最近通販で格安イヤホンを探すことをしなくなった。というのは、検索上位を狙っただけの粗悪品が多く、安くて良いものを見つけられないからだ、店舗で製品を探す方が断然効率的で楽しいことに気づいたため、Amazonや楽天で買うことをやめてしまった。
そんな私(佐藤)が発見したのが、今回紹介するマクセル(maxell)の製品「+FIT」である。乾電池やオーディオカセットテープの有名ブランドのイヤホンは、どんな音がするのだろうか? 実際に聞いてみた。
最近通販で格安イヤホンを探すことをしなくなった。というのは、検索上位を狙っただけの粗悪品が多く、安くて良いものを見つけられないからだ、店舗で製品を探す方が断然効率的で楽しいことに気づいたため、Amazonや楽天で買うことをやめてしまった。
そんな私(佐藤)が発見したのが、今回紹介するマクセル(maxell)の製品「+FIT」である。乾電池やオーディオカセットテープの有名ブランドのイヤホンは、どんな音がするのだろうか? 実際に聞いてみた。
もしかして、 “有線イヤホンの波” が来てるんじゃないのか? というのは、先日近所のダイソーを訪ねたところ、有線イヤホン製品がめちゃくちゃ増えていたのである。有線よりも無線の方が扱いが楽だし、線が邪魔だから限られた音楽好きにしか、需要がないと思っていたけど、ダイソーで大量に売られているということは、求める人が増えているのかも?
そんなダイソーのイヤホンコーナーで驚くべき製品を見つけてしまった。それは「Type – C・ミニプラグの変換ケーブル」である。これ、なんとDACチップを搭載しているというのだ! しかも税込330円!! ダイソーがまさかこんなものまで売り始めるとは……。
日々イヤホンを使用していて、ふと思うことがある。有線にしろ、ワイヤレスにしろ、イヤーピースで音が変わるものなのか? 製品の違いは聞けば瞬時にわかる。とくに安物は音のバラつきが激しく、まさに “ピンキリ” だからだ。
だが、イヤーピースはそれ自体が音を鳴らすわけではなく、イヤホンの機能を補うにすぎない。にも関わらず、モノによって価格の開きが激しい。そこで100均のイヤーピースと、オーディオメーカーのイヤーピースを聞き比べてみたところ! あまり認めたくない結果になった……。
ここ数年で急速に需要が高まっている「寝ホン」。寝ホンとは、寝ながら着用していても使いやすいイヤホンの略称である。普段寝ながらイヤホンを使う習慣のない私(佐藤)だが、良いものに出会えれば、使ってもいいと考えている。
そこで、Amazonで探してみたところ、手頃な価格の製品が見つかった。それが今回紹介する中国ブランド「AGPTEK」のカナル型睡眠イヤホン「ZP03B」である。通常1080円がタイムセールで税込918円で販売していた。実際に着用したら、寝ホンにふさわしく、まさしく眠たくなるような音質だった……。
私(佐藤)の格安イヤホンを探す旅は、新しいフェーズに入ったかもしれない。というのは、Amazonで中華イヤホンを購入してしまったからだ。安くて侮れない音質を聞かせる中華イヤホン。その世界は深く、まさしく「沼」のようである。
中華イヤホン界も100均イヤホンの世界同様に、低価格で良質な製品の波が押し寄せているかもしれない。なぜなら、1000円以下でリケーブルできる(ケーブルを付け替えられる)製品が販売されているのである。今回はそんなリケーブル製品「QKZ-AK6-MAX」を紹介しよう。
格安イヤホン探訪、今回はリクエストを頂いた製品についてレビューしたいと思う。「試してほしい」とリクエスト頂いたのは、セブンイレブンのイヤホンについてだ。その方によると、セブンイレブンに1000円台のイヤホンがあり、ご自身は気に入って長年愛用しているという。
実際に購入して確認してみると……、コレは!? あのメーカーが製造したイヤホンじゃないかか!
有線イヤホンに目覚めた私(佐藤)は、安くても良い音を聞かせてくれる逸品を求めて、イヤホンを買い漁っている。現在までに8本の格安イヤホンを購入し、JVCケンウッドの821円の「HA-FX6-T カナル型イヤホン」がもっとも素晴らしいと感じている。
だが、この世にはまだまだ数えきれないほどの製品が存在している。これを1番と結論づけるには早い! ってことで、新たにアマゾンでサンワサプライの552円の製品を購入。その音をたしかめてみた!
最近すっかり有線イヤホン生活が落ち着いてきた佐藤です。以前は線の取り回しが邪魔臭くて、ワイヤレスしか受け付けない体になっていたのだが、ダイソーのハイレゾイヤホン(税込550円)に衝撃を受けて以降、再び有線生活に返り咲いた次第である。
さて、私の格安イヤホンを探す旅は続いている。前回、JVCケンウッド(Amazonで税込821円)に出会って、音響メーカーの本気を垣間見た。
今回はPC周辺機器の大手「エレコム」のイヤホンの音を試してみたいと思う。Amazonでの購入価格は税込579円である。PC機器を作り続ける企業の実力を見せてもらおうか……。
気が付けば、私(佐藤)は格安イヤホンを買い漁り始めていた。それというのも、ダイソーのハイレゾ対応イヤホンのせいである。税込550円という価格を疑いたくなるほど高音質で、同業他社(スリーコインズ・キャンドゥ・セリア)を寄せ付けないほどのクオリティなのである。
もしや今、格安イヤホンの市場は激アツなのでは? 実態を把握するために、買い漁っているのである。今回はオーディオメーカー「JVCケンウッド」の税込821円のイヤホンの音を聞いてみたいと思う。はたして、老舗オーディオブランドはダイソーに勝るのか?
