「えっ」の記事まとめ
美味しいものを食べる行為は、人類に共通する最上級の喜びである。もちろん個人差はあるものの、美味しいものを食べてイヤな気持ちになる人はいないハズ。そして中には舌の肥えた「食通」や「グルメ」などと呼ばれる人たちも存在する。
私自身もそれなりのグルメだと思っているが、アメリカに住む友人の旦那さんは私も一目置くかなりの食通だ。そんな旦那さんに「日本で食べたいもの教えて~」とリクエストしたところ、意外すぎるケーキの名が挙がったのでご紹介しよう。
「ととのう」などの言葉がすっかり定着したように、ここ数年のサウナブームは凄まじいものがある。昔からサウナは超気持ちいいため「今さら?」という気がしなくもないが、ブームが終わっても文化として落ち着いていきそうな勢いだ。いいよね、サウナ。
さて、そのサウナブームが生んだかどうかはわからないが、東京・赤坂にて珍妙な飲食店を発見した。看板には「サウナ屋が作った本気のラーメン!!」と掲げられているが、そうか。サウナ屋が本気でラーメンを作ってしまったか……ってなんでやねん!
日本には昔から「正直者が馬鹿を見る」という慣用句が存在する。その意味は「悪賢い者がずるく立ち回って得をするのに反し、正直な者はかえってひどい目にあう」というものであるが、果たして本当にそうなのだろうか? 少なくともガストの店員さんは「正直者で最高」であった。
さて、お店の人に「自腹でも食べるくらいオススメのメニュー」を教えてもらうシリーズ『店員さんの自腹レコメンド』の第8回には「ガスト」が登場だ。ぶっちゃけた話、オススメのメニューを聞いたときには「え?」と思った。……のだが、結果的には「最高だった」と言わざるを得ない。
もしかしたらあなたは「たべっ子どうぶつ」の人気を見くびっているのかもしれない。「たべっ子どうぶつ」とはギンビスのロングセラービスケットのことで、誰しも人生で10回以上は「たべっ子どうぶつ」を口にしているハズ。派手な味ではないけれど素朴で美味しいよね!
それはさておき、つい先日のこと。6歳の娘と後楽園……というか、東京ドームシティに立ち寄った際『たべっ子どうぶつランド』なるテーマパークを発見した。娘にせがまれて入園してみたところ、そこには驚きの光景が広がっていたのである。
今から突拍子もないことを申し上げるが、落ち着いて聞いて欲しい。先ほど新宿の地下街を歩いていたところ「カルディ・コーヒーファーム」を発見した。「あ、カルディ出来たんだ」と思いきや、よくよく見ると『ジュピター(Jupiter)』だったのである。
ジュ、ジュピター? あまりにもカルディと雰囲気がそっくりな店ではあるが、そこにあったのは完全体のジュピター。果たしてカルディと激似の『ジュピター』とはどんなお店なのだろうか──?
リンガーハットはドレッシングがウマい! リンガーハットが大好きな諸君ならこの意味がわかるよな? そう、リンガーハットのちゃんぽんドレッシング「ゆず胡椒」と「生姜」はマジのマジで激ウマなのである!!
ちゃんぽんにドレッシングをかけるなんてリンガーハットは天才としか言えないが、なんとこのたび第3のエース『わさびドレッシング』が登場したというではないか。これは行くっきゃない! ……というワケでリンガーハットに突撃したところ、思ってたヤツじゃなかったでござる。