「アクシデント」の記事まとめ
ここ何年も日本のサッカーにはマリーシア(ずる賢さ)が足りないと言われ続けているが、逆にマリーシアだらけなのが居酒屋の「ちょい飲みセット」である。
なにせ、 あの手この手で客のユニフォーム(財布の紐)を引っ張ってきては「1杯だけ」という断固たる決意を揺さぶってくるのだから。そのため、「ちょい飲みセット」を頼んでも “ちょい” でフィニッシュできることなんてほぼ無い。
すべては居酒屋のマリーシアがエゲつないがゆえに起きること。一例を挙げると……
ガソリンスタンドなどに設置されている洗車機は、その名の通り「車を洗うための機械」だ。一昔前に比べたら随分と性能がアップ。ボタンひとつで車をピッカピカに仕上げてくれるため、日頃から利用している人も多いだろう。
ただ、機械ということでメンテナンスは不可欠。きちんと動くようスタッフが掃除するのだが、海外で思わぬアクシデントが発生した。聞いてビックリ、スタッフが洗車機に巻き込まれてしまったというのだ。
地震雷火事親父。これは世の中で特に怖いとされているものを調子よくいった言葉だ。しかし、今の時代の親父は怖いものでなくなった。もし新たに加えるなら「ゴキブリ」で異論はないだろう。何しろ、あの黒い姿は見るだけで恐ろしい。
もし飛んできたゴキブリが自分の体にくっついたら……なんて想像するだけで恐ろしいものがあるが、まさにそんな悲劇に見舞われた女子アナウンサーがいるという。もはや卒倒するほどの生き地獄で、彼女は大丈夫だったのだろうか。
遊園地で欠かすことのできないアトラクションなのが、なんと言っても「絶叫系」。普段味わえないスリリングな体験は夢空間だからこそできること。もし遊びに行ったら何回でも乗ってしまうほど好きな人も多いだろう。
しかし、楽しい一方で恐ろしいのが思わぬトラブル。絶対に事故が起きないよう整備されているはずなのに、ありえないことが現実のものとなる場合がある。そう、例えば今回ご紹介する動画「Woman Falls from Ride and Dangles by Feet」のように……。
絶対にあってはいけないハプニング。それがテレビの生放送で起きる放送事故だ。思わぬ映像がお茶の間に流れてしまうと取り返しがつかず、中には謝罪で済まないものも少なくない。しかも、今やインターネットの時代。その失態が全国どころか全世界に発信される可能性だってある。
それだけに、放送関係者はとにかく細心の注意を払うものだが、誰がどう見てもヤバいと思うような放送事故が海外で起きていたと話題だ。一体、何があったのかは、動画「TV Reporter accidentally ruins martial arts master demo」で確認できる。
テニスの試合を観戦する上で絶対に守らなければいけないマナーに「静かにする」というものがある。これは選手の集中力を妨げないようにするためで、もし会場がざわついていたら主審は「プリーズ」と静粛を促す。
コンマ数秒のやりとりで勝敗が分かれるテニスは、なんと言っても選手第一。当然、ボールボーイも速やかに行動するものだが、先日の試合で珍しいアクシデントが起きた。というのも、まるで「ダルマさんが転んだ」のようなシーンが見られたのである!
スポーツにアクシデントは付きものだが、見ていて最も痛々しいのは、デリケートゾーン(以下、DZ)にまつわる事故ではないだろうか。野球しかりサッカーしかり、ボールが選手のDZを直撃したシーンは、一種のホラーである。
そんなホラーな事故が、アイスホッケーの試合でも起こってしまったようだ。やや遠目の位置から放たれた1本のシュートが、ディフェンスに入った選手のDZに……。選手はその場に倒れ、動けなくなってしまったのである。
ワニの口に手を突っ込む……聞いただけでチビってしまいそうになる行為だが、驚くべきことにタイではショーとして成り立っている。これまで大怪我を負った事故も起きており、安全が保証されていないのは、およそ想像がつくだろう。
もはや見るだけでも恐ろしそうな “ワニショー” 。実際に致命的なアクシデントを収録した動画があるのでご紹介しよう。今回の動画は閲覧注意でないものの、心の準備ができてから再生することをオススメするぞ。
人間誰しも「やりすぎてしまう」ことは多々ある。「入れすぎ」てこぼしてしまったり、「世話を焼きすぎ」てイラつかせてしまったり、「餃子を焼きすぎ」て真っ黒な羽を生やしてしまったり……。「食べすぎ」てゲボをしてしまう、なんてことも。
では、「跳びすぎる」とどうなるのだろうか? 今回ご紹介する動画は、体操競技の “跳馬” での、想像をはるかに超えるアクシデントを収めた数秒の動画。
信号機が壊れて交差点が大混雑……そう遭遇する機会はないが、絶対に起きないとは言い切れない出来事だ。そしてもしあなたがその場にいたら、どのような行動に出るだろうか。おそらく自分自ら交通整理をしようと思う人はいないだろう。
そんな中……混雑している交差点に自ら入り、率先して交通整理をした男性が、海外にいたのでご報告だ。その様子は、YouTube の動画で確認できるぞ!
世の中には様々な職業があるが、その中でラッパーはかなりモテ度の高い職業と言えるだろう。なんと言っても、カッコいいもの。そのたたずまいからして、ヒップホップだもの。黙っていても、「YoYo!」って声が全身から聞こえてくるもの。
そんなラッパーの1人が、ラッパーらしからぬ醜態をさらしてしまった。しかもその動画が、アップからわずか10日ばかりで再生回数180万回オーバーと大ヒット中。一体、なぜ人々は他人の失敗、特にカッコいい男が大失敗する動画が大好きなのか……「やれやれ」と村上春樹の小説の主人公ばりに呟きながら見てみると……なんだ、これは! このラッパーには悪いがオモロ過ぎるぞ! これはヒットするわ!!
マジックでよくあるショーに「人体切断」がある。大抵の場合、箱に詰められた美女が悲鳴と共に真っ二つにされるが、最終的には無事に登場するというもので、誰しも一度は見たことがあるだろう。
だが、しかし! 海外で撮影されたマジックショーでは致命的なアクシデントが起こり、とんでもないことになってしまったのである。もちろん動画あり。ただし閲覧注意ではないので、落ち着いてその行方を見守っていただきたい。
どんなプレーが飛び出すのか、何が起きるのか予想できないのがプロ野球の試合である。だからこそ野球はおもしろい! だがしかし、プレー以外の「予想できないこと」が発生すると、選手も観客もかなりビビる。
つい先日の2013年8月29日に行われたオリックス vs 楽天の試合においても、誰もが予想できなかった怪事件が発生し、会場にいる人たちはビックリ仰天したそうな。一体何が起きたのかは、YouTube にアップされた動画を見ればよく分かる。