スパ! やったぜ兄弟!! ありがとう、マサイ通信読者のみんな。そして、オレとゴー(羽鳥)の単行本『マサイのルカがスマホで井戸を掘る話(学研プラス)』を買ってくれたみんな、本当にどうもアッシェオレン(ありがとう)!
ついに、ついに……マサイ通信シーズン2の目標だった、オレの母校の再建が達成できたぞーっ\(^O^)/ つーことでつい先日、ピカピカにリニューアルした学校を祝う大・大・大パーティーが催されたんだ。やったぜぇ〜٩( ‘ω’ )و
スパ! やったぜ兄弟!! ありがとう、マサイ通信読者のみんな。そして、オレとゴー(羽鳥)の単行本『マサイのルカがスマホで井戸を掘る話(学研プラス)』を買ってくれたみんな、本当にどうもアッシェオレン(ありがとう)!
ついに、ついに……マサイ通信シーズン2の目標だった、オレの母校の再建が達成できたぞーっ\(^O^)/ つーことでつい先日、ピカピカにリニューアルした学校を祝う大・大・大パーティーが催されたんだ。やったぜぇ〜٩( ‘ω’ )و
スパ! 睡眠、だいじ。寝る子は育つというが、みんなはちゃんと寝られているかな? よい睡眠、とれてるかな? ゴー(羽鳥)なんて床についてから1分以内にグースカするほどの眠狂四郎らしいけど、よく「眠れない」なんて人もいると聞く。
つーことで今回は、マサイ族のオレも日々実践している「マサイ式 睡眠導入法」を教えたいと思う。方法は、2つある。日本のみんなも、工夫すればマネできると思うぞ。まずひとつめは、めっちゃ普通なんだが…… 続きを全部読む
なぜ当たらないのか……ミニロト。機械まかせではあるが、毎週火曜日、欠かさず買ってはいるものの、たまーに当たるくらいで結果的には大赤字。「夢で見た数字を買ってみた作戦」も敢行したが、それでもカスリともしなかった。なぜ……!?
1〜31までの数字の中から5つ選んで当てる だけ なのに。1等当選確率は、たったの16万9911分の1なのに。なぜ、そんな簡単なことが当てられないっ……!? ということで今回は、機械ではなく、祈祷師……ではなく、戦士を頼ってみることにした。
スパ! オレにはいろんな顔がある。まずはライオンに1勝したことのあるマサイ族の戦士としての顔。次にロケットニュース24のライターとしての顔。マサイマラ国立保護区のガイドとしての顔もありつつ、インテリジェンスな顔も持つ。
さらに細かく言えば、父親としての顔もあるし、結婚式ではカメラマン、あとは重機を操縦できるTOKIO的な顔もあるのだが、とくに今回お見せしたいのはオレが最強レベルにオシャレした、極めて知的なマサイ族の戦士・ルカの姿だ。
スパ! ルカだ。マサイ族の戦士・ルカだ。オレとゴー(羽鳥)の共著本『マサイのルカがスマホで井戸を掘る話(学研プラス)』の著者名は「ルカ・サンテ」だけど、実はさらに正式な本名は「ルカ・メプコリ・サンテ」なんだよね。
んじゃぁ、このメプコリ(mepukori)ってのは何かっつーと、ずばり「マサイネーム」だ。世界的にはミドルネームって呼ばれているみたいだけど、オレたちマサイ族には、みなマサイネームがついている。そしてそれぞれ、意味がある。
スパ! いつぞやか、オレたちの「牛会(牛パーティー)」のことを紹介したよな。ウシさんを1頭まるまるシメてみんなで食うという、日本で言うところの焼き肉パーティーみたいなものだ。で、生血を飲むって教えたよな。
つーことで今回は、血以外の楽しみ方を教えよう。肉は当たり前だから省略で、骨も「牛骨スープ」として使っちゃうし、皮はカーペットになるって教えたよな。となると残るは……そう、脂だ。日本語で言うところの牛脂(ぎゅうし)だな。
スパ! なんでもスマートスピーカー『Amazon Echo(アレクサ)』に「アレクサ、今日は何の日?」って聞けば、「今日は○○の日です」って教えてくれるらしいな。つーことでオレもアレクサのマネをして……「今日は焼肉の日です」なんてな。
そう、きょう8月29日は、日本では「焼肉の日」らしいんだ。8(やき)29(にく)ってことだと思うんだけど、オレたちもつい先日「ウシさんを食べる会(牛会)」で焼き肉やったんで、その様子をダダーっと写真で紹介しておくね。
スパ! みんなは料理しているかな? 実はオレ、マサイの戦士でありながら……なにげに料理が得意だったりするんだぜ。そう、マサイの男は料理もする。ウシを捌くのも男の役目だし、ウシを焼くのも男の仕事だ。ということで今回は……
おそらく世界初公開であろうマサイ式のレシピを紹介したいと思う。何の料理かっつーと、ビーフスープ(牛骨ダシ汁)だ。さすがに材料すべてを揃えるのはキビシイかもしれないけれど、やろうと思えば日本でも近いものが作れると思うぞ〜。
スパ! つい先日、友人の結婚式があったんだよ。マサイ族って一夫多妻制だから結婚式が多くてな。そんでオレ、みんなも知ってる通り、写真うまいだろ? もはやプロだろ? つーことで結婚式ではカメラマンを頼まれていたんだよ。
その間、知人のマサイギャルにオレのスマホを託してたんだけど、あとあと写真のデータを確認したら……自撮りしまくっていた〜! オレのスマホで自撮りしまくっていた〜!! でも、こんな光景は珍しいと思うし、おもしろいので紹介しとくね。
スパ! みんなは牛を食べているかな? ステーキとか、ハンバーグとか、あるいは「すき焼き」なんてのもあるんだろ? どれも、牛を、食べている。オレたちマサイ族も、ウシさんを食べる! でも、みんなとはちょっと違うかもしれない。
つい先日、マサイの戦士仲間とかで、ウシパーティーをやったんだ。わかりやすく言うなら「ウシさんを食べる会(牛会)」だな。つまるところ、みんながやってる「焼き肉の会」とかと同じ感覚なんだけど、圧倒的に違うのは「鮮度」かも!?
