いよいよ春を迎えた日本列島。ところによっては汗ばむほど気温が上がり、夏日を記録する地域もあるようだ。徐々に暑くなるこれからの季節、日本に欠かせないお茶といえば……そう、麦茶である。
麦茶はそのまま飲むことがほとんどだが、あなたは白飯に麦茶をぶっかけた『麦茶茶漬け』を食べたことがあるだろうか? 私(P.K.サンジュン)は麦茶茶漬け大好きっ子なので、当然誰もが食べている “あたり前グルメ” だと思っていたのだが……。どうやら調査によると、世の中的には少数派らしいのだ。マ、マジかよ……!
いよいよ春を迎えた日本列島。ところによっては汗ばむほど気温が上がり、夏日を記録する地域もあるようだ。徐々に暑くなるこれからの季節、日本に欠かせないお茶といえば……そう、麦茶である。
麦茶はそのまま飲むことがほとんどだが、あなたは白飯に麦茶をぶっかけた『麦茶茶漬け』を食べたことがあるだろうか? 私(P.K.サンジュン)は麦茶茶漬け大好きっ子なので、当然誰もが食べている “あたり前グルメ” だと思っていたのだが……。どうやら調査によると、世の中的には少数派らしいのだ。マ、マジかよ……!
炊きたてフレッシュな「ホカホカごはん」は天下無敵の4番バッターだが、少し時間の経ってしまった「カピカピごはん」や、冷凍ストックしておいた保存用のごはんは、食卓の戦力としては乏しくなる。少なくともエースではない。ベンチだ。
だが、そんなベンチ的な選手であっても、たった一手間加えるだけで魅力的な選手に生まれ変わってしまうのが料理の魅力&奥深さだ。ということで今回ご紹介したいのは、一度食べたらやみつきになることマチガイナシの「焼き茶漬け」である。
寿司。それは日本が誇る究極のソウルフード。シンプルに考えれば米に刺身をのせただけの料理なのに、その味わいはどこまでも深く、その技は時に美しささえも感じさせる。
最近、悲しいことに「寿司屋でシャリを残す若者」が増えているという。「だったら刺身だけ食べろよ!」と愚痴っていたところ、編集部の佐藤が「シャリ残して何が悪いんだコラ!」と激ギレしてきたではないか。まさかこんな身近にシャリを残す人間がいただなんて……。
本日6月1日は「牛乳の日」。牛乳と言えば、飲んで良し加工して良し、いろんな料理にも使えるオールラウンドプレイヤー! この記念日を制定した一般社団法人「Jミルク」のHPでも、ミルクを使った様々なレシピが紹介されている。
何気なくそのメニューを見ていると、「かんたん料理」の項目に「ミルクお茶漬け」という料理を発見した。ミルクで……お茶漬け? 考えただけでも気持ち悪いが、ひょっとしたら、リゾットのように激ウマになる「目から鱗の方法」があるのかも……というわけで書いてある通りに作ってみることにしたぞ!
あなたは「お茶漬け」にどんなイメージがあるだろうか? サラサラしているので食欲がない時でも食べられる? 飲んだ後の締め? おそらくどれも間違ってはいないが、そういった普通のお茶漬けと一線を画するお茶漬けが存在した!
アイドルグループ「℃-ute」のメンバーである鈴木愛理さん。愛理さんがブログで紹介したお茶漬けが、なんだか超ウマそうだと話題になっているぞ。その正体を見極めるべく、同じものを食べに行ったのだが、これまでのお茶漬け像を根底から覆される事態となったのでお伝えしよう。
酒を飲んだ際の締めに欠かせないものといえばお茶漬け。お茶に浸された米をかきこむ時の爽快感が、締めにぴったりな庶民派メニューである。あまり酒を飲まない人でも、残ったご飯をお茶漬けにして食べることはあるだろう。
私(中澤)は、お茶漬けが大好きだ。お茶漬けが食べたいがために自炊するほどに。そのため、よりウマい食べ方はないかと日々いろんなアプローチを研究している。そんな私が自信を持っておすすめするレシピが『冷やし焼き茶漬け』だ。お茶漬けのリーサルウェポンと言っても過言ではないくらいリアルガチでウマいで!
関東と福岡で天丼チェーンを展開する「てんや」(運営:株式会社テンコーポレーション)。揚げたてサクサクのてんぷらを提供してくれることで知られている同チェーンに、特定の店舗でしか味わうことのできない限定メニューがあるのをご存知だろうか。
そのメニューとはてんやの朝食である。「朝から天丼~?」と思ったそこのあなたに、「なかなかいいもんだぞ」と言いたい。しっかりとした朝食を食べられるだけでなく、かなり良心的な価格で提供しているのである。
簡単に作れてサラサラっとスピーディーに食べられる日本の伝統食、それがお茶漬け。お酒の席での「シメ」として楽しまれるだけではなく、海外旅行に行く際に、お茶漬けの素を持参する「隠れお茶漬けファン」も意外と多い。また、近ごろはお茶漬け専門店なども人気であり、「2011年はお茶漬け元年になる」と密かにブームの到来を予想するお茶漬けフリークもいると聞く。
そんなお茶漬けファンから一目置かれる存在なのが、誰しもが認めるスーパーマジシャン、超魔術師のMr.マリックである。