「トラブル」にまつわる記事
できることなら何事も、白黒ハッキリつけてサッパリと生きていきたいものだが、世の中にはどうしたって白にも黒にもならないことがある。いわゆる “グレー” というヤツだ。グレーは見方によって色が変わりやすいためモヤモヤすることが多いが、こんなケースはどうだろう?
今回みなさんに聞いて欲しいのは「席が空いてるのに客を通さない店」vs「それに食ってかかる客」である。さあ、どちらが悪くてどちらが正しいのか? それともやはりグレーなのか? あなたはどう思うだろうか?
お酒──。それは「百薬の長」とも言われる魔法の液体。飲み方によっては人生を楽しくしてくれる素敵なものである一方、残念ながらトラブルの火種となることも多い。例えば2017年、鉄道係員に対する暴力行為は656件発生し、そのうち飲酒していた加害者は59%だったという。
これを聞くと「あー、お酒って良くないなぁ」なんて思う人も多いかと思うが、本当に悪いのはお酒なのだろうか? 今回は、いま東京メトロ駅構内に張り出されている「正論すぎるポスター」をご紹介したい。
裏目……裏目っ! たま〜に心の中に芽生える「ちゃんとせなアカン」という気持ちが、まさかここまで裏目に出るとはっ! ほんと、止めときゃよかった……。引っ越し前の挨拶なんて、するんじゃなかった……!!
──そんな気持ちでいっぱいになったのは、私が引っ越しをする前日。新居であるマンションの管理人に、挨拶をしに行ったときのことだ。「明日、こちらに引っ越してくる和才と申します。よろしくお願いします」と挨拶したところ……管理人(推定60代)にこう言われたのである。
「あなたはうちのマンションに入居出来ません。引っ越しを中止してください。今の状態では、マンションの自治会長が許さないと思います」
上がらない賃金、ギリギリの毎日……1人で生活をするだけで精一杯の時代、結婚なんて夢のまた夢だ。そんな中、出会いの場として登場したのがマッチングアプリ。かつて流行った「出会い系サイト」とは一線を画するクリーンなイメージがあるが、はたして実情はどうなのか?
今回実施されたアンケートでは、マッチングアプリ使用者の2人に1人がトラブルの「経験あり」もしくは「知り合いが巻き込まれた」と答えている。そこで、マッチングアプリを利用している婚活女子たちにどういったトラブルがあるのか聞いてみた。
六本木の飲食店店員との間で、トラブルが発覚した俳優の遠藤要さん。彼は2018年4月に飲食店での会計時にトラブルとなり、暴力をふるったとして相手の男性から被害届を提出された。現段階(4月19日)で、真相は定かではない。
この騒動の影響で、遠藤さんに似ているという理由からお笑い芸人のエハラマサヒロさんが話題にあがっている。そのエハラさんが意味深な内容をTwitterに投稿したので紹介しよう。
「一寸先は闇」とはよく言われるが、その意味を実感として理解しているのは大人になってウンコやオシッコを漏らしたことのある人ではないだろうか。なにせ、展開が読めなさすぎて漏らすのだから。例えば、楽しい旅行の途中で漏らすこともあれば、ポケモンGOでカビゴンをゲットした直後に漏らすこともある。そして……
会社でウンコをしようとしたらトイレのドアノブが落下し、それを拾ったりしてるうちに漏らすこともあるのだ。まさに一寸先は闇である。むしろ、これ以上「一寸先は闇」という言葉がしっくり来る状況もなかなか無いだろう。そこで、その体験者である私が「漏らすに至った経緯」を33連発のあるあるで紹介したい。もちろん、散々(33)な経験だから33連発だぞ。
「あの頃の俺が、アレを知っていたら……」ってことが、誰しもいくつかあるに違いない。特に「高校生の頃」にそんな思いを抱く人が多いのか、先日『高校生の自分に教えたいこと選手権 』がTwitter上で話題になっていた。
──と、以前の記事「上京した頃の自分に教えたい! 風呂なしアパートで新生活を始める前に覚えておくべき3つのこと」で全く同じことを書いた気がするのだが、今回はその記事で紹介したボロアパートを抜け出し、新しいアパートに引っ越した時に私が感じた「アレを知っていれば……」ってことを紹介したい。引っ越し直後の人、もしくはする予定の人は必見!
世界的に見れば、コンマ単位の正確さで稼働し続ける日本の鉄道。ネット上でも海外旅行客が「2分遅れただけで謝るなんて行き過ぎでは?」なんて投稿をしてたびたび話題になるが、正確無比な運行の上に我々の生活が成り立っていることは確かだろう。
それはさておき、本日2018年2月16日8時38分頃、東京メトロ千代田線「国会議事堂前駅」で “お客様トラブル” による遅延が発生した。ネット上ではこの “お客様トラブル” の内容が「頭がおかしすぎる」などと話題になっているのでご紹介したい。
仮想通貨をやるべきか? やらざるべきか? ──と、今も悩んでいる人は多いに違いない。暴落とか不正流出といったネガティブなニュースが最近多い印象の仮想通貨だが、だからこそ買い時!? ピンチはチャンス的な? ……いやいや待て待て! 儲かるとは限らない! それどころか、トラブルだってあるんだぞ!!
──というわけで、今回紹介するのは、消費者庁が公開している『仮想通貨にまつわる相談事例』である。公開日が去年の9月なので すでに読んだことがある人は多いだろうが、私のように知らなかった人は要チェック。そこに淡々と綴られたトラブル事案から、仮想通貨の怖さが垣間見えるはずだ。
いまや我々の生活に欠かすことの出来ないSNS。特に各種SNSに搭載されている「メッセージ機能」で、他人とのコンタクトは劇的に容易になった。だがそれに伴うトラブルも増加しており、顔が見えない相手だけにどう応対していいか判断しづらいのも事実である。
そんな中、TwitterのDM(ダイレクトメッセージ)で絡まれた男性が「冷静かつユーモラスにとった対応」に注目が集まっている。果たして男性は、顔の見えない相手にどのように対応したのだろうか? 詳細を以下でご紹介したい。