スパ! いや〜、ビックリすることが起きたんだ。というのもな、以前、日本から送ってもらった荷物がロストしたって記事を書いたよな。中身はオレとゴー(羽鳥)の共著本『マサイのルカがスマホで井戸を掘る話(学研プラス)』と、「メチャクチャかっこいい月刊ムーTシャツ」の2点だったと聞いていた……のだが!!
なんと今さら届いたのだ(笑) 日本から発送してケニアのアンボセリに到着するまでに、なんと約5カ月もかかったというのである。世界よ、これがケニアの郵便事情だ!
スパ! も〜、い〜くつね〜る〜と〜♪ ……学校が完成だ。そう、オレの単行本の印税をぶっこんだ学校の新校舎(教室)が、もうちょいで完成する見込みなのだ。今月中にできるかな。来月かな? なにせここはケニアだからな。予定は未定だ。
それはさておき、もうひとつ学校がらみで新展開がオレとは関係ないところでおっぱじまっている。なんと……学校用に、超巨大な貯水タンクの建設が始まったのであるっ! 超絶デカイぞ。なんならオレらの村に欲しいくらいの貯水タンクだ。
スパ! ルカだ。ライオンに1勝したこともあるマサイの戦士ルカでもあるし、ロケットニュースのライターでもあるオレだけど、なにげに商人(あきんど)だったりするざんす。この世の中、ジェニ(銭)なんで。なんやかんやでジェニなんで。
そこでひとつ提案ざんす。もしも、もしも、もしもケニアの野っ原とかで、飼い主のいない野良(のら)的な羊……それも、この記事のトップ写真にあるような羊がいたら、どうかオレに連絡してくれ。グッドなマネーで買い取らせてもらおう。
スパ! なんやかんやで日本にはいろいろ写真で撮るもんがあると思うんだけど、こっちにはホントに何もなくてよぉ。日本の田舎の人も「なんもない」とか言うかもしれんけど、こっち(アンボセリ)には、ほんっっっっっっとに何もなくてよ。
でも、自然はある。もちろん動物もいる。そんでもって、たまーに、日常では見られない系の光景が見れたりもするんだよ。たとえばつい先日に見かけたのはラクダの大群。ヤギとかヒツジとかなら日常だけど、ラクダとなると非日常なんだ。
スパ! よく「人生で一番大きな買い物」と言われるのが、家だよな。実はオレ、家が欲しい。いつぞやか新居を建設中って報告したけど、あれは「マサイの村」での家のことで、ぶっちゃけ言うと……「ニューマサイスタイル」の家が欲しい。
ニューマサイスタイルの家については、おそらくどこのメディアも報じてないと思う。テレ朝『渡辺篤史の建もの探訪』に出てくるような一級建築士でさえノーマークのスタイルだ。ということで今回は、知られざる「ニューマサイスタイルの家」についてお伝えしようかな。これから家を建てようと思う人は必見だぞ!
スパ! ルカだ。対ライオン1勝のマサイ戦士、ルカだ。そしてロケットニュース24のライターでもあり、つい数カ月前には初の単行本『マサイのルカがスマホで井戸を掘る話(学研プラス)』も出版した、マサイ族ライター・ルカでもある。
さて、つい先日、先述の「単行本の印税の一部を母校の再建費用にぶっこんだ」という記事を書いた。我ながらカッケー……と思った。やってることがカッケー……って自画自賛な。それはさておき、建設中の母校が、ほぼ完成したのでご報告だ!
スパ! もうみんなもいい大人なんだから、ビジネスマナーだとか、いろんなマナーや作法を知っていなければならない。もちろんマサイジャンプの作法もだ。マナーを知っていれば、「こいつ、できる……」と一目置かれることにもなるからな。
ということで今回は、「こいつ、できる…!」と思われるマサイジャンプのやり方とマナーをお教えしたいと思っている。まず、マサイジャンプの方法だが……
スパ! ルカだ。ライオンに1勝したことのあるマサイ族の戦士・ルカだ。オレたちマサイ族の戦士の宿敵といえばライオンだ。そう、オレたちは対ライオンのプロフェッショナル。いつぞやか日本からゴー(羽鳥)がライオンの倒し方を学びに来たくらいの技術と度胸、そして経験を持っている。今はもう戦えないけどな。
でも……違う方法で戦える。たとえばパパラッチ的な戦い方。そう、激写だ。今回、決死の覚悟で日本のみんなのために野良ライオンを激写したので共有したい。