客が勝手に応募したことで、お店側が知らぬ間にカレーパンの日本一を決める戦いに参戦したカレーパンが話題だ。カレーパンはお店が知らぬ間に勝手に予選を勝ち進み、連絡が来たのは本戦への出場権を得た時だったそう。そして最終的にグランプリに輝くという快挙。
この一連の流れはテレビ朝日の報道がきっかけで話題となったものだ。展開のドラマチックさも特筆に値するが、それ以上に気になるのは、やはりそのカレーパンである。いったいどれほどウマいのか、食べてみねばなるまい。ということで、さっそくお店に行ってきたぞ!
客が勝手に応募したことで、お店側が知らぬ間にカレーパンの日本一を決める戦いに参戦したカレーパンが話題だ。カレーパンはお店が知らぬ間に勝手に予選を勝ち進み、連絡が来たのは本戦への出場権を得た時だったそう。そして最終的にグランプリに輝くという快挙。
この一連の流れはテレビ朝日の報道がきっかけで話題となったものだ。展開のドラマチックさも特筆に値するが、それ以上に気になるのは、やはりそのカレーパンである。いったいどれほどウマいのか、食べてみねばなるまい。ということで、さっそくお店に行ってきたぞ!
まず第一に、パンのサクサク感が違う。それから、ルーのスパイシーさが違う。コンビニのカレーパンと比べてみたけれど、それはもう全然違う。カウンターで食べるお寿司と、スーパのタイムセールで50%オフになったパック寿司くらいの違いがある。完全に別物。さすが専門店のカレーパンだ。
……つい感想からお伝えしてしまったのは、それだけ味のインパクトが大きかったからに他ならない。個人的にはストライクのど真ん中だったのだが、そのあたりは結局のところ “人による” かと思うので、もう少し客観的な情報をお伝えしていこう。
現代の日本においてカレーパンは圧倒的な勢力を誇っている。なにせ、どこのコンビニにも絶対置いてるし、国民的アニメ『アンパンマン』でも、メインのヒーローの1人として不動の地位を築いているのだから。
しかし、カレーパンの天下にもピリオドが打たれるかもしれない。そんな日本社会の価値観を揺るがしかねないレシピを発見してしまったのである。
B級グルメ……それは庶民的でどことなくジャンクなウマさのある料理のことを指す。そんなB級グルメの代表選手がカレーパンだが、私(中澤)は、東京都江東区のパン屋「カトレア」のカレーパンだけはB級とは言えないと思う。
サクッとしたパンを噛んだ瞬間、あふれ出すクリーミーなカレー。その絶品のハーモニーは感動すら覚えるウマさ。これはもはやB級ではない……!
男は黙ってカツカレー。濃厚でドロッとした黒いルーが特徴のゴーゴーカレーは、どちらかといえば “野郎” が好むカレーだろう。ルーの上にカツ、さらにその上にはソースがかかっており、千切りのキャベツにマヨネーズをぶちこむ……とことん男らしいスタイルは今さら説明するまでもない。ココイチが柔ならゴーゴーカレーは剛だ。
どこか癖になる味がたまらないが、そのゴーゴーカレーが新たなステージに一歩踏み出していたのでお伝えしておかねばなるまい。そう、スーパーのパンコーナーを見回りしていると、ゴーゴーカレー監修のパン「カレーチーズ デニッシュ」が売っていたのである。これは試してみるしか選択肢がない! ゴーゴー!!
あんぱん、食パン、カレーパン! ラーメン、イケメン……カレーパン!! コンビニはじめ、どこにでも売っているカレーパンは調理パン界のエースと言っても過言ではないだろう。そんなカレーパンの中で2018年最高の店はどこなのか?
この度、パンマニアが選ぶ「パン・オブ・ザ・イヤー2018」が発表されたので、金賞に輝いたカレーパンを食べてみた。これが200円台ってマジかよ!?
突然だが、カレーパンという食べものはいろんな意味ですごいと思う。もちろん美味しいし、通常はご飯にかけるであろうものを揚げて、独特の生地で包み込む……。なんという、突拍子もない発想だろうか。
店によって味や形はさまざまだが、2018年11月14日に「バーモントカレー」などでお馴染みのハウス食品がカレーパン専門店『カレーパンノヒ』をオープンさせた。コンセプトは “カレーライスのようなカレーパン” と、よく意味が分からないが百聞は一見に如かずだ。さっそく購入し、食べてみたぞ。
一般的には、お店は商品やサービスを「売りたくて」商売をしているはず。ところが私(佐藤)が最近見つけたあるパン屋には、一瞬わが目を疑う商品説明が貼り出されていた。そこには「本当は売りたくない位」とある。
ちょっと待て! 売る気でパンを作ってるんじゃないのか!? よくわからないけど、とりあえず買ってそのパンを食べたらヤバいことになった!!
カレーパンと言えば、揚げパンにカレールーが包まれたものというのが常識。サクッとした揚げパンの食感とピリ辛カレールーのハーモニーに、これまで私(中澤)も何度となくお世話になってきた。
だがしかし、そんな常識を覆す商品がローソンで発売されていることをご存じだろうか? その名も「油で揚げていないカレーパン(3個入り118円)」。読んで字のごとくパンが揚げパンではない、ふわふわのパンを使用したカレーパンである。これが信じられないくらいウマかったのでお伝えしたい。
どんなパン屋でも絶対に売られているカレーパン。調理パンの中では基本中の基本であるこのパンだが、よく考えれば揚げパンの中にカレーが入ってるというのはかなり異形の形態である。基本にして最も特攻(ぶっこ)んでいる……それがカレーパンだ。
現在、そんなパン界の特攻隊長であるカレーパンの精鋭たちが、池袋の西武百貨店地下に集まっているという情報をキャッチした。「真夏のカレーパンフェスタ in 池袋西武」と名付けられたこの集会。これはパン界を揺るがす大事件の匂いがするぜ! さっそく潜入してみたところ……名だたるカレーパン先輩が揃い踏みや!!
近年、日本中で数多く開催されている食フェス。「つけ麺博」や「にんにくフェス」「鍋フェス」に「フィッシャーマンフェス」など様々な食フェスが開催されているが、今回ご紹介するのはなんと『カレーパン博覧会』である!
カレーパンは確かにウマいけど、ちょっと狭すぎやしないか? ……とか言いつつ超気になるゥゥゥウウウ! というわけで、東京は二子玉川で開催されている『カレーパン博覧会2016』に足を運んでみたのでご報告したい。