべてのお店にこの考えが当てはまる訳ではない。
店構えが決してきれいとは言えなくても、ウマい料理を提供してくれるお店はたくさんある。特に地元馴染みのお店であれば、小汚いくらいがちょうどいい。東京・大久保の「小さなカレー家」も安くてウマい味な店である。外観はこのままで良いのかもしれない。
暑さの盛り! 毎日アツい、アツすぎる!! 無気力になりそうな暑さのなか、熱気を払うために辛いモノを食べるという人もいるだろう。こんな時こそ、カレーだ! カレー食おうぜ、カレーの夏だぜ!!
ということで、今回は東京・調布市で愛されるお店「かれんど」を紹介したいと思う。一見普通の喫茶店なのだが、ここのカレーはスパイスにこだわっており、地元で親しまれるお店である。カレーもさることながら、ご主人の接客がとても気持ちいい。「嵐」の番組でも紹介されたこともあるという。
飲食店にとって大事なことは、美味しい料理を提供するだけではないと私(佐藤)は思っている。お店の雰囲気や接客も含めて、料理を美味しいと感じるのではないだろうか。特に雰囲気は重要で、どれだけ料理が良くても雰囲気が悪ければ、料理も台無しになってしまう。
最近千葉県銚子市を訪れたところ、とても味のある店構えの食堂に出会った。そのお店「大つり食堂」は食堂の模範のようなお店で、地元で親しまれている様子がお店からひしひしと伝わってくる。カツカレーを食べてみたところ、なんだか心が和む味であった。
以前の記事で、激安な寿司屋についてお伝えした。名前のないJR代々木駅近くのそのお店は、ドリンクさえ頼めば、ぶり1貫10円という破格値で提供してくれるのである。実はこのお店、並びの食堂兼居酒屋と中で連結しており、飲み物はその食堂から提供されるのである。
そのお店「きぬちゃん食堂」は自らを超激安居酒屋と謳っている。ランチのカレーはなんと380円! しかもなかなかのボリュームで、寿司屋に負けないサービス満点のお店なのである!
人が幸せを感じる瞬間のひとつに、「何を食べようかな~?」と悩んでいるときを挙げたいと思う。いつも決まったものを食べるのではなく、「たまにはぜい沢!」とか言いながらお気に入りの店で、メニューを見ながらアレコレ考えている瞬間は最高に幸せではないだろうか。
私(佐藤)はこのお店で何を食べるか、考えている瞬間が幸せなときのひとつである。そのお店、東京・新宿3丁目の「とりや」は鶏料理を中心に扱っており、何を食べても美味しいお店である。このお店で、鶏かつカレーにするか鶏唐揚げカレーにするかを迷っている時間は、最高にぜい沢だ。
私(佐藤)は先日、人生で初めて淡路島に行った。西日本の出身ながら訪ねたことはなく、アドベンチャーゲーム『ポートピア連続殺人事件』で洲本市が舞台になることくらいしか知らなかったのである。訪ねて初めて淡路島のたまねぎがウマいことを知り、土産に買って帰ったほどだ。
以来、淡路島のたまねぎを使った「淡路島カレー」が気になってしまい、新宿でも評価の高いお店を訪ねることにした。そのお店「咖哩なる一族」では、カレーにたっぷりのフライドオニオンをトッピングしており、たまねぎの美味しさを存分に味わえるのだとか。という訳で実際に食べてみたぞ!
美味しいカレーを求めていろいろなお店を訪ねるカレー探求。今回はその番外編として、レトルトカレーを紹介したいと思う。しかしただのレトルトと侮るなかれ!
紹介するカレーは、日本でトップのビーフジャーキーブランド「テング」のレトルトカレーなのだ。おいおい、これが旨くない訳がないだろ。実際に食べてみると……、やっぱりウメェエエッ! めっちゃウメェ! 超ウメェ!! 思わずマジで天を仰いでしまった。