北九州の大人気うどん店、資さんうどん。ここ数年はオンラインサイトにて福袋販売もあり、年末年始の楽しみのひとつとなっていた。
今年(2024)も購入しようと毎日サイトにアクセスし、張り込んでいたのだが、その度に気になることがひとつ。焼きうどん美味しそうだな……。
そう、いつの間にかオンラインサイトでもあの「焼きうどん」の販売を始めていたのだ。
北九州の大人気うどん店、資さんうどん。ここ数年はオンラインサイトにて福袋販売もあり、年末年始の楽しみのひとつとなっていた。
今年(2024)も購入しようと毎日サイトにアクセスし、張り込んでいたのだが、その度に気になることがひとつ。焼きうどん美味しそうだな……。
そう、いつの間にかオンラインサイトでもあの「焼きうどん」の販売を始めていたのだ。
即席カップうどんの定番商品といえば日清の「どん兵衛」である。わざわざカップうどんと説明しなくても、どん兵衛といえば、誰でもそれがどんな食べ物なのか理解できるはずだ。私(佐藤)は個人的に、どん兵衛の魅力は “汁” にあると思っている。高校生の頃には友達によく「汁だけちょうだい」とねだったものだ。
ところが! 最近販売を開始した商品は “汁なし” だ。焼きうどんなのである。汁があってのどん兵衛じゃなかったのか! けしからんッ!! ということで、確認のために食べてみたところ…………お! いいねえ~。
焼きうどん発祥の地として知られているのが、福岡県北九州市小倉。戦後間もない食糧難の時代に焼きそばを作ろうとしたが、中華そばが手に入らなかったため、手元にあった干しうどんを湯がいて焼きそばのように作った……それから歴史が始まったと言われている。
今では全国各地で食べられるどころか、アフリカのケニアで大ブレイクしているほど人気の焼きうどん。だが、やはり一度は発祥の地で味わってみたいもの。そこで地元の人にどこがおいしいのか尋ね、オススメされた『いしん』というお店に行ってみることにした。
どんなに悲しいときに食べても100%ウマいカップやきそば、それが「ペヤングソースやきそば」である。ご存じの通り、まるか食品が手掛ける大正義カップやきそばであるが、今回ご紹介するレシピはペヤングと同等……いや、ペヤングを超えてしまったかもしれない。
タイトルからお察しの通り、ペヤングの麺をうどんに替えただけなのにこれが激ウマ! 作った本人が「ウソでしょ!?」とビックラこくほど激しくウマいのだ!!
最近あまりカレーを食べてない佐藤です。美味しいカレーを求めて歩くシリーズ「カレー探求」で食べ過ぎたために、少しカレーから遠ざかっていました。ほら、恋愛でもいうじゃない。少し離れた方がより相手のことがわかるみたいな……。
さて、久々にカレーを食いましたよ。といっても、今回ご飯はあくまでも脇役、もっと言えばおかずレベル。東京・大久保「さつき」のカレー焼うどんの主役は当然うどん! それにしても焼きうどんなのか、カレーうどんなのか……。とにかく食ってきたぞ!
2015年の春ごろ、信じがたい噂が私(GO羽鳥)の耳に飛び込んできた。それは、“アフリカのケニアで焼きうどんが大ブレイク” という、なんでやねん的な情報だ。
お祭りの屋台メニューでもある「焼きそば」ならば、なんとなく理解はできる。アフリカで日本祭を開催したら、偶然にも大ヒット的な流れだ。しかし、なぜ……あえて「焼きうどん」なのか。ということで、現地に行って噂の真相を確かめてきた!