「ことわざ」の記事まとめ
スパ! 日本には「老害」って言葉があるようだが、マサイの世界に、そんな言葉は存在しない。村で一番エラいボスは、最年長の男であり、そんなボスに比べたら、アラサーのオレなんて赤子同然。当然、ボスに対しては常日頃からリスペクトの念を抱いている。そして、それを忘れない。
だが、中には、そんな年長者のことをバカにしたり、リスペクトしないヤンチャな若者もいたりする。そんな無礼極まりない若者に対して、オレたちはマサイのことわざで、こう言ったりする。
スパ! 日本には、いろいろな諺(ことわざ)があると聞く。日本だけじゃなく、世界にも様々なことわざがあるよな。たとえば「Time is money」、時は金なり。もちろんマサイの世界にも、ことわざはある。
たとえば、どーも自分に自信が持てない……なんて時にピッタリなことわざがある。「タナンガ シリグ アム メナング シリグ ケオン(Tananga silig amu menang silig keon)」だ。日本語にすると、そうだな……
スパ! みんなは鳥、好きか? 日本で身近な鳥といえば「鳩(ハト)」とか「カラス」らしいけど、つい先日、日本のゴー(羽鳥)に鳩の写真を送りつけたんだ。3枚な。オレらのエリアに生息する鳩なんで、マサイ鳩つっても良いかもな。
それはさておき、そしたらゴー、「鳩の鳴き声って、マサイ族はどう表現するんだ?」って聞いてきた。日本では「クルッポクルッポ」とか「ホーホー、ッホッホー」とかだと彼は言っていたが、マサイの鳩は少し違うな。答えは……
何かと便利なGoogle翻訳。ちょっとした単語を入力すれば、即座に別の言語に訳してくれる。アプリを使えば、話しかけてもOK。カメラで文字を読み取ってもOK。海外旅行の時にも、そもそも役立つ便利なアプリである。
しかし日本語の慣用句やことわざになると、なかなか思うように訳してくれない。なかには、トンでもない結果を表示してしまうこともある。逆に面白いので、ぜひ試して欲しい。「武士は食わねど高楊枝」なんか最高だ!
インスタント焼きそば「ペヤング」に全てを捧げる者のことを、人は尊敬の念を込めて “プロペヤンガー” と呼ぶ。一説では秘密結社・フリーメイソンと同等の影響力を持つプロペヤンガーたちは、世界平和のため日々 尽力しているという。
そんなプロペヤンガーたちが日常会話で使用しているのが、今回ご紹介する『ペヤングことわざ』だ。一般生活でも使えるものばかりなので、ペヤンガーでない人もこの機会にぜひ覚えておこう。
【衝撃動画】リアルに「二階から目薬」に挑戦してる動画が公開された件 / 難易度高すぎな「四階から目薬」も成功してて笑った
「二階から目薬」ということわざがある。ものごとが上手くいかず、もどかしい様子を表す言葉だが、これを実際に再現した動画が公開された。
え、「二階から目薬」を再現しちゃったの(笑)? そう、ビル二階の高さから、目薬をさしているのである! なぜ、なぜ、どうして、そんなことを……。