オンラインショッピングをする時、商品を選ぶ基準は人によって様々だ。値段で選ぶ人もいるし、友人や家族に勧められたから選ぶ人もいるだろう。
筆者の場合、ショッピングサイトのランキング上位に入っている物を選ぶことが多いような気がする。たくさん買われているってことは、それだけいい商品なのかな? と期待できるからだ。
そんな選び方をしているので、Amazonの「鶏肉」ランキングで好きな食材の1つである鶏胸肉が1位になっているのを見た時、チェックせずにはいられなかった。
オンラインショッピングをする時、商品を選ぶ基準は人によって様々だ。値段で選ぶ人もいるし、友人や家族に勧められたから選ぶ人もいるだろう。
筆者の場合、ショッピングサイトのランキング上位に入っている物を選ぶことが多いような気がする。たくさん買われているってことは、それだけいい商品なのかな? と期待できるからだ。
そんな選び方をしているので、Amazonの「鶏肉」ランキングで好きな食材の1つである鶏胸肉が1位になっているのを見た時、チェックせずにはいられなかった。
財布に優しい食材の代表格、鶏胸肉。ヘルシーな上にチャーシューから唐揚げまで様々な料理を作ることができ、食卓に欠かせない食材だ。
そんな変幻自在な鶏胸肉だが、なんとポテトチップスにも負けないパリパリ食感のチップスにまでなってしまうことはご存じだろうか。
必要な食材は、鶏胸肉とほとんどのお家に揃っているであろう2つの調味料だけ! 火すら使わず、簡単な処理をするだけでおいしいチップスを味わえるぞ!!
ブライン液をご存じだろうか。砂糖と塩と水だけで簡単に作れる、肉や魚をびっくりするほど柔らかくしてくれる液体だ。
筆者は最近このブライン液にハマっており、その日も1日みっちり漬け込んだ鶏胸肉をおいしくいただいていた。
たった1日だけでこんなにおいしく仕上がるなんて……もしかして漬ける時間をもっと長くすれば、さらにおいしさがアップするのでは? 気になったので実際に確かめてみたら……意外な結果が待っていた。
曲がりなりにもライターという仕事をしていると、珍しい飲食店の情報を見つけた時に「記事のネタになりそうだ」なんてことを考えがちである。職業病とまでは言わないが、身についたクセのようなものなのだと思う。
そういう事情もあって、先日Uber Eatsで「究極のブロッコリーと鶏胸肉」という名前の店を目にした時は、喜色満面になりながら万歳三唱しつつ小躍りしてしまった。店名の時点で訴求力が尋常ではない。まんまと釣られる形で、気付けば筆者は同店のことを調べていた。
以前、顔サイズで平べったい台湾唐揚げを食べてみたところ、花椒がピリリと効いていて大変美味しかった。しかし、再び食べたいと思ってもこのご時世、不要不急の外出は控えたい上、そもそもお店が営業していない場合も多い。ならば、自分で作るしかない。
私は料理下手で食べ専門。生まれてこのかた揚げ物を作ったことはないが、背に腹はかえられない。コストコの鶏胸肉2.4kgを用意して、顔より大きな台湾唐揚げにしてみた。