擬人化とは、「人間以外のものを人間にたとえて表現すること」。いま、日本では実に多くものが擬人化され、漫画や小説になるなどアツい活躍を見せている。
そんな擬人化大国ニッポンで、ついに……! 「コンドームの擬人化プロジェクト」が始まったようだ!! 現在、そのキャラ絵の募集が開始したところ。そんな擬人化コンドームのコンセプトは「正しい性教育を教えてくれるイケメンお兄さん2人組」である!
擬人化とは、「人間以外のものを人間にたとえて表現すること」。いま、日本では実に多くものが擬人化され、漫画や小説になるなどアツい活躍を見せている。
そんな擬人化大国ニッポンで、ついに……! 「コンドームの擬人化プロジェクト」が始まったようだ!! 現在、そのキャラ絵の募集が開始したところ。そんな擬人化コンドームのコンセプトは「正しい性教育を教えてくれるイケメンお兄さん2人組」である!
外務省、厚生労働省、文化庁……Twitter上には数々の官公庁が公式アカウントを持っている。粛々と情報を流すアカウントもあれば、誰でもわかりやすいようにと、親しみやすい言葉遣いで情報発信するアカウントもある。
そんな官公庁Twitter界隈で、先日衝撃が走った。総務省のアカウントが突如「萌え化」したのである! この情報は海を渡り、海外ネットユーザーからも「日本は救いようがない」という声が出るなど、大きな衝撃を与えているようだ!
ポッキーやプリッツで知られるお菓子メーカー「江崎グリコ」。グリコのシンボルといえば、「ひとつぶ300メートル」のキャラメルでお馴染みの「ゴールインマーク」を思い出す人も多いだろう。
そんなグリコが、最近、新しい公式キャラを発表! キャラクター名は「双子の魔法使いリコ&グリ」。そう、名前からわかるように完全に萌えキュンアニメキャラになってしまったのだ! ネットユーザーからは「グリコの様子がおかしい」、「グリコはじまってた」などと注目されている。
警視庁のマスコットキャラといえば『ピーポくん』が有名だが、警視庁のTwitterから新しいキャラクターが誕生していたことが発覚した。顔じゅうモッフモフの毛に覆われ、頭髪は緑色、犬耳が可愛い萌え系ケモノ娘「テワタサナイーヌちゃん」だ! これは萌え萌えキュンキュン!!
各地で地域活性化のために、さまざまな取り組みが行われている。その代表がゆるキャラなのだが、最近ではアニメっぽい萌えキャラを採用する地域や企業も多いようだ。
そんななか、静岡県・焼津市の商工会議所が採用した女の子キャラが注目を浴びている。「萌え系」ということなのだが、どう見ても「萌えない」というのである。
韓国の国技・テコンドーは日本の空手を学んだチェ・ホンヒ氏により、1955年に韓国で誕生。格闘技としては新しい方だが、2000年にはオリンピック競技になった。その競技人口は5000万人を超えると言われている。
ちびっ子競技人口も多い。ある子どものテコンドーの試合の動画が話題となっている。ちびっ子はピョコピョコジャンプ! 蹴り! 蹴り! 飛び蹴りに回し蹴り! だが手足が短くて一向に相手に当たらない。その姿が悶絶級にカワイイのである。
ゾウさんと言えばお鼻が長い。お母さんゾウも長ければ、子ゾウも長い……はずなのだが、赤ちゃんの体のバランスは他の動物と同じ。頭が大きくて手足、そして鼻短い。
そんな赤ちゃんゾウの体がかゆくなってしまった。かきたいけど、鼻が届かない!たまらなくなって岩に体をぐりぐり……かゆさに悶えまくる赤ちゃんゾウが悶絶レベルにカワイイのだ。
上海オタクビル探索のさなか、気になる看板を目にした。
美萌女仆珈琲店。「仆人」とは中国語で使用人のこと、つまりは美しく萌えるメイドカフェ。見つけたからには素通りも出来ず、期待と不安に胸をときめかせながら薄暗い階段を上り、お店を覗いてみると……アキバにあっても全く違和感のない、まごうことなき小綺麗なメイドカフェだった。
明るい店内には8つ程のテーブルがあり、備え付けのボードゲームも遊べるが、そんなことは正直どうでもよい。私の興味はただひとつ。メイドだ。ところが……。常駐のメイドは一人きり。スタイルはモデル級だが愛想は今ひとつ。
笑顔のない淡々とした接客を受けつつ 写真でも……とカメラを出すと「撮影禁止」の看板が目に入り、壁のポスターを撮るに留めた。欲求不満のモヤモヤを抱えながら翌日、上海から遙か300キロ離れた義烏市に移動。生暖かい町を歩き疲れて何気に飛び込んだ喫茶店がまたもや、メイド喫茶だった!
いっとき日本でもモノの擬人化・萌え化が流行ったが、先日中国で世界各国の地図の擬人化イラストがネット上で紹介された。
当初は線画のみの発表だったが、「これは面白い」と次々と絵師たちが名乗りを上げ、画像掲示板には美麗イラストの数々が発表され話題となっている。
みなさん、地下鉄を利用するときは大体エスカレーターを使いますよね?下りであれば階段を利用したり、荷物があたったらエレベーターを使う……というふうに、使いわけている人が多いことでしょう。
そんななか、京都には、階段を使わずにはいられない「駅」があるというのです。「一体どういうこと!?」 ということで実際に、地下鉄東西線「京都市役所前駅」に行って確認してきました。
高雄──。台湾南部に位置する第二の都市である。日本ならさしずめ大阪といったところだが、人も車も少ない、静かでひなびた田舎町といった雰囲気だ。
到着早々、そんな高雄にアキバのようなエリアがあると聞いて向かったのが、高雄駅前の大通りを15分ほど東に歩いたところにある「チャンミンショッピングエリア(長明商圏)」。通りの両側には、想像していたショボさとはまるで無縁の立派な電脳ショップがズラリと並んでいた。
早速、大きめのパソコン店やカメラ店を観察。残念ながら日曜にも関わらず客はまばら。ところが、そんなご時世でもオタグッズを売る店だけはなぜか大繁盛。複雑な心境でカメラを構える私でした。