ダイソーの格安ハイレゾ対応イヤホンに出会って以来、私(佐藤)の音楽ライフはすっかり変わってしまった。以前は絶対ワイヤレスでなきゃダメ! と思っていたが、有線イヤホンの音の迫力に再び触れてからというもの、ワイヤレスでは物足りなくなってしまっている。
しかも、ダイソーの税込550円のイヤホンの秀逸さと言ったら、なんだ! あれは何なんだ! あの音質を1000円以下で売るって、どうかしてるぜ!
もしかして、「アレ以外にも安くてイイものあるんじゃないか?」説が私の中で浮上してきたので、安物を買ってたしかめることにした! 今回はアマゾンで購入した899円のイヤホンである。
100円均一の大手「ダイソー」のイヤホンがスゴイという噂を聞いた。いやいや、あのダイソーだよ? 安くて便利なものがたくさんあるのは知ってるけど、さすがにそんなに褒めるようなものでもないんじゃないの? どんだけ高くても1000円程度でしょ? え!? 販売価格は税込550円? ならなおさら、スゴイってことはないでしょ。
このように、かなり舐めた気持ちで音を聞いたところなんじゃコリャーーー!! ってなった。
みんな、スケスケは好きか? 僕は好きだ。
──かの「Nothing Phone」を知っているだろうか? あの見た目、僕みたいな変態をめっちゃくすぐってくる。前から欲しかったが、まぁ高い。
だが、ある日の秋葉で「Nothing Ear(2)」を見つけた。あの「Nothing」が完全無線イヤホンを出したなんて全然知らなかったけど、「Nothing」と聞いたらワクワクせずにはいられん。
一応頭の中には選択肢がいっぱいあって結構(てかめっちゃ)悩んだが、悩んだ末「Nothing」に決めた。だって、スケスケだぜ()
というわけでね、今回はそんなイヤホンをレビューしてくよ。
そろそろ新しいイヤホンが欲しいなぁ。そう思ってから随分と経つが、どうしても一歩が踏み出せないでいた。なぜなら私のイヤホン歴史には暗い過去があるから。凄まじい値引きで評価の高いイヤホンを買うと もれなくゴミが送られてきたのだ。
今思えば80%以上の割引なんて自ら罠にかかりにいくようなもの。どれもサクラでロクでもないものが売られていたワケだが、通販市場のイヤホンはなおもカオス状態にある。もはやどれを信じて買えばいいのか分からない!
「サクラ・ステマ・やらせ口コミを除いた本当の評価が分かる」でおなじみ、サクラチェッカー。アマゾンで売っている商品の文言やURLを入力するだけで「サクラ度」が分かってしまう超便利なサービスだ。
商品購入の前に、まずはサクラチェッカーで調べてみるという人も多いと思うが、先日ふと思った。不正を暴いてくれるのは非常に助かる。ただ、サクラチェッカーに表示されている「人気ランキング」とやらは、本当に信用できるのかと。
先日、ちょっとショックな出来事があった。愛用していたイヤホンを片方紛失してしまったのだ。自分にとってイヤホンとは生活必需品のようなもの。今すぐ新しく買い替えなければ! とアマゾンを開いてみたところ……
1万6900円の89%OFFで税込1890円!
みたいな商品がトップページにズラリと並んでいることに気づいた。いや、89%OFFてアンタ……。閉店セールを永遠にやってる靴屋みたいだな。
ほぼ間違いなく地雷であるが、もしかしたら奇跡的にワンチャンあるかもしれないので試しに買ってみることにした。
Appleの店員さんが「修理費用の見積もりはこれくらいになります」と言って電卓の数字を見せてくれたとき、私は周りの音が何も聞こえなくなった。しばしの思考停止。なぜなら、想定していたより0が2つほど多かったからだ。
誤解なきように言っておくと、私はなにも「Appleさん、高すぎますよ」的なことが言いたいわけではない。ただ、自分の無知を痛感しただけ。同時に、商品を丁寧に扱うことがいかに大事か身をもって知ったので、以下で紹介したい。
激動の2022年が終わった。1年という年月のなかで、きっとさまざまなことを体験し、さまざまなものを買ったことだろう。
我々ロケットニュース24の記者も、たくさんの商品と出会った。そのなかでも「これぞ2022年No.1グッズ」と思える商品を各記者が選んだので、ぜひ紹介したいと思う。あなたの毎日をよりよくしてくれるものが、このなかにあるかもしれない。
前回ゲームセンターのクレーンゲームの景品になっているスマートウォッチについて書いたのだが、もうひとつ、すごーく気になっているプライズがある。
某社の製品にそっくりのBluetoothイヤホンだ。余分な装飾のまったくない高級感ただようパッケージ。真っ白い箱に輝くのは「Pro 4」という文字だ。そんな世代あったっけ?
イヤホンとして実用に耐えるのか、どんな性能があるか確認してみたい。